前提ヘッダーのようなskyboxを作ります。 ここで扱うskyboxはjpg1枚からcubemapで作製します。 主にVRChatのワールドに使うことを想定しています。 環境 unity: 2018.4.20f1 クリスタ: CLIP STUDIO PAINT PRO ver1.7.3 使うもの 空の写真 クリスタ ペンタブレット クリスタを使う理由は、使っている人が多いためです。解説記事や動画も豊富で、その多くが日本語です。 今回は写真から色をスポイトします。写真は自分で用意したものでもネット上で見つけたものでもよいです。自分で撮影した写真以外でもスポイトは大丈夫ですが、許可のない二次利用はしてはいけません。 https://togetter.com/li/1093560 cubemap?まずcubemapがどんなものなのか、以下の画像で試してみましょう。横縦2:1で、緯度10度ごと、経
はじめにどうしてシェーダーをやり始めたのか、三か月何したのか、などを書きたかったから書きます。 シェーダーを始めるキッカケVRChat(以後VRC)界隈でよくシェーダーの話が出るし、せっかくプログラミングを勉強してるのだからいつかやってみようと思っていました。2020年まではそう思ってました。 その後、2021年の1月5日にある人から『今年の抱負は何ですか?』と聞かれて ・アバター製作(残念ながら諦めた) ・シェーダー と何人かいる前で答え、宣言した以上はやらないといけない状況を自分で作りました。 そうでもしないとやらない気がしたので。 でも2021年の1月6日にすぐに作業し始めませんでした。 それから2、3日してTwitterを眺めてたら、とあるアバター製作者さんが雪を積もらせることができるシェーダー自作したとツイートしてるのを見ました。 これが自分には大ダメージでして、このアバター作者
【出展者向けツール配布】 出展者wikiの公式配布ツールページに、AvatarPoseBaker.unitypackageを追加しました。 ボーンが含まれるアバターのポーズを固定した状態でボーンを抜き、アバターのHumanoid情報の隠蔽と処理負荷を軽くするポーズベイクツールです。https://t.co/T9ZiURdiCJ#vket pic.twitter.com/FJ3cjLfK4T — Virtual Market / バーチャルマーケット (@Virtual_Market_) July 2, 2019 アバター盗難防止のため、アバターをワールドに設置する際には、Boneを抜いた方が親切でしょう。 ということで、このツールを忘れてしまいそうなので、メモ書き程度に置いておきます。
※根本的に複数インスタンス間を移動できるようにしてしまうという手もあります。こちらもどうぞ。 VRChat固定インスタンス間移動システム(VRC World Jumper)の設置方法 http://gpsnmeajp.sblo.jp/article/184041906.html *はじめに VRChatって、人数集まるとかなり重くなりますよね。 それって多分、遠くにプレーヤーが居ても消えないからんじゃないかな、と勝手に思っていました。 たまたまVRChat技術メモ帳を見に行ったら気になる項目が更新されていました。 https://vrcworld.wiki.fc2.com/wiki/VRC_SceneDescriptor 「カリングの範囲はこのカメラの設定が適用される。Nearを最小にすれば、普段より近づいてもカリングされなくなる。 https://twitter.com/gatosyoc
wikiが初心者向けじゃないので初心者向けに記述 忘れそうなので取り急ぎ。いつかきれいになおす Project内Assets>VRCSDK>Prefabs>World>VRCChairを設置→ Project内右クリック>Create>Animation>Hierarchy内Enter PointにD&D→Enter Pointを選択してアニメーション作成(Rotation:90)(Ctrl+6でアニメーションウィンドウ表示)→ Project内右クリック>Create>Animator Controller>作成後ダブルクリック>Animatorウィンドウ出現→ Parametersタブ>+>Bool>「bed」(仮)→ 網目の場所右クリック>Create state>Empty→ さっき作成したアニメーションクリップをD&D→ New Stateを右クリック>Create new Bl
言わずと知れた神ゲー「どうぶつタワーバトル」(説明略)の派生である「にんげんタワーバトル」をVRChatで再現したいという願いから『AvatarTowerBattle』は作られました。 今回はこのワールドをどういう風に作っていったかを書き残していきたいと思います。 ※ Unity や VRChat 特有の用語について解説は入れませんのであしからず。 環境 ・VRChat 2020.3.3p2 ・Unity 2018.4.20f1 ・VRCSDK 2020.05.06.12.14 ・Udon 2020.04.30.18.46 ・UdonSharp v0.18.2 ワールド構想(同期編) (自分が)一番最初に考えるのは「同期」です。 同期について考えるには下記の格言を心に刻んでおきましょう。 ゲームワールドの主な同期へのアプローチとして 1. 一切同期させず個々のローカル上でのみ進行する 2.
2021年のSXSWは「VRChat」活用でオンライン開催に アメリカ・テキサス州で例年実施されている、大規模な複合フェスティバル「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)」。2021年の同イベントは、一部VRを活用する形でオンライン開催されることが発表されました。 SXSWは1987年から毎年開催されているイベント。初期は音楽フェスが中心でしたが、2020年現在、見本市や映画祭などを含む、領域横断的かつ大規模な催しに成長しています。 VRChatで開催、複数スタジオと提携してデザイン SXSWの“VR開催”は、ソーシャルVRアプリ「VRChat」を使用して行われます。PCのほか、Oculus Quest(オキュラス クエスト)などのVRヘッドセットから体験可能。ライブパネルやミートアップなどのイベントが実施されるほか、複数の360度映像や2D映像を楽しめます。バーチャル空間は、XRイベン
環境 VRCSDK3-WORLD-2021.02.23.11.40_Public UdonSharp_v0.19.2 Unity 2018.4.20f1 実現したいこと カラオケ喫茶ワールドの中にリバーブがある空間と無音空間を作りたい カラオケで騒ぎつかれた人が静かな空間でチルアウトできるように Audio Reverb Zone だと境界線が丸くなるので「この四角い部屋の中は無音!」というのが難しい? Audio Listener って? VRChatでいうとアバターの「耳」にあたるオブジェクト ここにフィルタをかけることで外から聞こえる音にエフェクトをかけることができる VRChat 特有の仕様(?) ワールド作成時に Active な Audio Listener はどこに設置していてもアバターと合わせて動く この仕様を利用して空間を移り変わるごとに Audio Listener の
グラデーションのスカイボックスを作りたい qiita.com Paint3Dのスプレーで頑張って海っぽくグラデーション Unity Unityに読み込んだらCubeにする。Apply きれい これをセットするマテリアルを作る。シェーダーをSkybox>Cubemap 出来たらさっきのテクスチャをセットする グラデーション、上が明るくなってほしかったけど、逆になった。 逆というか6面のcubeにランダムな方向で?貼られている? テクスチャのMappingを変える テクスチャのMappingの方式は最初はAutoになっていて恐らく6Frameになっている。 MirroedBallに変えるとこんな感じ。 いい感じではあるが、一点集まってる Latitudeにすると 一辺で集まっている。 左右の端を同じにしたら境目なくいい感じになりそう 最後に Paint3D、グラデーション機能もないのか 追記
こんにちは。VRChatはじめて以来1年半ずっとstatusに「まちカドまぞくを読んで下さい」と書いている事で有名な奈良阪です。まちカドまぞくを読んで下さい。 クロスプラットフォームなVRChat VRChat Advent Calendar 2019 8日目の今日は2019年12月8日。 同年5月21日にVRChat Questが来てからはや半年。つまりVRChatに「クロスプラットフォーム」概念が本格的に到来してからもう半年です。 開始当初はごく一部という感じだったPC/Quest両対応アバターも、今では結構対応している人が多くなってきたイメージです。 自分が半年前に書いたQuest対応記事を「読みました!」と言っていただけることもたびたびあり嬉しいです。 みんなクロスプラットフォーム対応していこうな! narazaka.hatenablog.jp (最近シェーダーについての記述修正と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く