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2018年6月9日のブックマーク (28件)

  • 初夏に飲みたい! おいしい日本酒3選【SAKE好きが語る・第4回】

    北海道の幸は北国ということもあり1年を通して、料理の味つけはとにかく濃い。だから日酒と合わせるのは至難の業です。酒屋さんから教えてもらった銘柄やイベントや勉強会で酒蔵さんのお話を聞いて気になったものを取り寄せ、まずはテイスティング。うちの料理と合うと判断したもののみ店頭にだします。北海道の地酒も必ず1、2は用意していますが、地のもの同士の相性がいいのは当たり前。だから私は、北海道の幸をあえて九州や西日など遠くのお酒とペアリングし、来店するお客様に楽しんでいただきたいんです」 藤橋さんが最近注目するのが山廃(自然界に存在する乳酸菌、酵母を取り込んで造る日酒)だ。なかでも愛知県藤市酒造『菊鷹』の山廃純米吟醸は注目株だという。 「愛知県の藤市酒造さんの『菊鷹山廃純米吟醸酒 雄飛 無濾過生 27BY』は衝撃的でした。杜氏は、日酒業界では有名な「山スペシャル」を世に送り出した山克明氏

    初夏に飲みたい! おいしい日本酒3選【SAKE好きが語る・第4回】
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    gqjapan 2018/06/09
  • オーナードライバーにはこっちだ!──新型レクサス ESに乗った

    に入ってくるのは、2.5リッター4気筒ガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドのES 300hである。仕様は大きくわけて2つ。「ウルトララグジュアリー」(日ではバージョンLに相当)というモデルと、スポーティ志向のFスポーツだ。 実際に米国で試乗の機会が与えられたのは、この2台だ。なかでもウルトララグジュアリーは、専用開発したダンパーに、タイヤのノイズを低減する専用ホイールを装着する。 シャシーは先に米国でも発売している新型カムリと共用だが、このようにレクサスならでの専用装備をちゃんと用意しているのが、ESの特長である。

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    gqjapan 2018/06/09
  • 野暮な時計がトレンド?

    この間、スニーカーのコレクターと話をした。なんでも、ファッションの世界では底の厚いスニーカーが流行っているらしい。たまたま街でルイ・ヴィトンのショーウインドウを見かけたが、なるほど写真に映ったモデルは、彼が言ったとおり、80年代風のモッサリとしたスニーカーを履いていた。いわく「今や野暮ったく見えるほうがトレンドなんですよ」。 時計の世界で野暮といえば、1960年後半から70年代後半にかけてのデザインだろう。薄いクオーツムーブメントを開発できなかったスイスの時計メーカーは、在庫として残った分厚い機械式ムーブメントを、こぞって、キッチュなケースにくるんで売りさばいた。あのIWCでさえ、熱病に浮かされたように風変わりな時計を作ったぐらいだから、60年代から70年代において、奇抜さとは、ひとつのトレンドだったのかもしれない。 ここ数年、各社は血眼になって復刻モデルを作ってきた。理由は簡単で、確実に

    野暮な時計がトレンド?
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    gqjapan 2018/06/09
  • GQ JAPAN on Twitter: "ニック・ジョナスが登場!ネット住民の変わった質問に答える! https://t.co/KePezXNMBN"

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    gqjapan 2018/06/09
  • 安全も電子技術も最先端──アウディSUVのトップモデル、Q8が登場!

    オールホイールステアリングは、モーターの力で最大5度後輪に角度をつけるシステムだ。車庫入れなど低速では前輪と逆位相に切れて取り回しをよくし、高速では同位相で操縦安定性に寄与する。 先行して発売されたアウディ車で試したかぎり、たいへん便利で機能的なシステムだった。とりわけ車体が約5メートルのQ8ではありがたいはずだ。 ダッシュボードには、その他の新型モデル同様に、「MMIタッチレスポンスディスプレイ」なるインフォテインメントを中心とした操作システムを組み込んでいる。ドラッグ&ドロップ機能など、スマートデバイスのように車両の操作を自分の好みで設定できる。 2019年初頭には「リモートガレージパイロット」を導入予定とアウディは説明する。ドライバーによる監督の下、車両の車庫入れや車庫から出す操作を自動的に行えるシステムだ。 スタイリングは、1980年に登場したオリジナルの「アウディ・クワトロ」を連

    安全も電子技術も最先端──アウディSUVのトップモデル、Q8が登場!
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    gqjapan 2018/06/09
  • 第45回「美しい国」に対峙する政治思想はなぜ生まれないのか?──内田樹の凱風時事問答舘「これで日本も安心だ」

    結局、日はこういう国であるべきだとか、こうあってほしいとか、というビジョンがないままにずっときています。『美しい国へ』を掲げる安倍晋三は、こんなみっともない、アメリカから押し付けられた日国憲法は改正して、自立した国になるんだと。徹底的な隷属を通して、いつかは核兵器をもって世界の中心でイバりたいと主張しているようです。内閣官房がはじめた「明治150年」キャンペーンも、司馬遼太郎の『坂の上の雲』の新版をもう一回やる、という感じです。とはいえ、安倍政権は一応、そういうビジョンを提示していますが、それに対峙する政治思想がまったくない。これについて内田先生はどう思われますか? A お答えします 「富国強兵」から「経済成長」一筋へ 民主党が2009年に政権交代した時に、「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げましたね。もちろん、それで少しも悪いことはないんですけれど、やはりインパクトが足りな

    第45回「美しい国」に対峙する政治思想はなぜ生まれないのか?──内田樹の凱風時事問答舘「これで日本も安心だ」
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    gqjapan 2018/06/09
  • アメリカン・マッスル!──反骨のラッパー、キラー・マイクが乗る・語る・物申す!

    2018年型ダッヂ・チャレンジャーSRTヘルキャット・ワイドボディ(米国販売価格は7万295ドル)。6.2リッターV8はヘミヘッドで大容量のスーパーチャージャーを組み合わせ、なんと707HPを発生、0-60mphをわずか3.4秒で駆け抜ける。レトロなルックスがクール! 「天国だね」とキラー・マイク。「要るものはなんでもある。ただしストリッパーとハッパ以外」。ここはTHETHERMALCLUBという私設のミニ・サーキット。パーム・スプリングスを出たすぐのところにある。ただいまの気温は68°F(20°C)。今日はマイクがテスト・ドライブをする。 クルマはというと、フォード・マスタングのシェルビーGT350R。シボレーカマロZL1。それとダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャットのワイド・ボディ。市販されているなかでとびきりパワフルなマッスル・カーが3台。彼はいま電話中で、話し相手はあのビッグ・ボ

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    gqjapan 2018/06/09
  • 西ドイツ優勝セレモニー舞台裏のハプニング──サッカーW杯の名場面・写真プレイバック第2回

    写真は1990年の7月8日、第14回イタリア大会の優勝セレモニーの一場面。決勝でアルゼンチンを1対0で下した西ドイツ代表選手たちがトロフィーを手に沸いている。当時を知るGetty Imagesのシニア・ヴァイス・プレジデント、ケン・メイナルディスが舞台裏を語る。 「写真がブレているのは、トロフィーが渡された瞬間にスタジアムの照明がムードづくりのために消されてしまって暗かったからです。 FIFAの役員にすら照明を消す段取りが伝わっていなかったハプニングでしたが、撮影したサイモン・ブルーティは瞬時にシャッター・スピードを落とし、選手たちの表情をとらえました。トロフィーを持ったユルゲン・コーラー選手の顔を見てください。熱狂した選手たちの躍動が伝わってくる1枚になりました!」

    西ドイツ優勝セレモニー舞台裏のハプニング──サッカーW杯の名場面・写真プレイバック第2回
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    gqjapan 2018/06/09
  • “サントス”とは何者だったのか?──カルティエ、サンフランシスコでサントス・ウォッチのイベントを開く

    サンフランシスコ・ベイ・エリアへ あたらしいサントス・ウォッチの世界観を体現する、という触れ込みの一連のイベントに行ってきた。会場はサンフランシスコ・ベイ・エリアの、かつての巨大な倉庫を転用した一大イベントホール、「ピア48」である。 カルティエは、このなにもないガランとした大空間を、「サントス ドゥ カルティエ」の価値や哲学を「体験」する空間としてつくりかえ、4月4日から6日の3日間にかけて、各地のヴィジョナリー(あたらしいアイディアのある人)やクリエイティヴ(創造的人士)、そしてイノヴェーター(革新する人)を結集し、「ソーシャル・ラボ」(Social Lab)と銘打って、ワークショップやグループ・トーク・セッションをテーマごとに連日開催した。また夜は、初日の4日は別会場で記念のカクテル&ディナーを、5日は「ピア48」でパーティを開いた。ジェイク・ギレンホール、ソフィア・コッポラ、アナベ

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    gqjapan 2018/06/09
  • ここ、オレのフェイク別荘にする!──新グランピング施設『藤乃煌 富士御殿場』誕生!

    4月27日、新しいグランピング施設が誕生した。「お車でお越しの場合、『東名高速道路御殿場IC』より3分」とある。こ、これは!忙しい僕らでも気軽にグランピングに行けるではないか!! 文・森口德昭(GQ) 堂々たる富士山の、ひろがる裾野までをまるまる正面に拝むことができる最高の立地の「藤乃煌 富士御殿場」は、リッチさも最高! 全20棟の独立型の各キャビンには、冷暖房、シャワールーム、トイレを完備。そしてそして、開閉式のテント屋根を備えたアウトドアテラスには、ファイヤープレイス、ダイニングテーブル、ハンモック、露天ジェットバスがある。つまりつまり、焚き火をしながら自然のなかで事、そして星空の下で入浴ができる。“自然”を一流ホテルにいながらにして楽しむ術がここにあるのだ。 夕は、地元静岡の四季折々の海の幸、山の幸がワイルドなコース料理仕立てに。調理スタイルは、フル、ハーフ、セルフの3つから選べ

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    gqjapan 2018/06/09
  • まさか透明!? リモワ x オフ-ホワイトのスーツケースが登場

    4月に発売されたシュプリームとのコラボに続き、リモワはストリートシーンを率いるもうひとつのビッグブランド「オフ-ホワイト」と手を組んだ。両者によるスーツケースはなんと、透明素材を使った型破りなデザインである。 オフ-ホワイトのデザイナー、DJ、ルイ・ヴィトンのメンズウェア・アーティスティックディレクターなど複数の肩書きをもつヴァージル・アブローは、ラグジュアリーとストリートの融合したユーモアのあるスタイルを得意とするが、今回リモワのためにスーツケースを製作し、その遊び心がエスカレートしている。 透明のポリカーボネイトをスーツケースのボディに採用し、透明の素材感を生かすために内装のライニングは取り除き、荷物を入れれば丸見えの状態になるという斬新すぎるデザインだ。ホイールやロック、テレスコープハンドルはブラックで、透明素材とメリハリをつけてモードな印象に仕上げた。オフ-ホワイトの代表的モチーフ

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    gqjapan 2018/06/09
  • 初夏に飲みたい! おいしい日本酒3選【SAKE好きが語る・第4回】

    北海道の幸は北国ということもあり1年を通して、料理の味つけはとにかく濃い。だから日酒と合わせるのは至難の業です。酒屋さんから教えてもらった銘柄やイベントや勉強会で酒蔵さんのお話を聞いて気になったものを取り寄せ、まずはテイスティング。うちの料理と合うと判断したもののみ店頭にだします。北海道の地酒も必ず1、2は用意していますが、地のもの同士の相性がいいのは当たり前。だから私は、北海道の幸をあえて九州や西日など遠くのお酒とペアリングし、来店するお客様に楽しんでいただきたいんです」 藤橋さんが最近注目するのが山廃(自然界に存在する乳酸菌、酵母を取り込んで造る日酒)だ。なかでも愛知県藤市酒造『菊鷹』の山廃純米吟醸は注目株だという。 「愛知県の藤市酒造さんの『菊鷹山廃純米吟醸酒 雄飛 無濾過生 27BY』は衝撃的でした。杜氏は、日酒業界では有名な「山スペシャル」を世に送り出した山克明氏

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    gqjapan 2018/06/09
  • 仮想世界の中に没入! 新感覚VRサイクル・エクササイズ──サイクル & スタジオ R 渋谷

    バイクの簡単な説明が終わると、スタジオ内が暗くなった。これは、仮想世界に入り込むための準備なのだという。すぐに視界一杯に広がる美しい映像とノリのいい音楽が流れ出し、ロールプレイングゲームのオープニングのような、これから始まる4つのステージの扉の映像が目の前に現れた。 「THE TRIP™」は、40分間サイクリングをしながら、バーチャル世界の旅を楽しむワークアウトだ。インストラクターの伴野祐介氏によると、「THE TRIP™」を楽しむ第1のコツは、音楽のリズムに乗ること」だという。インスタラクターの掛け声に合わせて、自分でバイクのギアをLight(3~6)・Moderate (5〜8)・Heavy(7〜10)にチェンジし、負荷を調整してリズムに合わせてペダルをこぐ。下り坂ではLightレベルのギアにチェンジして全速力で駆け抜け、上り坂ではHeavyレベルのギアにしてゆっくりペダルをこぐ、イン

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  • 最強のG!グレイテストで圧倒的なパワー!Mercedes-AMG G63|GQ at the Wheel | GQ Japan

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  • Great!約40年ぶりの大進化!Mercedes-Benz G500|GQ at the Wheel | GQ Japan

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    gqjapan 2018/06/09
  • グッチの最新ビジュアルにハリー・スタイルズとニワトリをフィーチャー?

    ペット(?)のニワトリを抱えて、フィッシュ・アンド・チップスを買いに行くハリー・スタイルズ。この不思議な構図はグッチの 2018年秋冬テーラリングの広告ビジュアルのものだった。 グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの手による2018年秋冬のテーラードスタイルをハリーが着用し、北ロンドンにあるフィッシュ・アンド・チップスの店で撮影をおこなった。これまでグッチの広告ビジュアルを手がけてきたイギリス人のファッション・フォトグラファー、グレン・ルックフォードがハリーを撮り下ろした。 ミケーレが提案する今季のテーラードはどこかロマンチックでノスタルジック。ラペルに一連の花刺繍をあしらったウールモヘア・ジャケットにカントリー風のネルシャツを合わせた貴公子姿。あるいは、ピンストライプ・スーツの上にギンガム柄のガウンを羽織るというちょい贅沢なご近所スタイル。レトロチェックの3ピー

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    gqjapan 2018/06/09
  • ヴァージル・アブローの“サッカー愛”を表現したナイキの新作

    鮮烈なオレンジのアッパーをブルーとホワイトのポルカドットが飾る。このキャッチーなディテールについて、アブローは「プレイヤーがボールを蹴る場所を、なんらかの方法でマークしたいと思いました。そこで、シューズの上にドットをあしらったのです」。また、 “NIKE MERCURIAL VAPOR”や“KNIT”といったフレーズをアッパーにあしらい、オフ-ホワイトのひねりも盛り込んだ。 スニーカー以外にも、オフ-ホワイトのストリート的なエッセンスを注入したロングパーカーからプラクティス・シャツ、ウインドブレーカー、Tシャツ、キーパーグローブまでを展開する。どれもピッチでクールに映えるアイテムであるばかりか、普段着としても使いやすそうだ。 6月14日に幕を開ける「2018 FIFAワールドカップ ロシア」も近い。スタイリッシュなナイキ x オフ-ホワイトで決めて観戦するのはいかが?

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  • 「生きるクラシックモデル」現行Gクラスの古き良き“魅力”とは?──最終型G350d試乗記

    市場でもっとも多くのSUVを取りそろえているのは、日車メーカーでもランドローバーでもジープでもなく、メルセデス・ベンツだという。これはちょっと意外な話だが、たしかにGLA、GLC、GLE、GLS、Eクラス・オールテレインの5モデルを用意しているうえ、GLCとGLEはクーペボディからも選べるので、「日市場最多のSUVラインナップ・メーカー」の称号がメルセデス・ベンツに与えられるのはわからなくもない。ただし、ここにGクラスも含まれるとなると、「ちょっと待った!」と言いたくなる。 SUVがスポーツ・ユーティリティ・ヴィークルの頭文字であることはご存知のとおり。その名からは「4輪駆動でオフロードも走れるうえに荷物もたっぷり積めるから、アウトドアやスポーツに出かけるのに便利」といったニュアンスが読み取れる。つまり「何にでも使えるクルマ」という意味だろう。オフロード性能は、SUVが持つさまざま

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  • キャデラックと中東篤志氏が提案する「究極の一皿」とは?

    京都の名店「草喰なかひがし(そうじき なかひがし)」の三男であり、フードディレクターとして世界で活躍する中東篤志氏が、キャデラックのために鎌倉でユニークな料理を作り上げた。 文・小川フミオ 写真・Cadillac

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    gqjapan 2018/06/09
  • ムッシュかまやつの記録──ルーツ

    ムッシュ14歳。「親父が着ているものをちょっと内緒で拝借して、衣服に関しては親父のものまねから始まった。週末なんかは銀座とか行って、当時、先輩の洒落た人たちはみんなジャズ喫茶でカントリーをやっていました」 ザ・スパイダースに「エレクトリックおばあちゃん」(作詞:麻生ひろし 作曲:かまやつひろし 1970年9月発売)という、グループ解散直前の曲がある。 〽ばあちゃん 弘前のおばあちゃん、ばあちゃん ドシテラベナ ドシテラベナ おばあちゃん 孫の顔見にはるばると 東京さ行きたくて 気軽に津軽を抜け出した 弘前のばあちゃん (中略) ドシテラベナ ドシテラベナ スーパー エレクトリックおばあちゃん 筆者がこの曲を聴いたのは、仙台にいた高校1年のときで、時代的にはグループ・サウンズは終焉を迎え、ロックに向かう狭間の頃だった。曲調はロックで笑いを誘う型破りの作風に、同じ東北に住んでいたからだろうか、

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    gqjapan 2018/06/09
  • ベッカムのリベンジ──サッカーW杯の名場面・写真プレイバック第4回

    サッカーの2018 FIFAワールドカップ開幕を前に、過去大会の名場面を写真で振り返る。第4回は2002年、イングランド主将を務めたベッカムのリベンジ。 文・沖浦裕明(GQ)

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    gqjapan 2018/06/09
  • 極めて刺激的、でも上質なGTテイストも健在──アストンマーティン DB11 AMRに試乗

    アストンマーティン・DB11のラインナップに、新たなフラッグシップモデルとなる「AMR」が誕生した。ちなみにこのAMRが意味するものは、アストンマーティン・レーシング。モータースポーツ活動から得たインスピレーション、そしてエンジニアリングを導入した高性能モデルが掲げるAMRの称号は、パフォーマンス志向のカスタマーには特別な、そしてきわめて刺激的な存在となるだろう。 DB11には、これまでV12とV8のクーペ、そしてオープンモデルのV8ヴォランテがラインナップされていたが、AMRはV12クーペのアップデート版ともいえるモデル。DB11のV12クーペは、これまでに約4200台がデリバリーされるヒット作となっているが、さらにスポーティーなテイストを望む声も大きかったということなのだろう。 今回の試乗会のベースとなったのは、グリーン・ヘル(緑の地獄)とも語られるサーキット、ドイツのニュルブルクリン

    極めて刺激的、でも上質なGTテイストも健在──アストンマーティン DB11 AMRに試乗
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    gqjapan 2018/06/09
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    gqjapan 2018/06/09
  • 肉体と共鳴する最新モード

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    gqjapan 2018/06/09
  • ショコラティエ発の本格ソフトクリーム3選

    SNS効果に後押しされるように、有名スイーツブランドが腰を入れて提案するソフトクリームは数知れず。その中で年々ラインナップを充実させているのが、ショコラティエ発の格チョコレートソフトクリームだ。 2015年の発売開始以来、変わらぬ人気を誇るベルギーの老舗「ピエール・マルコリーニ」の「マルコリーニ ソフト ショコラ」は、マルコリーニ氏が自ら焙煎するカカオ豆でまったりとリッチなカカオ感を提案する。辻口博啓氏率いる「ル ショコラ ドゥ アッシュ」は、3種のスペイン産ダークチョコレートを駆使した「ショコラ ロワイヤル」ですっきりとキレのあるカカオの余韻を追求。待望の日1号店を2018年1月にオープンして話題のパリの名店「アルノー・ラエール」では、パッションフルーツと共に発酵させたカカオ豆で、爽やかな酸味が印象的な「ピガール」の発売を開始した。

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    gqjapan 2018/06/09
  • マクドナルドの“新メニュー”はストリートウェア

    海外のミュージシャンたちは自分をブランドにして、ストリートシーンに合ったファッション性の強い“マーチ”(MERCH、英語で物販の意味)を展開するのが最近のトレンドだ。このマーチ・ブームに、あのマクドナルドが乗ってきた。 アメリカの一部のマクドナルドは、5月25日に限定アパレル・コレクション「THAT’S THE MIX」を発売した。マクドナルドでしか販売されない限定味の新ドリング「MIX by Sprite Tropic Berry」のローンチを記念して、シカゴ出身のストリートウェア・デザイナー、ジョー・フレッシュグッズ(名はジョセフ・ロビンソン)にコレクションの制作を依頼したもの。マクドナルドのアイコニックなモチーフと色合いを取り入れたマーチを早速チェック。 ラインナップはボンバージャケットやTシャツ、ソックスといったシンプルなもので、すべて黒をベースにしている。これらのアイテムをマク

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