米Appleは、全ての新しい「iOS」デバイスに「iWork」を無償で提供する。エンドユーザーにとっては同社純正のオフィススイートが手に入るわけだが、Appleにとって、これは「iPad」向け「Office」を計画する米Microsoftへの対抗手段となる。 関連記事 ついに登場したiOS版Office、Microsoftの真意は iOS版、Android版「Office 2013」が登場しない意味 SurfaceがiPadに勝つための2つの条件 Microsoftが「25億ドル売れるiPad版Office」をあえて出さない理由