個人情報保護方針改訂のお知らせ いつもヤマハ株式会社とグループ各社をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 この度、ヤマハ株式会社および個人情報を共同利用する国内グループ各社では、2018年6月1日に個人情報保護方針を改定いたしました。 詳細につきましては「個人情報保護方針」をご確認ください。
ヤマハはVOCALOIDをiPhone、iPadで手軽に楽しめるアプリ「iVOCALOID」を発売した。自社のVOCALOIDデータベースである「VY1」を使ったもので、iPhone版「iVOCALOID-VY1t」、iPad版「iVOCALOID-VY1」それぞれ単独製品として販売される(iPhone版の購入リンク)(iPad版の購入リンク)。 10月14日に開発表明し、デジタルコンテンツEXPO 2010で披露されていた商品(VOCALOIDがiPad/iPhoneアプリに ヤマハが開発)。 「iVOCALOID-VY1t」は短いシーケンスの「おしゃべり」を作りやすいアプリで、iPhoneに「歌詞」をひらがな/カタカナで入力した後で曲線を指でなぞるとその音程のとおりに歌ってくれる。最長3秒程度まで。音素の長さと歌詞、音程は後から修正可能。作ったシーケンスは保存できるが、書き出し機能はな
簡単さは圧倒的 iPad、iPhoneで「どこでもボカロ作曲」iVOCALOID 開発者に聞いてきた(1/2 ページ) ヤマハ純正のVOCALOID「VY1」をデータベースとして生まれたiVOCALOID VY1、iVOCALOID VY1t。それぞれiPad用、iPhone用の製品だ(VOCALOIDがiPad/iPhoneアプリに ヤマハが開発)。 VOCALOIDのiPhone版、iPad版と聞くと、クラウド型VSTと同様に、クラウド上にNetVOCALOIDサーバを置いて、そこにアクセスして結果を返してくるというWebアプリ的なものを想像してしまうが、そうではない。 iPhone/iPad上で計算処理し、その結果がすぐに出てくる、ネットアクセスを必要としないスタンドアロンアプリなのだ。 ヤマハでこの2つのアプリを開発している研究開発センター 赤澤英治主任に話を聞いた。 簡単さは圧倒
「初音ミク」や「がくっぽいど」など、キャラクター付きで売り出され、ヒットしてきたVOCALOIDソフトに、異色のラインアップが加わる。キャラクターなしのVOCALOIDソフト「VY1」だ。 開発したのはVOCALOIDエンジンを作ったヤマハ。同社はこれまで、サードパーティにVOCALOIDのエンジン部分を提供してきたが、今回初めて、音声データベースまで自ら手掛けた。 「(シーケンサーの)QY10のように、楽器として、キャラクター無しで訴求しようと考えた」――同社研究開発センター ネットビジネスグループ主任の木村義一さんは、その意図を説明する。 8月13日、「VOCALOID STORE」で予約受け付けがスタートし、9月1日に発売。価格は、ソフトのみの「標準パッケージ」が1万1800円、VY1を使った楽曲を収録したアルバムや特製Tシャツ、タオルなどを同梱した化粧箱入り「DXパッケージ」が1万
ヤマハは2月25日、歌声合成ソフト「VOCALOID」に、なめらかにしゃべる機能を加えた音声合成ソフト「VOCALOID-flex」を開発したと発表した。日本語・英語に対応。第1弾として、PSP向けゲーム「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」(4月29日発売、5229円)への採用が決まっている。 VOCALOIDは歌声に特化しており、自然な発話の合成は難しかったが、flexは、音韻(音素などの音の構成や長さ)や韻律(音の高さ、強さ)の細かな編集に対応。自然なしゃべり声を合成できるという。 母音を無声音として発音するケース(例:北[ki ta]の[i])や、母音を発音しないケース(例:~です[de su]の[u])の表現が可能。子音の長さや音の高さや強さも細かく編集でき、方言やアクセント、イントネーションなどが表情豊かに付けられるという。歌声ライブラリは、既存のVOC
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