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玉置標本と山形に関するgreedearのブックマーク (3)

  • 藁の服を着て水を掛けられる奇習カセ鳥

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:山形県中山町の長崎ちゃんぽん > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 カセ鳥の存在を知ったのは、確か上山市に住んでいる友人のブログだったと思う。私は上山市に隣接した山形市に住んでいたこともあるのだが、カセ鳥の存在はまるで知らなかった。 なんでも小正月に遠い土地からやってくる、五穀豊穣・家運隆盛をもたらす年神様(カセ鳥)の来訪行事だそうで、カセ鳥となった若衆に祝い水を掛けることで、火伏せや商売繁盛を祈願するのだという。 このような祭りは日全国で行われていたのだろうけれど、今はほとんど廃れてしまっている。ここ上山のカセ鳥も、明治29年に一度は途絶えてしまったのだが、昭和34年に有志の手によって復活したそうだ。実際に体験してみると、よ

  • これが山形の芋煮会だ!

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:錦糸町の河内音頭大盆踊りがすごい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 まず初めにいっておきたいのだが、芋煮文化は東北各地に根付いており、地方によって味付けや具材が大きく異なる。私が知っているのは山形県村山地方の山形市における芋煮ということで、牛肉とサトイモを醤油味で煮たものがスタンダード。 「醤油味なんて芋煮じゃない!」とか「牛肉よりも豚肉でしょう!」といった意見は、心の中に留めておいていただきたい。私も豚肉が入った味噌味の芋煮に対して「豚汁じゃん」とかいいませんから。 芋煮の味は好みの問題ではなく、出身地のアイデンティティそのもの。芋煮で揉めたら芋が泣くじゃないか。芋煮発祥の地とも言われている中山町なんて、肉じゃなくて魚のタ

    これが山形の芋煮会だ!
  • 君は山形県庄内地方の麺、麦切りを知っているか - デイリーポータルZ:@nifty

    麺類好きが住む日には、その土地に根付いた郷土の麺というものが数々ある。最近知ったのだが、山形県の日海側に位置する庄内地方では、「麦切り」というものをよくべるらしい。 庄内出身の人から麦切りとは何かと聞いたところ、小麦粉を塩水で捏ねて細く切ったものだそうだ。麦を切ったから麦切り。それってうどん、あるいは冷麦とは違うのだろうか。 どうにも気になったので、山形まで麦きりをべに行き、さらに地元の製麺所で作り方を習ってきた。

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