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SIerとキャリアに関するgothedistanceのブックマーク (11)

  • SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged

    各所で「SIerは泥のように10年働くのか?」「いやだ」とか、 何やらいろいろと議論されているが、私自身はファーストキャリアが SIerでよかったと思っている。 それを「SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由」 として具体的に述べたいと思う。 今後、SIerとして日のビジネスプロセスをバックグラウンドで 支えていく、多くのエンジニアの参考になれば幸いである。 1〜6はマインド面にとって良かった事。 7〜9はスキルセットとして身につける事ができた事。 10は私自身が確信している事。 ここで述べるSIerは「クライアントのシステム構築の請負を主な業務 とするシステム構築業者」の事だと思っていただきたい。 1.勉強ぐせがつく。 テクノロジーの陳腐化するスピードが早いため、常に知識を アップデートしていかなければならない。 資格の種類もOS、アプリケーションサーバ、データベース

    SIerとしてキャリアを積んで良かったと思える10の理由 - Just blogged
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/12
    非常に一言申し上げたくなる秀逸なまとめ。9番はとても重要。
  • フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記

    俺は大学でコンピュータサイエンスを 4 年間学んだ。とはいっても大学自体の学歴・成績は平凡もいいとこ。真の意味でのプログラマのレベルは凡骨もいいところな自覚はある。まぁその大学は自分と似たよーなレベルの人間を毎年輩出してるわけです。 でまぁ、就職活動に真剣に取り組み始めにゃならん時期になんとなしに 2ch (つーかしたらばか)の出身大学の出身学科のスレ見たら驚いた。そこでの議論の趣旨は「コンピュータサイエンスを 4 年学んだ人間はソフトウェア業界以外の進路は何があるか?」だった。 「今更 IT ドカタやる以外ないだろ常考」「公務員ならなんとかなるかも?」「情報科目の教員免許はどうだろうか」「コンピュータに精通した事務員とか会計士とかアリじゃね」「起業とか? 俺たちのスキルじゃ余りにもリスク高すぎるか……」etc,etc ずっとスレを追っていたわけではないが、前向きにソフトウェア業界行きたい

    フツウのプログラマがフツウに評価される社会を夢見る - kagamihogeの日記
    gothedistance
    gothedistance 2008/06/04
    今は良いエンジニアが磨耗して、ダメなエンジニアが闊歩するスキームでお金が流れている。この評価体系を変えていくことが先決だと思う。その為には、ユーザー企業を変えていかなくてはならない。
  • 10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ

    蓮の素晴らしさを語りたかったら、まずは花を見せるべきなのだ。花がわかってはじめて泥の重要さがわかってくるんだから。 2008-05-29 - ひがやすを blog 小飼弾のアルファギークに逢ってきたのメンバーと学生会の討論会を開くのだ。 もちろん、司会は、ダンコーガイ。いいよね、弾さん。 もちろんOK。というよりもすでに同様の話がいくつも来ているので、この通りになるかとにかく、ちゃんと「花」がある討論会はできるだろうし実現するだろうしすでにいくつか実現している。 しかし、これはこれでどうしても偏りが出る。10年も泥の中にいた人というのはさすがにこのメンバーの中から見つけるのは難しい。そしてIT業界の広さを考えれば、当にそういう人がいてもおかしくないはずなのだ。 10年間SIerで泥のように働いたおいらが通りますよ。 おいらが、最初に就職したのは、電通国際システムという会社で、今のうちの会

    10年間泥のように働いて花が咲きました - ひがやすを技術ブログ
  • 「泥のように働く」の元々の話がIPA討論会での意味合いと全然違っている - 矢野勉のはてな日記

    雑談, メモ追記:同じ話に関連してもう一つブログ記事を書きました。IPA討論会の現場が@ITの記事と全然違っている - 矢野勉のはてな日記 ついったー経由で教えてもらったので報告かつ個人用メモのためにブログに書いておきます。 「10年は泥のように働け」「無理です」――今年も学生と経営者が討論 − @IT この記事で一躍有名になって「無理です」というのが流行っている「泥のように働け」の語源ですが、文中にあるように伊藤忠商事の取締役会長 丹羽宇一郎氏の言葉ですね。 で、その言葉が下記リンク先に載っています。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう。はい上がる気力や苦しい時に周囲を思いやる気持ちを育てるには、どん底に突き落とすしかない。入社4年までに全員を海外に研修に出す。海外の若者がどれだけハングリーに働いているかを見てきてほしい。まず入社して十年間は泥のように働いてもらう――丹羽宇一郎さ

  • Vol.42 ベンダー任せで スキルを継承せず 若手を不安に陥れる

    いまや当たり前になった感のあるシステム業務のアウトソーシング。そのかたわらで,「外注化により,設計開発や運用管理といった実務経験を積めない」と危機感を感じるユーザー企業の若手エンジニアが増えている。 「“1人ひとりのスキルを高めて,仕事の品質を上げよう”,か」。オフィスの壁からはがれかけた標語を見て,B君(25歳)はため息をついた。B君が化学メーカーG社に入社して,3年が過ぎた。入社後,久しぶりの新人としてシステム部に配属が決まった時は「この先,企業にとってITの重要性はますます高まる。最新技術を身に付けておけば,将来必ず役立つ」と喜んだものだった。しかし,仕事に慣れてくるに従い,理想と現実のギャップに気付き始めた。 G社はB君が入社する5年前,他社に先駆けてシステム業務のアウトソーシングに踏み切った。設計や開発,運用といった業務のほとんどをSIベンダーのQ社に委託し,企画機能だけを社内に

    Vol.42 ベンダー任せで スキルを継承せず 若手を不安に陥れる
  • 新卒で入社して6年 - bonlife

    「新卒で入社して一年」とそれに対するブクマを読んで、入社して3年目の頃の気持ちになったbonlifeです。あらためて丸6年が経過しようとしている事実にビックリですよ。頑張らなきゃ!とりあえず、自己紹介と近況報告、今後の抱負をまとめたエントリーです。 入社、そして給料泥棒疑惑 私の場合、文系(文学部)出身なのに間違って大手メーカーの社内システムエンジニアになってしまいました。1、2年目は劣等感の塊でただただしんどかったです。たまたま配属された組織がちょっとアレなところで、圧政が敷かれていたので、精神的にもキツかったなぁ…。3年目ぐらいになって少し心に余裕が出来て、あらためて冷静にまわりを見渡してビックリ。凡庸な人が意外と多い。8割ぐらいは凡人(っぽいやや変人)。残りの1割がキレモノで1割は使えない人…。最初の頃、専門用語が飛び交って難しそうな話してるなぁ、と思っていた会議の内容も、実際には製

    新卒で入社して6年 - bonlife
  • 「ウェブ時代 5つの定理」梅田望夫(文藝春秋) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018

    「ウェブ進化論」をはじめ、梅田望夫さんの著書はほとんど読んでいますが、この3月に発売されたばかりの新著「ウェブ時代 5つの定理」(文藝春秋)を読みました。このは、(僕がSEとして社会人生活を踏み出した)1994年からシリコンバレーに移り住んだ梅田さんが、様々な場面で触れたビジョナリー達の言葉から特に感銘を受けた名言をまとめて5つのキーワード(定理)として整理し、解説したもの。 その5つの定理とは、1.アントレプレナーシップ(Entrepreneurship)、2.チーム力(Team Strength)、3.技術者の眼(Technology Mind)、4.グーグリネス(Googliness)、5.大人の流儀(The Style of Maturity)からなります。目次を読んだだけで、僕なりのツボにハマっていて、うーんと唸ってしまう内容でした。以下に、読みながら感じたことをメモ。 1.ア

    「ウェブ時代 5つの定理」梅田望夫(文藝春秋) | ロサンゼルスMBA生活とその後~2018
  • 人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター

    http://anond.hatelabo.jp/20080323175904 半年前に「人月計算とExcelスーツの世界より」を書いた増田だけど、この増田が他人に思えなかったので、半年ぶりに自分の話をしたいと思う。 半年前のエントリの内容、読んでない・読むのたるいって人のために簡単にまとめておく。 俺はCOBOLっていう昔々の言語を使って巨大な金融システムのお守りをしていた。それは誇らしい仕事(「これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ」的な意味で。これももっともな話だよね)ではあるんだろうけど、俺はやっぱりキャッチーな新技術がやりたくてたまらない。 そんなふうに増田に愚痴ったところ、なんか400以上のブクマがついた。以上がこれまでのあらすじ。 話の続きを始める。 あれほどのブクマを集めたことなど初めてだった。戸惑いながらも、日々増えていく皆のコメントを噛み締めた。 転職

    人月計算とExcelとスーツの世界より・アフター
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/29
    非常によく書けていると思う。本当に壁は厚いんだよ。
  • これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I

    *このエントリを読まれた方で、なんらかの反応をしたい(Disる、ageる等、なんでもいいです)方は以下の別エントリを一度読んでいただきたく。よろしくお願いいたします。 これ⇒『これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ』に対する反応にどう反応すべきかに関するご意見募集 - I 慣性という名の惰性 I ⇒新卒で入社して一年 安定した業界で、安定したタスクで、特に無理をすることもなく、ちょっと外の業界の技術的津波に押し流されることもない職場に就けた人間が、なぜ不安になるんだろうか? 個人的な意見だと断った上で、言う。 はてブをビジネスで使うことは当分ない。況や増田をや。 AJAXは個人的には便利だけど、日版SOX法の施行を考えると、とてもじゃないけど社内文書管理システムには使えない(ログが残らない、というか静的でない時点でアウト) Google Docsがいくらよくても、企業がスタ

    これ読んで「転職考えろ」とか言ってるやつってアホだろ - I 慣性という名の惰性 I
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/24
    ほぼ全面的に賛成。
  • 新卒で入社して一年

    大手電機メーカーのSEとして就職して一年。 うちの職場は、なんというか、生ぬるい。 もちろん仕事がないかといえばそういう訳でもなく、 毎日20時21時まで残業するのが当たり前。 でもそれほど切羽詰っているわけでもないから、 定時に帰っても特に問題ないし、皆ちょこちょこと有給で休みを取る。 一日に何度か職場のあちこちで雑談タイムが繰り広げられていて、 朝から晩までバリバリ仕事、という空気でもない。 そして今年は一年目だから給料は300万ちょっとだけど 来年からは600万くらいに跳ね上がる。 はっきりいって、楽にお金を稼ぐという点では非常に恵まれた環境だと思う。 良くも悪くも平均的な人が多く、職場の人間関係も穏やかそのもの。 このままなんとなく過ごせば、きっと10年後には貯金の額もすごいことになる。 でも、ここにいる限り、スキルの向上はあまり期待できそうにない。 同僚はクルマやらマイホームやら

    新卒で入社して一年
    gothedistance
    gothedistance 2008/03/23
    この種の相談は結構オフ会で受けることがある。たいしたことは語れないけど、問題意識の無い人には何を語っても無駄です。問題意識を持っている人を探すことが一番先決だと思う。
  • 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ - @IT自分戦略研究所

    第1回 技術を究めたかった私が、マネージャになったワケ テイクウェーブ 竹内義晴 2008/1/16 ■苦労の連続。そこから抜け出すために 転職先は中小企業で、大手企業のあるプロジェクトに参加していました。担当は24時間365日稼働の巨大システムです。絶対に止めることはできません。多くの時間がシステム構築以外のところに割かれました(いまでは、すべてがシステム構築の一部であると分かるのですが、技術を追究したかった当時の私にはそうは思えなかったのです)。しかも、大手企業における中小ソフトハウスの扱いは……。想像にお任せしますが、私にはとてもつらく感じられるものでした。 「もっと技術力を上げ、システムを作り続けたい」との思いで転職したのに、興味の持てない仕事やプレッシャーばかりの毎日。ホトホト疲れ果て、潰瘍(かいよう)にもなり、「犬はいいよなぁ。しっぽ振ってればご飯もらえるんだから。それに比べて

    gothedistance
    gothedistance 2008/01/17
    資格を取ったうれしさから名刺を作り直し、「おれはITコーディネータだ! これでウハウハだ!」と思いましたが、悲しいことに営業的な変化はほとんどありませんでした
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