ティアックと米楽器メーカー大手のGibson Guiterは、3月29日、戦略的資本業務提携契約を締結することに合意したと発表した。ギブソン・グループが、ティアックの普通株式1億5744万7000株の公開買い付けを実施する。これによりギブソン・グループは、ティアックの発行済株式総数の54.4%を取得。ティアックはギブソン・グループ傘下となる。買付金額は48億8250万円。4月1日から21日営業日の間を公開買付期間とする。 ティアックは、オンキヨーと資本業務提携関係にあり、ギブソン・グループは、2012年1月にオンキヨーとの資本業務提携も発表している。今回の合意は、ギブソンが日本市場に本格的に注力し、投資することを意味しているという。 ギブソンの会長兼CEOであるヘンリー・ジャスキヴィッツ氏は「オーディオ業界における世界最高水準の技術および、世界一流の楽器メーカーとその音楽の革新をビジネスに
ティアックは11日、DSD 5.6MHz / PCM 384kHzなどに対応した高音質音楽再生ソフトウェア「TEAC HR Audio Player(V 1.0)」の配信を、同社ホームページにて開始した。 製品ページより無料でダウンロードできる。 利用には同社製の対応USB DAC、PCオーディオ製品が必要。 「TEAC HR Audio Player」は、ハイレゾ音源対応の高音質プレーヤーソフト。 同社のUSBオーディオ・デュアルモノーラル・D/Aコンバーター「UD-501」をはじめとする、ハイレゾ音源対応のTEAC製USB DACとの組み合わせにより、複雑な設定なしにDSDを含むハイレゾ音源再生を高音質で楽しめる。 対応するティアック製のオーディオ製品は、UD-501、AI-501DA、UD-H01、A-H01(対応製品以外では動作しない点に注意)。 また、DSD再生だけでなく、WAV
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く