お問い合せ用プラグイン『Contact Form 7』を使った時に、入れた記憶のない『pタグ』や『brタグ』が入っている事があります。 これは『Contact Form 7』が勝手に入れているので、これを削除する方法を2つご紹介します。
リンクをコピー すでに公開状態のWordPressサイトは、テーマの切り替えにはリスクが伴います。 そこで、他のテーマを簡単に試せるプラグイン「Theme Switcha」のご紹介。 以前、この分野では「WP Theme test」という優れものの国産プラグインがあって重宝されてきましたが、エラーが起きるようになり使えなくなりました。 「WP Theme test」の代替を探してる人にもピッタリです。 「Theme Switcha」のインストールと有効化 WordPress管理画面よりプラグイン⇒新規追加 検索欄に「Theme Switcha」と入力します。 類似のものがあまり無いようで、すぐに分かると思います。 で、インストールして有効化。 設定方法 次に設定方法です。 WordPress管理画面⇒「設定」⇒「Theme Switcha」をクリック。 設定画面が開きます。 一瞬、英語だら
CSSやHTML、javascriptやjQuery、WordPressやプラグインなど、WEBデザインにちょっと便利なTIPSまとめブログ。サイト制作時に見つけた小ネタなどをまとめて紹介します。
Topics インフォコネクト最新情報 ローカル環境(XAMPP・MAMP)やテストサーバで作成したWordPressを本番環境へ移行する手順 この記事は公開から1年以上経過しています。 こんにちは、チーフクリエイターのSHOJIです。 新年度を迎え、弊社にも新しい仲間が加わって賑やかになりました。 このブログをご覧いただいている方の中にも、今春Webサイト制作会社に就職された方や、新たにWordPressを利用した動的サイトの制作を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか? そこで今回のWordPressの豆知識では、『ローカル環境(XAMPP・MAMP)やテストサーバで作成したWordPressを本番環境へ移行する手順』と題して、XAMPPやMAMP等を使ったローカル環境やテストサーバで開発したWordPressを本番環境に引っ越しする方法を説明してみたいと思います。 \\ 目
WPの固定ページで特定のページのみデザインを変更したいケースはよくあると思います。 ・ランディングページとして、全体的に全く別のデザインにしたい ・普通の固定ページでは2カラム表示で、ギャラリーページでは1カラムで表示させたい ・特定の固定ページのみ記事の前に画像を追加したい などなど。 固定ページのテンプレートは、特に指定していなければ page.php が使われています。 固定ページによってテンプレートファイルを切り替える方法はいくつかあるのでまとめてみました。ケースに合ったものをご参考にどうぞ。 固定ページ用の新しいページテンプレートを作る デザインを変えたいページが複数ある時に ページテンプレートを作ると、固定ページの投稿画面で選択できるようになります。 こんな感じに。 新しいページテンプレートを使いたい固定ページが複数あるときなどはこの方法が楽です。 新しいページテンプレートを作
アップデートを実施すると、稀にエラーや不具合が発生することがあります。こうした事態に備えてバックアップを取っておくと、すぐに復元できます。 カスタマイズした後の不具合 WordPressの魅力の1つが、カスタマイズ性の高さです。プログラミングの知識があれば、テーマなどに含まれるコードを自由に書き換えることができます。 しかし、あまり知識がないままコードを編集してしまうと、ほんの小さなミスでもエラー画面が表示されたり、サイトが見られなくなったりします。 バックアップを取っておけばすぐに元に戻せるので、安心してカスタマイズができます。 ウイルスなどによる被害 WordPressは世界中で人気の高いソフトウェアです。そのぶん、悪意のある攻撃の対象にされやすい一面もあります。 もしWordPressに不正アクセスを受けウイルスなどに感染してしまうと、サイトが正常に動かなくなったり、意図しない広告が
Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 ロシアのアンチウイルス製品を開発するDoctor Webは、WordPress CMSをベースとしたWebサイトをハッキングする悪意のあるLinuxプログラムを発見したと発表した。 Linuxマルウェアが複数の古いWordPressプラグインやテーマに存在する30の脆弱性を悪用して、悪意のあるJavaScriptを注入していた。その結果、ユーザーが感染ページの任意の領域をクリックすると、他のサイトにリダイレクトされる被害が起きていたという。 このマルウェア(トロイの木馬)は32ビットと64ビットの両方のLinuxシステムをターゲットにしており、そのオペレーターにリモートコマンド機能を与える
Webサイトを運営していると更新やリニューアルを行う機会が発生します。 ほんの少しの更新等であれば問題ないのですが、大きくWebサイトの構成を変更する時は、更新に時間がかかる場合があります。 作業中のWebサイトを閲覧者がアクセスしても内容が見られないようにしたいことがあると思います。そんな時はWordPressで運用中のWebサイトなら、簡単にメンテナンス中の画面を表示できるメンテナンスモードが便利です。 しかし、WordPressの更新時に表示される標準でのメンテナンスモード画面だと、下記の寂しいものとなります。 今回はWordPressのWebサイトがメンテナンス中であることをお知らせする方法、メンテナンスモードについて以下2種類についてご紹介します。 ①WordPressプラグイン「WP Maintenance Mode」 ②サーバー管理ツールPleskのメンテナンスモード ①Wo
なぜ常時SSLが必要なのか SSLとは SSL(Secure Socket Layer)は、「データの盗聴」「データの改ざん」「なりすまし」を防ぐための通信技術です。ひと昔前までは、フォームに個人情報などの重要な情報を入力するページのみにSSLが使われていました。 常時SSL化とは、一部のページだけでなくWebサイトのすべてのページにSSLを用いることです。 スマートフォンやタブレット端末などの普及に伴い、公衆無線LAN(Wi-Fiなど)のインフラが拡大しています。ただ、安全性の低い公衆無線LANを介した通信では、「中間者攻撃」によってデータを傍受される危険性があります。 また、日本のWebブラウザの44.28%(2018年11月時点)を占めるChromeでは、2018年7月からSSL化されていないページを開くとアドレスバーに「保護されていない通信」という警告が表示されるようになりました。
WordPress(ワードプレス)のトップページが表示されない原因で多いのが「アドレスの間違い」と「プラグインに起因するもの」の2つ。それぞれの場合における対処法を初心者にも分かるようにスクリーンショット付きで解説します。加えて、WordPressのトラブルを防ぐために知っておいていただきたいポイントを3点ご紹介していますので、あわせてお読みください。 主な原因は以下の2つです。 「WordPressアドレス」や「サイトアドレス」が間違っている プラグインに原因がある 順に、説明していきます。 (原因1)「WordPressアドレス」や「サイトアドレス」が間違っている 管理画面の「設定」>「一般」にある2つのアドレスを間違って変更すると、サイトにアクセスできなくなったり正しく表示されなくなったりします。 そもそも2つのアドレスには、以下のような違いがあります。 WordPressアドレス:
WordPressの一般設定で 「WordPressアドレス」、「サイトアドレス」を変更したら サイトが見られなくなった。 管理画面が表示されなくなった。 という話をよく聞きます。 実際に弊社のお客様からもありました。 「サイトアドレス」だけを誤って変更したしても サイトが見れなくなってしまいますが 管理画面は見れますのでそこから正しいサイトアドレスに 戻せば良いだけです。 …が 「WordPressアドレス」を誤った変更をしてしまうと 管理画面が表示されなくなりログインできなくなってしまうのです。。。 今回あった事例は サーバー側でSSL設定をしていないにもかかわらず 「WordPressアドレス」をhttpsに変えてしまった という誤り。 urlにhttpと入力してもhttpsにリダイレクトされ 「この接続ではプライバシーが保護されません」 と表示され管理画面に入れず途方に暮れます。。
(2021.1.26 追記) 本稿の続きを書きました。 時系列で見る:WordPressを運用中のサーバが丸ごとPHPマルウェアに感染する流れ https://qiita.com/Ayutanalects/items/e7919afadc7d8394820f 制作会社から「自社で管理中のサイトがおかしい」との連絡を受けて、 中をのぞいたら、PHP製の複数種類のマルウェアに感染していたので対応をメモ。 以下の内容は、あくまでも自分の対応時のものです。 攻撃者がスクリプトを変更すれば同じ方法では検出できなくなるのでご注意ください。 初期状態 症状 自社管理中のWordPressサイトにアクセスすると、全く知らないサイトにリダイレクトされる 今回は allc〇〇ling.shop というEC風サイト。Kasperskyを使っていると、「警察機関指定の危険サイト」の警告あり https://sup
便利なWordPressのプラグインを紹介していきます。 今回は、公開前の記事をログイン無しで第三者に見せることができるプラグイン「Public Post Preview」です。 公開前の記事を共有できるプラグイン 仕事でWordPressを使っていると、公開前の記事を第三者に確認を取ってもらいたい場合があります。 上司、顧客、関係部署、関係会社。 事前に了解を取ってから記事公開の流れってよくあるパターンですね。 そんな時、この「Public Post Preview」の出番です。 記事を下書きや予約投稿の段階で、ログイン無しで外部の人に限定公開できます。 投稿ページと固定ページのどちらでも使えます。 実際にインストールしてみる まずは「Public Post Preview」をインストールして有効化します。 公式プラグインなので管理画面の検索から探せます。 有効化後に、何か記事を書いてみ
主な手順 Local by Flywheelのセットアップに必要となる主な手順は以下になります。 Local by Flywheelをダウンロードする Local by Flywheelのインストール ローカル環境の作成 インストールに多少時間はかかります。けれど、基本的に表示されるボタンを押していけば一方通行でインストールが完了するので、さほど難しくはないと思います。 Local by Flywheelをダウンロードする まずは、Local by Flywheelからインストールファイルをダウンロードします。 サイト上のダウンロードボタンをクリックしてください。 すると、以下のようなOS選択画面が出てくるので、MacかWindowsを選択します。 このように、MacとWindows両方で利用できるところも、Local by Flywheelの素晴らしいところです。 僕は、Windows環
編集画面から、 設定 > WP Mail SMTP と移動する メール詳細設定を行うメール詳細設定を行う まず基本的な設定です。メールの差出人メールアドレスである「From Email」、差出人の名前である「From Name」を入力します。メールアドレスは省略するとデフォルトで設定されているメールアドレス、名前を省略すると「WordPress」になります。 そして「メーラー」は「WordPressの全てのメールをSMTP経由で送信する。」と「PHP mail() 関数を使用してメールを送信する。」のいずれかを選択するのですが、今回は外部のSMTPサーバを利用して送信しますので「WordPressの全てのメールをSMTP経由で送信する。」が選択されていることを確認して下さい。 From Email : あなたのメールアドレスを入力する(gmailやyahooなど) From Name :
WordPressでサイトを作って、公開前に念のため問い合わせフォームの送信テストをしよ〜っと思って送ってみたら あれ?届かない、、、あ!迷惑メールフォルダに振り分けられてる!…という経験はないでしょうか? わたしは多々あります。 迷惑メールに振り分けられる原因 ContactForm7に限らず、Wordpressでは、php mailという仕組みを使ってメールを送信しています。 Wordpressが稼働しているサーバーを通じてメールを送信するので、本来使うべきメール送信サーバーと違っていたり 稼働サーバーとメール送信サーバーを同一のものと認識してもらえなかったり…。 Gmailを例に挙げると、Fromに書いてあるメールアドレスと送信元のアドレスが違っている、 また「セキュリティ:このメールは shared-server.net で暗号化されませんでした 」と警告が出ていませんか? 送信元
今まで、テーマの作成・カスタマイズはVCCWやMAMPといったローカル環境で行っていました。 テーマをサーバー上でテストできるプラグインがあるとは知っていたものの、特に使うシーンはなかったのですが… 今回たまたま「WP Theme Test」というプラグインを使ってみたらかなり使える機能が付いていることに気づきました! これは嬉しい! カスタマイズしたWordPressテーマをサーバー上で確認できるプラグイン「WP Theme Test」 僕はどちらかと言えば「WordPressテーマのカスタマイズはしっかりローカル環境を用意してやったほうがいい」と思っています。よっひー(@yosiakatsuki)です。 そうは言っても、ローカル環境準備するのはなかなか作業が面倒に感じる部分もあると思います。 それに「本番のデータを使って検証したい」と思うこともあるでしょう… そんなときに活躍するのが「
WordPressで公開中の記事を変更することなく編集&保存できるプラグイン「WP Post Branches」 2023 1/05 WordPressで記事や固定ページを公開中のままリライト(編集)すると何の選択肢もなく《更新》する一択なのは困りませんか?僕は非常に困ります! できれば更新して公開するのではなく、一度《下書き保存》してから続きを書いていきたい! 記事のリライトはもちろん、サービス内容の固定ページを編集する場合は、いきなり公開せずに下書きしたい。 記事の更新前に上司の確認が必要だが、下書きができない! 公開中の記事を反映させずに《下書き保存》しながらゆっくり変更していきたいんだよ! そうそんな時に便利なWordPressプラグインを今回ご紹介します。 WordPressで記事や固定ページを公開中のままリライト(編集)すると何の選択肢もなく《更新》する一択なのは困りませんか?
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