タグ

SIerとビジネスモデルに関するgothedistanceのブックマーク (5)

  • IT業界に文句と未練があるのなら、てめーが起業しろよ | おごちゃんの雑文

    ごーざ氏のエントリ プロの経営者とエンジニアの未来について思うこと を読んで、codemaniax氏のエントリ ふざけんな への違和感を思い出す。codemaniax氏の書いてることは、表現は違いながらも同じところに問題を感じているし、吉岡さんへのdisも同じなんだけど、なんか違うんだよなーと思っていた。 ずっとそれが気にかかってたんだけど、どうやら表題のようなことを感じていたようだ。 別の個人攻撃する気もないし、よく知らん人をdisるつもりもないんで、一般化しての話とする… ってことで、ごーざ氏のエントリがうまくまとめてくれている。 で、ごーざ氏のエントリに蛇足とdisをちょっと加えるなら、表題のことになる。これは特に誰かに向けた訳でもない。「業界にしがみついていながら、会社にgdgd不平を言いながら、業界を諦めたようなことを上から目線で語りたがるような奴等」全員とでも言おうか。 私はS

    gothedistance
    gothedistance 2009/10/09
    このトラバは個人的にアツい。氷解したものが多かった。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
  • SIビジネスはゼネコンから海運業へ

    「船長は日人だが、船はパナマ籍、船員はフィリッピン人など外国人。支払いはドル・ベース」。 野村総合研究所(NRI)の桑津浩太郎情報・通信コンサルティング部長は、SIというビジネスがゼネコンに近い形態から海運業のようになっていくと予想する。売り上げ規模は数兆円なのに従業員規模は数千人の海運業。そんな時代が到来したら、多くのソフト開発会社が淘汰されるに違いない。 SIの大手は生き残るために規模拡大に走る。コンサルティングからシステム構築、運用まで手がけて利益を出すには、規模の経済を働かす必要があるからだ。ユーザー企業の成長に伴って増加してきたIT支出だが、今は減る方向にある(NRIによれば2008年比で2010年はマイナス6%、2012年はマイナス19.4%の見込み)ので、少しでも商圏を広げようとすればM&A(合併・買収)となる。 ITコストを変動費化させたいユーザー企業がSaaSなどのサー

    SIビジネスはゼネコンから海運業へ
    gothedistance
    gothedistance 2009/04/22
    商社がシステム構築も請け負うケースすら出てきているという。/ いい流れじゃないですか。
  • 情報サービス産業におけるグロス・ネット - Thoughts and Notes from CA

    先日書いた"日IT業界はなぜ重層的な階層構造をとっているのか”というエントリーには多くの方にアクセスして頂いた。そして、私にとっての何よりの収穫は多くの方にブックマークも含めコメントやトラックバックを頂いたこと。これらの貴重なフィードバックをもとに件をもう少し深堀していきたい。 今回のエントリーでは、賛否のあったグロスとネットの問題についてもう少し細かくみてみたい。日語でいうと「グロス=総額」、「ネット=純額」であり、ネットで参考文献を検索するならば、総額/純額という言葉を使用した方がヒット率は高い。ただ、ぱっと見わかりにくいので、ブログでは引き続きグロス、ネットという言葉をつかっていく。 グロス・ネットの話は、ウェブで検索した限り、"「情報サービス産業」における監査上の諸問題についての解説”が一番まとまっている。グロス・ネットの判定指標が紹介され、その指標が示す事実関係と状況に

    情報サービス産業におけるグロス・ネット - Thoughts and Notes from CA
  • 曲がり角にきた受託体質のIT業界 顧客は共同で事業創造を望んでいる

    野村総合研究所(NRI)が発表した国内企業の「IT投資中期動向予測」によれば、2005年から08年までIT投資の年平均伸び率が4.6%増だったのに対し、08年~10年は一転して同6.0%減、10年~12年は同4.5%減になる。12年までIT投資が減少し続け、IT業界はトンネルを抜けられないという予測だ。 IT投資規模では、10年は05年の水準に近い29兆円、12年は03年同様の26兆5000億円を見込む。03年は前回のITバブル崩壊をまともにらってIT業界が低迷していた時期。05年は痛手から立ち直り回復しかけた年だ。12年は08年と比較し、何と6兆4000億円もIT投資が縮小する。富士通と日IBMの全売上高を合算した“ITマーケット”の消失は目前である。 予測した事態になるなら、IT業界では生き残りをかけM&A(企業の合併・買収)や業界再編、とう汰は避けられない。NRIコンサルティング

    曲がり角にきた受託体質のIT業界 顧客は共同で事業創造を望んでいる
    gothedistance
    gothedistance 2009/04/06
    またこの話か。
  • 1