この前の日曜日、青梅の山奥へ行った時に、もう一軒訪ねたお店がありました。卵屋さん(養鶏場)です。 鶏…一羽、二羽。呼び方繋がりだな、俺と。 今日は、その卵屋さんで買った卵を卵かけご飯にし、写真を撮り、急いで午後からのバイト先に向かいました。 東京産の卵です お母ちゃんが昔、みかん県に住んでいた子供の頃、近所に鶏を(多分)沢山飼っていた家があり、よくそこへおつかいに行きました。家の玄関を見ても、一見鶏が居るとは思えない普通の家の門構えです。玄関の中に入ると鶏の鳴き声が聞こえ、声を掛けると中から上品なおばさんが出てきて、そのおばさんに 「卵〇個ください。」 と言うと、奥の方から茶色い紙袋に卵を入れてきてくれて、それを買って帰ったことを思い出しました。そこが養鶏場だったのかどうか、知ろうともしなかったので分かりませんが、鶏を飼う環境というのは、それこそ『庭』で飼う『鶏』だと何となく思っていました