取付方法 取り付けは簡単で、バックプレートをいじる必要がないのは助かりました。まずは、マザーボードにスペーサーを置きます。 スペーサーの上から、AM4用のマウンティングプレートをネジ止め。 CPU表面にグリス(私は付属のものを使いました)を塗って、虎徹本体をネジ止め。 ファンを取付け、配線すれば完成です。ケースは未だにANTEC SOLOを使っているのですが、ぎりぎり収まる高さ。メモリーとの干渉もありません。 冷却効果 さて、肝心の冷却効果を検証します。CPU-Z Bench、CINEBENCH R15、HandBrakeでのエンコードを順に行い、HWiNFO64で温度を計測しました。 まずは付属のWraith Towerクーラーです。定格で使う分には問題ないのですが、3.80GHzまでOCして負荷をかけ続けると80℃を超えて落ちてしまいます。 次に虎徹 MarkⅡです。アイドル状態で10
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