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ブックマーク / www.j-cast.com (2)

  • 閉局、radiko参入... 地方ラジオ局が立たされる岐路

    新潟と愛知のラジオ局が、相次いで閉局を発表した。広告収入の不足などを理由としているが、地域に根ざしたメディアの消滅を惜しむ声は絶えない。 一方で、ネット配信に新たな活路を見出す局もある。この春の動きから、ローカルラジオ局の現状を探る。 「放送局として経営継続が困難と判断」 新潟県域で放送するFM PORT(新潟県民エフエム放送)は、2020年6月末をもって閉局する。3月31日の発表文には、切実な事情が書かれている。同社は以前からスポンサー不足による債務超過があり、そこへ大口スポンサーの出稿停止が追い打ちをかけた。経費削減や営業強化を行ったが、「放送局として経営継続が困難と判断」するに至った。 00年開局のFM PORTは、ネットワークに属しない独立局ならではの番組編成で人気だった。20年4月時点のタイムテーブルを見ると、自社制作に加えて、ラジオ日(AM・神奈川県)やNACK5(FM・埼玉

    閉局、radiko参入... 地方ラジオ局が立たされる岐路
  • 安曇野市の「ふるさと納税額」爆発的に伸びる お礼の「VAIOノートパソコン」が絶大人気

    応援する自治体に寄付できる「ふるさと納税」制度で、長野県安曇野市に寄付された金額が2015年4月から7月までの4か月間で、3億4000万円近くになった。これは前年度1年間の65倍以上という数字だ。 「ふるさと納税」では、自治体が寄付した人に地元の特産品などのお礼の品を用意している例が多い。安曇野市が15年6月からVAIOのノートパソコンの提供を始めたところ、寄付する人が殺到したのだという。 すぐに「完売」、受け付けを一時休止 安曇野市はこれまで日酒や、ワカサギの空揚げ、甘露煮といったお礼の品を用意していたが、今年が市制施行10周年に当たるため「ふるさと納税」を盛り上げようと新たに20品目を追加した。その一つが15年6月から始めたVAIO社製のノートパソコン2種類の提供で、30万円寄付すれば19万円相当の「VAIO Z(オフィスなし)」、40万円寄付すれば25万円相当の「VAIO Z(オフ

    安曇野市の「ふるさと納税額」爆発的に伸びる お礼の「VAIOノートパソコン」が絶大人気
    gravity01
    gravity01 2015/08/19
    地元特産品VAIO
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