こんにちは、TKです。 今回はAWSでCentOS6を使用する場合、初期設定で一通り必要なものをまとめました。 AWSの標準OSのAmazon Linuxではコンソール上でできたことが反映されなかったりするので色々設定する必要があります。 今回のレシピは自分自身がCentOS6を触るにあたって必要だったことをまとめています。 今回使用しているAMIはCentOS6 with Update HVM 64bitになります。 容量の反映と一般ユーザの追加 作成したCentOS6のインスタンスにログインしてみます。 Amazon Linuxと異なり、デフォルトのユーザはrootしか存在しません。 ログインはrootユーザでログインを行います。 ログイン後ボリュームのサイズを確認します。