藁の服を着て水を掛けられる奇習カセ鳥

趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。（動画インタビュー） 前の記事：山形県中山町の長崎ちゃんぽん ＞ 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 カセ鳥の存在を知ったのは、確か上山市に住んでいる友人のブログだったと思う。私は上山市に隣接した山形市に住んでいたこともあるのだが、カセ鳥の存在はまるで知らなかった。 なんでも小正月に遠い土地からやってくる、五穀豊穣・家運隆盛をもたらす年神様（カセ鳥）の来訪行事だそうで、カセ鳥となった若衆に祝い水を掛けることで、火伏せや商売繁盛を祈願するのだという。 このような祭りは日本全国で行われていたのだろうけれど、今はほとんど廃れてしまっている。ここ上山のカセ鳥も、明治29年に一度は途絶えてしまったのだが、昭和34年に有志の手によって復活したそうだ。実際に体験してみると、よ

[filinion]

すげー。どう見ても寒そう、と思うけど、寒さを感じないほどハイになる世界なのか…。寒垢離とかもそうなのかな。脳内麻薬。まさに宗教体験。／外から来た人の方が来訪神の役にふさわしい、とはある意味正しいかも。

[greedear]

20120303

[uporeke]

江戸からやってるお祭り。こういうの残していきたいけど、自分がやるのはしんどいよ

[bell_ring]

本当に奇習。何故あの形？というのが第一印象。

[kaitoster]

冬に水かけ祭りは寒そうだ。

[kash06]

地方のすごい祭。誰が最初に思いついたんだ！

[kimunny]

かせどりだー！！！！！！！！！！

[kowyoshi]

ハレの場という意識から、脳内麻薬を出さないとキツいだろうなあ

[tuya]

隣町に住んでるけど、ニュース以外で見たことのない奇祭であった

[whirl]

カセ鳥のデザインは結構好き

[sovietrockets]

キン肉マン、お前の負けだ！

[noshin0220]

from デイリーポータルＺ：ヘッドライン