道内最古の『灯台』は高さ1.3mだった!? 大成の小さな灯台「定燈篭」 2011/03/21 北海道を学ぶ せたな町, 交通, 夜景, 檜山管内, 歴史, 歴史的建造物, 道南圏779view 北海道最古の灯台といえばどこかご存知だろうか。根室市の納沙布岬にある納沙布岬灯台?確かにそれは正解。しかし、それよりも前に、灯台の役割を果たした小さな小さな「灯台」が道内にあったのだ。それが、せたな町大成区太田地区にある高さ1.3mの定燈篭だ。 道内最古の灯台は納沙布岬だが……根室市納沙布岬の「納沙布岬灯台」。道内最古の灯台として知られているほか、「北海道灯台発祥の地」としても知られている。日本最東端の同灯台は、リチャード・ヘンリー・ブラントンが設計した道内初の洋式灯台で、1872年8月15日に初点灯した。 一方で、現存する道内最古の灯台として知られるのは、石狩市の「石狩灯台」である。納沙布岬灯台は
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