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人物に関するgottamのブックマーク (1)

  • 日本は芸術の「社会的役割」を理解していない

    ずっと「死」が基的なテーマ ──ぎょっとするタイトルです。 死がずっと基的なテーマになっていた。20代の後半で死亡広告を出したり、自殺したポスターを作ったり。最初の作品集が『横尾忠則遺作集』であり、普段の物の考え方にも、自分を死んだと仮定して、死後の世界から生の世界を見ている発想がある。一般の人は死をひとごとと考えていて、自分のことと考える人は少ない。でも僕の年齢になると、ことさらリアリティを持ってくる。ついこの先のドアを開けると死の世界があるように身近に感じる。 ──死後の世界から見ている発想とは。 生きていれば楽しいこと、苦しいことがあるかもしれない。だが、どちらを選ぶかは人次第とはいえ、世の中に苦しいこと楽しいことは実はそんなにない。第三者的に見れば苦しくもないことに苦しみ、それが人にとっては大問題だったりする。来は大自然の中でどれが美しくてどれが醜いかなどなく、ただ存在し

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