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masscommunicationに関するgrass7269のブックマーク (12)

  • マスコミはなぜネット時代の弱者になったか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もうかなり前にを出したとき書いたけど、いまだに地方新聞社や協会での公演で論じてくれといわれる内容があって。 まあ、分かっている人からすれば「何を当たり前のことを」という話ではあるけれども、意外に見落としがちなことが質そのものだということも多くてですね。 大メディア ネットでの言論増加に対し完全にパニック状態 http://www.news-postseven.com/archives/20110119_10419.html このポストセブンの記事では菅直人首相がテレビ出演したときの視聴率が悪いといって騒ぎにしているのですが、でも実際にはもう少し違った側面があるのだろうと。 というのは、実は私たちが考えているニュースというのはそれほどの分量があるものではなく、それこそ淡々と事実ベースだけ報じられているものであるならば通信社がヘッドラインとして流しているもので事足りてしまうわけです。あるい

    マスコミはなぜネット時代の弱者になったか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • マスコミはもういらない?「尖閣ビデオ流出」からメディアの未来を語る

    動画投稿サイトYouTubeに「尖閣ビデオ」が流出した事件は、それまで情報を「独占」していたマスコミに大きな衝撃を与えた。果たして今後もインターネットを利用した情報のリークは増えていくのだろうか。ネット社会における既存メディアの役割とは――。 2010年11月23日のニコニコ生放送「激震!尖閣映像流出とメディアの未来」では、メディアジャーナリスト・津田大介さんの司会のもと、8人のパネリストがそれぞれの立場から尖閣ビデオ流出事件を分析し、討論を繰り広げた。 事件を通して、マスメディアの様々な問題点が明らかになってきたというパネリスト陣。元新聞記者で現在はネットメディアに関わるジャーナリスト・藤代裕之さんは「マスメディアのアジェンダ(議題)セッティング能力は、非常に強力だなと思います」と語る。ビデオがマスコミに持ち込まれ「スクープ」になっていたら、政権批判報道になっていた可能性が高い。だが、今

    マスコミはもういらない?「尖閣ビデオ流出」からメディアの未来を語る
  • 最後に残る新聞社はどこなのか

    全10回でお送りする、ジャーナリスト・上杉隆氏、作家/経済ジャーナリスト・相場英雄氏、ノンフィクションライター・窪田順生氏の鼎談連載9回目。購読部数や広告費の減少などにより、新聞社に“逆風”が吹き荒れている。激変する環境の中で、一体どこの新聞社が生き残っていくのだろうか。この問題について、3人が語り合った。 相場:通信社での仕事は一瞬で記事をまとめる――いわば職人技が求められます。「このネタはダメだ」と判断したときには、速報を流しません。しかし最近はネットの発達によって、各社の速報競争に拍車がかかってきた。これは複数の現役記者から聞いた話なのですが、記事にするか判断に迷っていると、上司から「書いてしまえ!」と命令が飛んでくるそうです。昔だったら、確実に書かなかったことでも、最近では突っ走る傾向があるようですね。 上杉:通信社の仕事というのは、それなりの職業訓練が必要になってきますよね。新聞

    最後に残る新聞社はどこなのか
  • | 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba

    愚か者(講談社) 松田 公太 (著) すべては一杯の コーヒーから (新潮文庫) 松田 公太 (著) チャンスをつかむ人、 ピンチをつかむ人 (幻冬舎) 松田 公太 (著) 仕事は5年で やめなさい。 (サンマーク) 松田 公太 (著)

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    grass7269
    grass7269 2010/08/02
    これで「マスコミ=マスゴミ」と一般化をするのは、尚早。ただ、記事内の週刊誌記者は、あんまりだと言わざるを得ない。
  • 等身大「読モ」TV席巻 天然トーク、格安ギャラ重宝 若者への発信力に期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    「読(どく)モ」がテレビ界でもてはやされている。ファッション誌などの読者モデルをしている若い女性たちのことで、茶髪に派手な化粧で芸人顔負けの天然系トークを繰り広げ、バラエティー番組を盛り上げる。不況でコスト削減を迫られているテレビ局側にとっては、格安のギャラである程度の視聴率を期待できることもあり、放っておけない存在となっているようだ。(村上智博) [フォト]「魔女」急増中 驚きの中年美女ヒミツは… 今月2日、TBSの情報バラエティー番組「サンデージャポン」(午前10時)に、読モ出身の初顔コメンテーターが登場した。名前は「てんちむ」。ギャルっぽいファッションで自由奔放な発言を繰り返し、スタジオの雰囲気を明るくするのに一役買っていた。 過去には橋甜歌(てんか)の名で子役をしていた経験もあるが、ティーン向けファッション誌「Popteen」の読モとして人気を獲得。今ではインターネットの

  • ピュリツァー賞と日本新聞協会賞はこんなにも違う(牧野 洋) @gendai_biz

    記者数はわずか7人、発行部数は3万3000部、拠地は人口1万7000人の田舎町――。こんな新聞社が今年、ピュリツァー賞を受賞した。しかも、最も栄誉ある公益部門で、である。 報道分野にある14部門のうち、ピュリツァー賞の生みの親であるジョセフ・ピュリツァーの理念を象徴しているのが公益部門だ。ピュリツァー賞の事務局長シグ・ギスラーは次のように語る。 「過去1世紀を振り返ると、報道分野での受賞作は700件以上に上る。いろいろな理由で受賞しているが、多くは『権力の不正や汚職を暴き、社会的弱者を守る』という基準をクリアしている点で共通する。これこそがジョセフ・ピュリツァーの願いであり、その願いは公益部門に込められている」 健全な民主主義を確立するためには「第4の権力」、つまりマスコミが行政、立法、司法の3権をチェックしなければならない、というわけである。 今年の公益部門受賞作も「権力のチェック」に

    ピュリツァー賞と日本新聞協会賞はこんなにも違う(牧野 洋) @gendai_biz
  • 「宝くじが当たったので、新聞記者辞めます」: 天漢日乗

    これまで高給をむさぼってきたメディア業界だが、暴風が吹いているという。 震源地は共同らしい。 例によって掲示版の書き込みで真偽不明だが、見かけたので貼っておく。 新聞記者辞めたやつらの転職活動・23面目スレッドより。 受験エリートが 就活エリート となって選んだ職場だったはずなのだが。 302 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/02(金) 15:04:05 ID:xlNUjX660 共同の春闘回答マジかよーーーーー 304 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/03(土) 12:52:41 ID:MUpi+xExO Kもついに危険水域突入だな…契約も切られてるみたいだし Aも安泰とはいえない今、結局勝ちなのはYだけか… 313 :名無しさん@引く手あまた:2010/04/07(水) 00:20:48 ID:j0PknP/E0 肝心な事書き忘れたが 休みが月二日で一日15時間

    「宝くじが当たったので、新聞記者辞めます」: 天漢日乗
    grass7269
    grass7269 2010/04/12
    これは、リアリティを感じるなぁ...
  • NHKスペシャル「マスメディア崩壊」に関して - 女。MGの日記。

    昨晩放映されたNHKスペシャルは、何を議論しようとしていたのか? マスメディアVSネット?もしそうだとするとチャンチャラおかしい。マスメディアが崩壊することはもはや自明ではないか。 メディア史を振り返れば、映画、ラジオのコンテンツが、TVに吸収されたように、TVのコンテンツが、ネットに吸収されていくのは当然の流れである。したがって、当に議論されるべきだったことは、「21世紀のメディア環境において、権力の監視、世論の形成を担うジャーナリズムがいかには可能となのか?」ではなかったのか。 マスメディはもはや死んでいる。 しかし、民主主義を機能させるジャーナリズムは21世紀においても死なない。 いやむしろ、権力の所在が偏在化し見えにくくなり、人々の行動様式が多様化し、世界の人々との交流が個人レベルで活性化する昨今、混沌としたリアルを整理し、新たな方向性を示唆するその役割はますます重要なものになる

    grass7269
    grass7269 2010/03/25
    ソーシャルジャーナリズムの可能性。個人的には「マス」崩壊には同意するが、かといってボトムアップ型のジャーナリズムの台頭には、ある種の危機感を感じている。デジタルインフラが完全に整備される前、の話だが
  • 若い人の間で“テレビ離れ”が進んでいるのかもしれない

    あなたがよく見るテレビのジャンルは何ですか? NTTコミュニケーションズの調査によると「ニュース・報道」(67.2%)という人が最も多く、次いで「ドラマ」(55.8%)、「映画」(51.2%)であることが分かった。「ニュース・報道」と答えた人を年代別で見てみると、20~30代で視聴しているのは半数ほどだったが、60代以上では8割以上。「若い世代の中には、PCや携帯電話のニュースサイトなど、テレビ以外の情報源で日常的にニュースをチェックしている人が増えているのかもしれない」(NTTコミュニケーションズ)という。 視聴しているジャンルを年代に見てみると、40~50代の人は「ドラマ」と答えた人が、ほかの年代より多かった。「1985年~1993年ごろのトレンディドラマ全盛期に20~30代を過ごした人たちはドラマ好きが多く、ドラマを見る習慣が付いているのかもしれない」(NTTコミュニケーションズ)。

    若い人の間で“テレビ離れ”が進んでいるのかもしれない
    grass7269
    grass7269 2010/03/21
    若者の方が、生活領域内に多様なメディアがあり、かつ活用能力があるから、当然の結果。この状況に正面から向き合って、どのような対策を施すか、それがテレビ局の今後の課題ですね
  • メディア業界に痛みを伴わない進化などありえない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    音楽、新聞、出版、テレビ・・・。メディア業界に大きな変化の波が訪れている。業界の中の企業は、なんとか自分たちの企業規模を変化させない形で新しいメディアの形へと進化しようと躍起だ。しかし、給与や人員の大幅削減を伴わない進化などない。断言してもいい。 農場や工場に画期的なテクノロジーが新しく導入されれば、多くの人が職を失う。効率化、人的コスト削減を目的にテクノロジーを導入するのだから、当たり前の話だ。情報を扱うメディア業界にインターネットというテクノロジーが新しく導入されれば、同様に大幅な給与や人員削減の圧力がかかる。これもまた当たり前の話だ。 1つの社で給与や人員を現状のまま維持したければ、同業他社に潰れてもらうしかない。なので、この局面における同業者同士の合同事業は成立しない。メディア企業は同業他社と組んでネット企業に対抗しようとしたがるが、1社でさえ現状維持が困難な時代に、合同事業に参加

    メディア業界に痛みを伴わない進化などありえない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    grass7269
    grass7269 2010/03/19
    その通り。ただ、効率化に伴う新たな人員の必要、新たな領域の拡大など、企業側が柔軟に対応さえすれば、それほど悲観する状況ではないと考える。市場の縮小、と語るとき、縮小するのは既存の「市場」に過ぎない。
  • 米有力紙の質が低下してきた気がしてならない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    仕事柄、非常に多くの記事に目を通す。短時間にどれだけ多くの記事を流し読みできるかが、自分のコアコンピタンスの1つだとも思っている。特に英語の記事は多く読む。これまでどれだけ忙しくても、Wall Street JournalやBusinessWeekなどの米有力紙・誌が掲載しているテクノロジー系の記事には目を通すことにしていた。 たとえ自分が既に知っているような話でも、有力紙・誌の記事は読んだ。読めば知らなかった事実や、うなる解説が必ず書かれていたから。ほかにないような付加価値が必ずあったからだ。 ところが最近はがっかりすることが増えてきた。なが~い有力紙・誌の記事を読んでも、結局何も得るものがなかったというケースが多くなってきた。あえてどの記事とは言いたくないが、全体の傾向としてそう感じることが増えてきたように思う。 優秀な記者がどんどん辞めているので無理もない話なのかもしれない。メディア

    米有力紙の質が低下してきた気がしてならない【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
    grass7269
    grass7269 2010/03/18
    今求められるのは、マスコミ側が既得権益に胡座をかかず質を追及すること、及び生活者が「情報獲得領域の拡大=現実解釈能力の向上」と単純に捉えないこと。後者は、本が読まれない状況に近似しているように感じる
  • 自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ - 47NEWS(よんななニュース)

    腹痛で作業を休んだ自分は生き残り、同級生は全員亡くなった 被爆60年経て決意「伝えなくては」。親友の遺品を前に、広島で語り続ける

    自民、徴兵制検討を示唆 5月めど、改憲案修正へ - 47NEWS(よんななニュース)
    grass7269
    grass7269 2010/03/04
    徴兵制を検討?タイトルがミスリードを誘っているような印象。当記事(の論点)では、日本が導入することには触れていない。ただ、議論が導入検討に移行する可能性はあるし、動向を注視する必要はある
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