以前「工場見物」と称して当サイトのウェブマスターである林さんと川崎の工場をめぐったことがある。それは楽しいひとときだったのだが、おしむらくは男ばかりだったということ。女性と行ったらもっと楽しいんじゃないだろうか。 そう思って女性を誘って工場へ行ってきました。果たして「工場デート」は成り立つのか。 (text by 大山 顕) ぼくの知り合いの女性たちはぼくの嗜好をよく知っていて、いまさら「工場デート」ぐらいでは驚かない。それじゃ面白くない。そこで人づてに女性を紹介してもらって、その方を連れて行ってみることにした。つまり初対面だ。初対面の男にいきなり工場に連れて行かれる。これはちょっとしたセクハラか。いや、「セク」はない。ただのハラスメントだ。 写真の女性ふたりがその方々。左が福井さん、中央が杉浦さんだ。とても素敵なおふたりで、心が痛む。すまん、工場なんだよ、行くのは。この場を借りて親御さん
雑居ビルの屋上に不自然な一軒家が建っているのを見かけたりしませんか?北関東出身の私は東京に来た当時「山岡士郎の家だ!」と興奮していた。 山岡とは、ビッグコミックスピリッツの漫画「美味しんぼ」の主人公で、今でこそ結婚して幸せな家庭を築いているが、独身時代はそういう家に住んでいたのだ。 家賃はどうなっているんだ?地震がきても大丈夫なのか?そもそも違法建築ではないのか。カッコウの巣にも似たこの屋上物件について、長年の疑問を解決すべく旅立った―。(text by 乙幡 啓子) 旅立ったわりには近場の山手線から始まるのだった。 観察計画: まず東京駅から山手線の内回り線に乗り、内側を観察(外回り電車に視界をさえぎられるのを防ぐため)。1周したら外回りに乗り、外側を観察(のちにこれがアダとなる) 観察ポイント: 今回取材に協力してくれたYさんに、対象物の見分け方を言い含める。 ・ 人の住んでいそうな物
ズバリ、ビニール傘で、卵を茹でたり、イモをふかしたりできるらしい。 傘の全面にアルミを貼って太陽の光を集めるのだ。本当にそんなことできるのだろうか。 太陽はまぶしく、そしてガス代はかさむ毎日。これは試さずにはいられない! やってみました! (text by 古賀及子) ソーラーでクッキング 太陽光で調理をすることはソーラークッキングというらしい。そんな調理方法があることすら知らなかった。ましてやビニール傘を使って装置が作れるとは。(今回はこちらのサイトを参考にさせていただきました。) ビニール傘なんて最近は100円ショップでも売ってるぞ。ウチにもいっぱい余ってる。しかも普通雨の日に使う傘を晴れた日にも使うなんて、お得な気分だ。 装置作成 早速、装置を作る。今回は、そのビニール傘タイプのものと、もう一種類、ガス代の周りに立てるようなアルミのついたてで作るソーラークッカー(ソーラークッキングを
包んである物は気になる。何が入っているのか知りたい。たとえ中身が分かっている物でも、包まれていると気になって開けちゃったりする。 いつも気になる包み物に歩み寄るべく、今回はいろんなものを包んでみました。 スポーツにも食欲にも読書にも負けない、包装の秋、ご覧ください! (text by 古賀及子) 包みの思い出 「包み」で思い出すのは、小学校の低学年ぐらいで、まだ一人で物を買うのが珍しかった頃、何か買うと、必ず「プレゼント用に包んでください」と言っていたことだ。 今思えば迷惑な話だ。消しゴム一つでもプレゼント包装にしてもらっていた。私がレジのバイトだったら心で怒って顔でも怒ると思う。 大人になってからは、逆に包装がうっとおしくなって、今ではレジで「そのままでいいです」と言うことの方が多くなった。 まずは童心にかえってプレゼント用みたいに包む。 初心者にも包める物は と、気炎は上げてみた物の、
いやぁ年末だよね。 かなり年末だよね。 とはいえ別に やることがない! そんなときはやっぱり 大掃除っきゃないよね! というわけで今回は、 ヨシダさんの大掃除を ライブ中継してしまう ことにしたよ! 1時間ごとに1回 最新の大掃除情報を 逐一アップしていくので、 今日一日、何度もアクセスしてみてね! ヨシダさんの壮絶な大掃除を見届けて、キミも歴史の証人になろう! これを機に、キミも一緒に自室の大掃除を始めてもいいけどね! 【そしてメールも大募集!】 大掃除ということで今回は! ●掃除応援メッセージ ●掃除アドバイス ●捨て去りたいモノ ●捨て去りたい思い出 などの掃除メールを 大募集するよ! ラジオ感覚で取り上げさせていただくから、ドシドシこちらのあて先までメーリングしてね!
「創作漢字」ほどトンチが利いてなくて野暮ったい、イメージの泥沼からそのまま生えてきちゃった蓮の花のような「野良漢字」。 第一回のお題は「スマートフォン」。さっそく投稿された野良漢字をみてみたい! レッツ野良!
数年前、偶然通りかかって、この「ニッポン全国むらおこし展」というイベントを知った。 商工会が主催のこのイベント、デパートでやってる物産展の巨大なもの……と想像してもらえると、だいたい間違ってないと思う。 違うのは「見本市的なもので、PRが目的なので、売り上げよりもお祭り気分がメイン」というところだ。 だから試食だらけだ。ネバーエンディング試食。 全国の珍味、ひとくちづつ、食べまくりだ。 なので今年も行ってみた。友人のタカセさんと、ニフティ林さんもいっしょだ。 さて、何を買おうかな~。 (text by 大塚幸代) いきなりミカンもらう 11月29日、土曜日、11時。 私達は池袋のコンベンションセンターにいた。国内最大級の物産展、毎年混雑するのを知っていたので、早めに行ってみたのだが……。 「あんま混んでないですね」 「雨降ってさむいですからねー」 そうなのだ。この物産展のメインの客層は、年
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