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成金クソ眼鏡prn野郎に嫌気がさした僕は、家のメインマシンのOSをubuntuにしてしまったわけです。 で、なんかサーバ入ったりして作業する際、windows環境だとteratermとかputtyとかってターミナルソフトが必要なんですが、僕はサーバのログを見ながらとか別のサーバの設定を参考にしながら作業とかって状況が多かったので、ウィンドウ分割と多タブ(複数シェル)管理の楽なpoderosaを使っていたのですが、ubuntuだとそういうことの出来るものはscreenしか知らなかったので、そのままscreenを使うことにしました。 が、これがまたとんでもなく使いにくい。使いにくいというか、設定の仕方がまったく分かりません。screenの売りの1つはコマンドで多タブ表示やウィンドウ分割が出来るところなのですが、キーバインドを変更しようにもどうやったら変更出来るのかがman screenみてもい
MacにはGrowlがあり、WindowsにはGrowl For Windowsがあります。LinuxにもNotify-OSDがあるじゃないかという人もいますが、Linuxユーザは皆こう思ってる。「これGrowlじゃないもん!」 mumblesというpython+DBusで書かれたGrowl Systemもありましたが、どうやらプロジェクトが消え去った様子。 これはまずい。 と、僕は「Growl For Linux」を作り始める事を決めた。 C言語でGTKを使ったGUI。プロトコルは今後、MacのGrowl 1.3でもサポートされる予定であるGNTP(Growl Network Transfer Protocol)を使う事にした。 本来ならば今日あたりにバージョン0.1あたりをリリースする予定だったんだけど、色々と立て込んでいて実はまだ出来てない。でもGNTPを受信して、Growlポップア
ネットワークやハードウェアの異常予兆は、日ごろの監視があってこそ把握することが可能だ。モニタリングプロトコルのSNMPは、多くの機器で採用されている基本的なものの一つだ。 第3回目の連載では、Net-SNMPに含まれるSNMPエージェントの基本的な設定と起動までを説明した。オンライン・ムックPlus「SNMPによるネットワークモニタリング“第2版”」は、2001年5月に公開した「SNMPによるネットワークモニタリング」を元に、6年以上の歳月を経て、枯れた情報を最新環境に合うよう刷新していくものだ。 今回は、SNMPマネージャコマンドの基本的な使い方、そして、SNMPv3で運用するためのパスワードの設定について説明する。SNMPの扱い方は、今回触れるコマンドと次回にかけて触れていくMIBについて理解すれば、ほぼ全体が見えてくるはずだ。 snmpwalkとsnmpgetで調査する Net-SN
図5●プラットフォームの違いによる,コネクション確立の所要時間の差異<BR>TCPコネクションが確立するまでの時間を調べた。TUX 3.2はチューニング前後の数値にそれほど大きな違いはなく,比較的安定している。一方でApacheは標準設定時に扱えるプロセス/スレッド数が小さいため,Fedora Core 2.0とApache 2.0の組み合わせにおいてコネクション確立に要した最大時間が3009ミリ秒に達した。チューニングによって扱えるコネクション数を増やしたApacheでは,コネクション確立までの平均時間と最大時間が,いずれもTUX 3.2の性能をしのいでいる カーネル・モードで高速に動作するオープンソースのWebサーバー「TUX Web Server」(以下,TUX)の性能を,現在主流の「Apache」と比較した。静的コンテンツに大量のアクセスが集まる用途で,TUX 3.2はApache
GNU screenはもう古いので皆さんtmuxへ移行しましょう、という話。Gentooならemerge tmux。 スクリーンショット 手元のtmuxを撮ってみた。縦分割モード。ウィンドウマネージャはawesome。左のircクライアントはweechat。 本家にもいくつかスクリーンショットがある。 tmuxへ移行する理由(メリット) 標準設定のままでもそれなりに使えるステータスバー 各ショートカットがコマンドベース(コマンドで操作ができる) 標準で縦分割機能搭載 GNU screenがたまに固まる問題(が発生するのは私だけ?)が発生しないかも ビュー専用のスクロールモード 柔軟なペイン制御 コピー&ペースト用のバッファを複数保持できる terminfo的にscreen互換 メモリ消費量が少ない(GNU screenの約1/5) 一部機能でマウスが使用できる(mode-mouse, mo
Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-06-22 08:00 わたしは10年以上Linuxを使っており、記事でも扱ってきたが、その間多くのアプリケーションが登場しては消えていくのを見てきた。消えてしまったアプリケーションの多くは、結局のところ、使い続けるには不具合が多すぎたか、ユーザーが必要とする機能を持っていなかった。使い続けられているアプリケーションは、確実で安定しており、更新され続けているのに加え、使いやすい機能を数多く持っている。そして、最近のLinuxにおいては(特にデスクトップで使われるものは)ユーザーの使いやすさが重要だ。 残念ながら、デスクトップが使いやすくなってきている一方で、Linuxアプリケーションやシステムの一部は、未だに設定や使い方が難しいままだ。この記事では、そういったアプリケーションを使っ
WindowsではGrowl For Windowsとそれが使っているプロトコルGNTPにより、Windowsでもアイコンを使ったGrowlアプリケーションの開発が可能になりました。その一つにmiyagawaさんが作ったgithub growlerのGNTP版でもあるyet another github growlerというのも作りました。 これでMac, Windowsでのgithub growlerがある事になるのですが、Linuxにありません。Linuxにはアイコンが表示できてGNTPプロトコルを喋るGrowlシステムがありません。 そこで以前から使っていた、Growlネットワークプロトコル(Growlネットワークプロトコルはアイコンが出せません)をサポートしているmumblesというGrowlシステムを調べて見たところ、内部ではpythonでDBusによるプロセス間通信を行っている
一行まとめ 複数ドメインの信頼関係を構築していない場合,winbind の idmap backend として rid を使うと便利 前フリ サーバを立てるたびにユーザアカウントをメンテナンスするのが面倒だ,ということでようやく腰を据えて winbind について勉強しました。ネット上に有用な文書が多くて助かりました。 CentOS 5.0 samba-3.0.23c-2.el5.2.0.2 という環境で,以下のような名称を例として使います。 ドメイン名: HOGE ActiveDirectory のレルム: hoge.example.com ActiveDirectory の DC: dc.hoge.example.com UNIX サーバの NETBIOS 名: PENGUIN ActiveDirectory のユーザ: dayflower 基礎知識 ユーザが *nix を利用しようと
連載 Samba Tips! Sambaユーザーのパスワード管理 PAMを利用して認証を行う ユーザー認証を実行するPAMシステムを利用すると、アプリケーションからユーザー認証を独立させることができる。このPAMをSambaと組み合わせることで、UNIXとSambaのパスワードの同期を行うことが可能だ。 今回はこのPAMを利用する方法について解説しよう 佐藤文優 <fumiya@samba.gr.jp> 株式会社デジタルデザイン 日本Sambaユーザ会 2000/6/21 PAMとは? 前回に引き続き、SambaパスワードとUNIXパスワードの同期を実現する方法について解説します。今回は、PAMを利用する方法を紹介しましょう。 PAM(Pluggable Authentication Module)とは、 各種の認証処理を実行するモジュール群と、 それを利用するための標準的なAPI(App
Input Subsystemで何ができるのか Input Subsystemを使うと次のようなことができます。 キーボードやマウスのカスタマイズをする 沢山(4つ以上)ボタンの付いたマウスや、マルチメディアキーの付いたキーボードを扱う 各種ゲーム用コントローラーを扱う 複数のマウスやキーボードを別々に扱う 仮想的なマウスやキーボードを作って、操作の自動化をする 必要なソフトウェア Input Subsystemを使うにはバージョン2.2以降のカーネルが必要となります。 ただ、Linux 2.4以前のInput SubsystemはLinux 2.6のものととやや異なっており、2.6用に書いたコードはそのままでは動きません(運が良ければ動くこともある)。また、Linux 2.4のInput SubsystemはPS/2マウスが扱えなかったり、入力を標準ドライバで処理しないようにできないなど
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端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては本連載72回参照、注1)。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で
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