年収6億円と、まさにネオ富裕層といった感のある金森重樹氏。さまざまな事業を手掛ける実業家だが、この4月に“大仕事”を成し遂げた。宮古島にメガソーラー発電所を建設、竣工式を行ったのだ。総工費は6億円。銀行からの借り入れをフル活用し、極力、自己資金を抑えたところに妙味はある。 「4月だけで800万円を越えました。単純計算すれば年間1億円です。一方、投じた自己資金は6000万円ほどですから、税金を支払っても1年ちょっとで戻ってくる計算になる。2年目以降は毎年4000万円入ってくるわけで、利回りはとんでもなくいいです」 銀行借り入れというと金利を重くとらえがちだが、 「経費として計上できるので、2%で借りたとしても実質1%。虎の子を張るより借りて資金効率を上げたほうが全然いい」と金森氏。パフォーマンスの高さにホクホク顔だ。 とはいえ、ここにたどり着くまでに相応の苦労もあった。 「メガソーラーに着目
“日本EEZでの韓国漁船への無理な取り締まりやめて”韓国が日本に要求・・韓国ネットは「不法操業してる韓国に問題」「ウソが体質化してきている」 FOCUS-ASIA.COM 5月12日(火)8時7分配信 韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋水産部は11日、釜山の東海漁業管理団会議室で2015年漁期(今年1月20日〜来年6月30日)日韓漁業指導取締実務協議を開いたと発表した。 協議では、韓国側が日本の水域で韓国漁船の夜間臨検などの“無理な取り締まり”を自制するよう日本側に要求した。日本側は、韓国が操業条件や手続きを順守するよう漁船に指導することを求めたという。 韓国の排他的経済水域(EEZ)で操業する日本漁船の多くは大型漁船である一方、日本のEEZで操業する韓国漁船はイカやタチウオ漁の小型漁船が多い。このため、相手のEEZで操業する漁船数は韓国が日本の約3倍となっており、入漁手続の違反も日
朝鮮戦争といえば、北朝鮮と韓国の戦争であることは、誰もが知っていることです。 実は、この戦争に、ある政党が日本の「軍」として参戦していた、と申上げたら、みなさんは驚かれるでしょうか。 朝鮮戦争では、南朝鮮側の軍は、「韓国軍、米軍、国連軍」によって構成されていました。 一方、北朝鮮側の軍は、「北朝鮮人民軍、中共人民義勇軍(のべ300万人)、ソ連軍」そして、日本共産党軍が、これに参戦していたのです。 はじめに簡単に朝鮮戦争を振り返ると、昭和25年6月25日に、北朝鮮人民軍が、突然38度線を超えて、韓国側に侵攻しました。 当初、ソ連製のT型戦車を中核とする北朝鮮人民軍は、まさに無敵で、破竹の勢いで朝鮮半島を征圧していきました。 なにせ機関銃も迫撃砲もバズーカ砲も、頑丈なT型戦車の前には、まるで歯がたたない。 ソウルの南にある水原に逃げ落ちた韓国軍のもとに、当時GHQの総司令官として東京にいたマッ
SSDは高温で放置するとデータが消える。早いものは数日で2015.05.13 19:006,900 satomi 記憶媒体としてSSDはHDDより良いことづくめで、読み込みが速く、衝撃に強く、1平方インチのデータ保存量も上ですが、「長期の記憶媒体としてはどうかな」と言ってる専門家がいます。不向きな理由はずばり、高温に弱いから。 最適化した環境なら、コンシューマ用SSD(ラップトップ搭載のSSD)のデータ保存期間は電源を入れない状態で最高2年、法人用SSDでは4カ月です。何カ月もコールド・ストレージする人はたぶんテープドライブを使うと思うので、この数字自体は特に問題ないんです。 問題は、SSDを最適化してない環境で保存した場合の話で、そちらは気温が5℃上がるたびにデータ保存期間が半減してしまうんです。つまり摂氏25度ならSSDで2年もつデータが、摂氏30度だと1年しかもたなくなっちゃう計算で
シエラレオネでエボラウイルスに感染し、エモリー大学病院医療センターで治療を受けたイアン・クロジャー医師は昨年10月に同センターを退院した。しかし退院から2か月後、左目に視力の低下、痛み、高眼圧症といった症状が表れたため検査を行ったところ、左目にエボラウイルスが感染していることが分かったとのこと(New York Times)。 エボラウイルスが眼球に感染する可能性については考えられていたが、退院時の血液検査ではエボラウイルスが検出されていなかったため、この結果に医師らは驚いたという。幸い涙や眼球の表面にはウイルスが無かったため、クロージャー氏と接触した人が感染するリスクはなかったそうだ。 氏は眼球の不調だけでなく、関節の衰弱や筋肉痛、ひどい疲労感、聴力の低下といった症状も出ていたとのこと。これらの症状は西アフリカでも報告されており、エボラ出血熱生存者のおよそ40%に、眼球の炎症や痛み、視界
やや旧聞となるが、日本郵政、IBM、Appleがパートナーシップを組んで、iPadをプラットホームとした高齢者ターゲットの情報サービスを提供する計画を発表した(ASCIIの記事、プレスリリース)。 iPadの標準機能、純正サービスに加え、高齢者向けに開発した専用アプリを用意し、日本郵政の「郵便局のみまもりサービス」を拡充するというスキームのようだ。アプリの画面イメージはASCIIの記事にある通り。機能としては、薬を飲む時間、運動、ダイエットのお知らせ、コミュニティ活動、食料雑貨の買い物支援、就業支援といったものが挙げられている。今年下半期から実証試験を開始し、2020年には400~500万台の普及を目指すというから、タブレット活用のベンチマークを提示する効果もあるだろう。
Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は5月12日、先月末に発生したプログレスM-27M補給船が制御不能に陥った事故について、初期段階での調査結果を発表した。 計画では、離昇から524.97秒後にロケットの第3段エンジンの燃焼を停止させる指令が出され、528.27秒後にプログレスM-27M補給船を分離することになっていた。しかし発表によると、実際には526.716秒後、つまり1.5秒ほど早く分離が起きたことが判明したという。その結果として、プログレスM-27Mは遠地点高度が予定よりも40kmほど高い軌道に、一方の第3段は遠地点高度が20kmほど低い軌道に入ったとされる。 また、ロケットの第3段エンジンの燃焼終了後に、ロケットの第3段の燃料と酸化剤の両方のタンクが、おそらく破裂によって、減圧していたこともわかったという。 ただ、現時点では、この2つの
油井亀美也宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船について、ロシア連邦宇宙局は、今月27日に予定されていた打ち上げの延期を公式発表した。 【2015年5月13日 JAXA】 ロシア連邦宇宙局は5月12日(モスクワ時間)、今月27日に予定していた油井亀美也(ゆいきみや)宇宙飛行士が搭乗するソユーズ宇宙船(43S/TMA-17M)の打ち上げを延期すると発表した。今月上旬に発生したプログレス補給船(59P)のトラブルを受けたものだ。プログレスは4月28日に打ち上げられたものの国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングを断念し、5月8日に大気圏に再突入して燃え尽きていた。 新しい打ち上げ予定日時は7月下旬を目標とされており、今後ISS参加パートナー間で調整される。 油井亀美也宇宙飛行士(提供:JAXA) 〈参照〉 JAXA: 油井宇宙飛行士の打ち上げ予定日時について 〈関連リンク〉 JAXA宇宙ステー
映画『アデライン、100年目の恋』が、10月17日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。 現代のアメリカ・サンフランシスコを舞台にした同作は、ある出来事をきっかけに老化が止まり、若く美しい29歳のままで100年間以上にわたって生きた孤独な女性・アデラインを主人公にしたラブストーリー。アデラインが年越しパーティーで出会った青年エリス・ジョーンズと惹かれ合い、真実の愛を見つけるまでを描く。 主人公のアデラインを演じるのは、『ゴシップガール』で主人公セリーナ役を演じたブレイク・ライブリー。エリス役を『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるミキール・ハースマンが演じるほか、アデラインがかつて自分が愛した女性だと気がつくエリスの父・ウィリアム役でハリソン・フォードが出演している。さらに、『エクソシスト』『レクイエム・フォー・ドリーム』『インターステラー』のエレン・バースティンがアデラインの人生
温故知新というべきか。正面から見たようすが「鉄人28号」みたいだと最近あらためて Facebook で評判になっているのが、北海道にある廃線、三菱大夕張鉄道の車両だ。 三菱大夕張鉄道は、1世紀も前の明治44年(1911年)に開通。もともとは石炭や木材の輸送に使われたが、道路が未整備だった当時は沿線住民の足としても親しまれた。1987年に廃線となったが、現在も「三菱大夕張鉄道保存会」が、貴重な地域の遺産として車両を補修している。 さて話題になっている写真は、線路の雪を取り除くための「排雪列車(ラッセル車)」だそう。鉄道ファンのあいだでは古くから知る人ぞ知る列車のようだが、こうして見ると、どこか斬新で、未来のデザインのようにも思える。
「風が吹けば桶屋が儲かる」ならぬ、ラヴァ・ジャット旋風が吹き荒れるとデカセギが増える?!――ブラジルの不景気に押し出され昨年から国外就労ブーム再開、主な行先は日本と英国―との興味深い記事がエスタード紙4月19日付経済面に掲載された▼英国首都北西部に二輪販売店を持つゴイアス州出身者の談話が中心だ。ロンドンでは「バイク配達便運転手の7割がブラジル人」という推計があるくらい多く、《二輪店を開店した2010年、ブラジルの経済成長率は8%で、グローバル経済の成功例ともてはやされていた。こっちのブラジル人のモトボーイはみな母国の好景気にあやかろうとバイクを店に売って帰って行った。13年までの間に少なくとも50台。それが去年から逆転し、こっちに戻ってきている》▼同記事には《最近、日本の企業がパラナ州の派遣会社に200人の求人をした》とも。パラナ州マリンガの派遣会社社員は《09、10年には送り出しゼロの月
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