タグ

cr>デビューとbz>ビジネスに関するgreen_chiliのブックマーク (3)

  • 出版業界はもう終わっている

    これは出版業に隣接する場所で働く人間にはこう見ているという話だ。出版業は苦境に立たされている、新しい売り方を模索せねば、という声が聞こえてくるが、いや、苦境どころじゃなくてもう終わっているよなーと素直に思う。 編集者はいつ会っても疲弊している。ノルマに追われ、考える時間がない。著者を見つけ、を作っても、宣伝費がないので売る方法がない。ノルマがあるので完成したらすぐ次のに取り掛からなきゃいけない。同時並行でやっているので、一冊に力をかけることもできないし、完成したら販売に力を入れることもできない。結果、作ったらあとは放置。売れてくれたらラッキー。そのぐらいの気持ちでやっている。 宣伝費がかけられないので、少しでも売れる確率をあげたければ、すでにファンがいる人間にあたらなきゃいけなくなる。なので、ツイッターでフォロワーが多い人間、ブログが少しでもバズった人間に声をかける。だから、今はネット

    出版業界はもう終わっている
  • 今年の漫画界が激震 山田玲司氏が語った『こぐまのケーキ屋さん』の衝撃

    今年の漫画界のハイライト (編集部注:田中圭一氏の『うつヌケ』制作の経緯について、山田玲司氏の事実誤認があったため、削除対応を取らせていただきました。) 『こぐまのケーキ屋さん』たちが起こした変革 山田玲司氏(以下、山田):(今年の漫画界のハイライトは)これとあともう1つです。『こぐま』かわいいよねって言ってましたけど、こぐま事変です。これはTwitterで4コマ漫画の『こぐまのケーキ屋さん』というのがアップされて、ほんの数時間で何万ビューってなったの。知ってる? 乙君氏(以下、乙君):それは知らないですけど。 山田:とにかくすっげー早さだったの。 乙君:なんかそうらしいですね。 山田:あっという間に書籍化、アニメ化までいって。おそらく1ヶ月かかってないうちに最短ルートで成功してしまった事例というか。この2つはけっこうやばいことですね。 乙君:そうなんですか? 山田:なにがやばいと言うと、

    今年の漫画界が激震 山田玲司氏が語った『こぐまのケーキ屋さん』の衝撃
  • 素人が本書いたら20万部超えベストセラーになった話 - はらぺこグリズリーの料理ブログ

    どうもはらぺこグリズリーです。 いつもこのブログをご覧になってる皆様、日も来てくださって誠にありがとうございます。 今回は先日出版させて頂いた著書「世界一美味しい煮卵の作り方」についてお話させて頂こうと思います。 世界一美味しい煮卵の作り方 家メシ堂 ひとりぶん100レシピ (光文社新書)posted with ヨメレバはらぺこグリズリー 光文社 2017-02-15 Amazon 読者の方は既にご存知かもしれませんが、すごくありがたいことに控えめに言って、多くの方にご愛読頂いているようです。 発行部数は現在27万部とのことで当に驚いております。。 先日は、レシピ大賞という料理の中で最も権威のある賞を受賞させて頂きました。 このたびレシピ大賞を受賞させて頂きました。 自分のような未熟な人間がこのような栄えある賞を受賞させて頂けて、当に光栄に思います。 読者の皆さまのおかげです

    素人が本書いたら20万部超えベストセラーになった話 - はらぺこグリズリーの料理ブログ
  • 1