横浜中華街の西のはずれ、茶葉専門店の2階にあるお店。 初めての中国茶でも詳しく教えていただけて、聞けば答えてくれるけれど好きなだけ好きなように飲んでいいように放っておいてくれる。 お茶請けにはドライフルーツが出て、そのなかでも初めて食べたサンザシが煮詰めた桃のようでお茶にとても良く合った。 そうして1時間くらいゆっくり味わってから新幹線で帰ったのだけど、その晩のお風呂上がりにふわっとお茶の香りがたって、いい気分のまま布団に入れた。 とても良い一日
![美味しい中国茶を飲んだら](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日本図書館協会)など。 ビジネスを強くする教養 斬新な思考、創造性はアートからやってくる!美術や音楽、ワイン、さらには哲学や宗教などを、その世界のプロ達が、最新のトピックスにからめて、わかりやすく解説します。 バックナンバー一覧 東京・上野にある「国際子ども図書館」をご存じだろうか。訪れる人はそれほど多くないが、滞在は快適で無料。1階のカフェテリアはメニューが充実しているので、近隣の美術館・博物館を巡りがてら訪問するのがお勧めだ。明治の近代洋風建築を安藤忠雄などの設計で完全に復元した建物も見ものだが、今なら「帝国図書館」時代に興隆した児童書とその作家、編集者を取り上げた素晴ら
文明が花開いた明治時代は、どのようなスポットが人気だったのだろう。 今回は、116年前のガイドブックを使って熱海の観光をしてみよう。 実際に回って見えてきたのは、熱海が今でも人気の理由だった。 熱海、人を楽しませようとする熱量がすごい。 ※この散策は2023年2月に行ったものです。 116年前に書かれた観光の本 以前、伊豆について書かれている「明治時代のガイドブック」を見つけた。 誰でも読むことができる。ありがとうインターネット。 これを使って伊東の街を観光したところ、違った時代の人と一緒に歩いているような普通の観光で味わえない体験ができた。 dailyportalz.jpとなると再びやってみたくなるもの。お次は、伊東と同じように温泉町で有名な熱海に行ってみよう。 印刷していざ出発! 熱海といえば温泉 『伊豆新誌』の熱海の章は、このような文章から始まっている。 いきなり「温泉」が出てきた。
日本近海の海面水温が去年から今年にかけ、記録的な高温となったことがわかりました。こうした海水温の上昇は、東京湾の生態系にも影響を及ぼしています。海の中を調べると、驚きの光景が広がっていました。 【動画】天然トラフグ 東京湾で漁獲量急増のナゼ 「どんどんとれてほしい」海水温上昇で産卵場に? ■海底に広がるサンゴ、海の人気者クマノミの姿も 記者「一面、サンゴが広がっています」 海底に広がるサンゴ。枝状に伸びているものや、テーブルのように平たいものなど、様々な種類のサンゴを見つけました。 別のポイントではイソギンチャクに隠れる海の人気者、クマノミの姿が! まるで南国の海のようですが、実はここ…。千葉県の沖合、そう、東京湾なんです。 地元の人に話を聞くと…。 かっちゃまダイビングサービス・魚地司郎さん「(サンゴが)30年くらい前に見つかった時よりも、5~6年前から、どんどん(数の増え方が)加速して
東京23区の唯一の渓谷として人気のある世田谷区の等々力渓谷公園が、樹木の劣化による伐採作業のため広いエリアの立ち入りが禁止されていることが、分かりました。世田谷区によりますと、伐採などの作業は数年かかる見通しで、園内の散策が再びできるようになる時期は未定だということです。 東京 世田谷区の等々力渓谷公園は、武蔵野台地の南端を川が浸食してできた渓谷で、長さおよそ1キロメートルの遊歩道があり、地元の人だけでなく、観光客にも人気となっています。 しかし、去年7月に、園内の遊歩道で長さ20メートルほどの倒木が見つかり、区がおよそ700本の樹木を調査した結果、50本余りで「ナラ枯れ」などが進み、伐採などの対応が必要になったということです。 区では園内の広いエリアの立ち入りを禁止して、伐採の作業を進めていますが、急斜面や急傾斜が多く、作業を終えるまでには、数年かかる見通しだということです。
キミは甘酸っぱさが青空に沁みる、そんな体験をしたことがあるだろうか。 いきなり何のことやら…と思われるだろうが、みかん狩りだ。 この冬、1人で小田原へみかん狩りに行ったのだ。 くだものを狩る。 心惹かれるフレーズである。 だが、一般的なくだもの狩りは、時間内に元がとれるかという自分の食い意地とも向き合うことになる。予約、時間制限、胃腸との相談…すべてにおいて、せわしないのだ。 しかし、このみかん狩りはまったく別の体験だった。 雄大な景色の中で、みかんをむさぼりつつも、かつてない心の平穏を感じられたのだ。 最寄り駅からしてすごいぞ、山が海にせり出すJR根府川駅 さて、今回訪ねた果樹園「オーランジェ・ガルデン」は、JR東海道本線で小田原駅からたった2つ。 東京を昼過ぎにでれば、おやつ時にはミカンをほおばることができる。 電車に揺られ富士が見えると即座に旅情!と条件反射してしまう 海が見える駅と
徒歩0分の景勝地、日本の海の見える駅・海に近い駅を多くの写真とともに紹介しています。現在、全国で241駅を掲載。
海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:オランダの屋台の生にしん、脂のりのりで超ウマい > 個人サイト つるんとしている 進水式を探そう 船があらかた完成したタイミングで関係者を集め、船を初めて水に浮べる瞬間を祝う儀式。それが進水式である。華やかに飾り付けられた客船や貨物船が、船台から滑り降り、バーンと着水する映像をテレビやSNSで見たことがある人は、多いと思う。あるいは子どものとき、船のおもちゃで進水式のまねごとをしたという人もいるかもしれない。 ただ、ひょっとしてだけど、進水式がカジュアルに一般参加できるイベントであるということまでは、あまり知られていないのかも。 進水式の例。船が動き出すのは1:10頃から 実はありがたいことに、一般に公開されている進水式というのは、探せば全国各地にけっ
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超高層ビル・都市開発研究所の中の人 (きりぼうくん) @kiribou06341 「超高層ビル・都市開発研究所」のWEBサイト運営者(20代後半)です😊/超高層ビル/タワーマンション/駅ビル/再開発/都市開発/地理/地下街/駅直結TOD/コンパクトシティ/Google Earth/CitiesSkylines/Urban Development/Construction/Skyscraper🙋 skyscrapers-and-urbandevelopment.com 超高層ビル・都市開発研究所の中の人 (きりぼうくん) @kiribou06341 こんなの好きなの限界地理オタクの俺だけかもしれない。 大丸有と八重洲、銀座の地下って、実は全部繋がってて超高層ビルの地下にも通路や街が広がってるから本当に迷宮。 下手したら世界最大の地下迷宮かも🤫 都心の駅直結で誰でも行けるのに、東京の地下
海外旅行にだんだんと行けるようになりました。とはいえ円安だし燃油サーチャージが高いし、コロナ対策の手続きで日本に予定通りに帰れないリスクもある。なかなか海外旅行への腰が上がりにくい状況にあります。 海外に行けない代わりに、僕は日本の在住外国人をターゲットにした“ガチな異国飯屋”(=外国料理屋)に行っています。日本人向けにアレンジされていないガチな異国飯を食べ、客同士や店員との外国語会話を聞き、独特な内装を見て気を紛らわしています。日本人がアウェーな異国飯屋に頻繁に行って海外旅行気分を疑似体験することで、ますます海外旅行に行く腰が上がらなくなるという、本末転倒なことも起きています。なんてこったい。 新小岩駅の南口にはアツい店が集中 そんな日本人アウェーな外国料理屋は、東京でも新大久保や池袋や高田馬場や上野など、いろんな地域で集中していますが、一番好きな街は東京の東の端にある総武線の小岩と新小
地元のちょっとおもしろいところを案内してもらうツアーです。 絶景ってほどではないんですが、あえてマイ絶景と呼んで案内してもらいました。 場所:溝ノ口~梶が谷~宮崎台 ガイド:いまいずみひとし 聞き手:林雄司
公開日:2022.06.23 更新日:2022.07.07 日本中の外国人街を歩いたルポライターが厳選。日本の中のディープな異国、外国人タウンを歩こう 海外に行けないのならば、「日本の中の」海外に足を運んでみるのはいかがでしょうか。実は日本には海外の方が多く住むコミュニティがたくさんあり、そこに暮らす人々のルーツに根ざした、魅力的な文化が息づいているのです。日本中の外国人コミュニティを取材する室橋裕和さんが、東京、そして群馬に根を張る魅惑の「外国人街」を案内してくれました。 僕は日本有数のエスニック・タウン、東京・新宿区の新大久保に住んでいます。ここにはさまざまな国の人々が暮らしていて、僕はライターとしてその姿を発信しているのですが、こうした「外国人街」が日本各地にずいぶんと増えてきました。韓国、台湾、ベトナム、ミャンマー、あるいはブラジルなど、そこで暮らす人々の国籍やルーツは、まさに多様
シャトルサービス 定期乗合便 お一人様料金を設定した、海のコミュニティバス。 「エリアに賑わいを」「通勤や通学に」など、 お気軽にお問い合わせください。 おだたま便 海のコミュニティバス、シャトルサービスが再開(/・ω・)/ 田町(JR田町駅から徒歩2分)とお台場海浜公園を結ぶ定期乗合便。水上タクシー初体験におすすめです。ウォーターフロントの象徴ともいえる2区間を、スイスイとお散歩してください。 Mi-tiempo特別便 チョリパン(アルゼンチン風ホットドッグ)中心のカジュアルレストランがプロデュースするワンドリンク付きクルージング。 詳細はこちらから。 船着場直結なので、乗合はもちろんチャーター(ベーシックライドと)と食事の自在な組み合わせをお楽しみください。
総人口は減少傾向にありながら、外国籍の町民が増え続けている、神奈川県愛川町。それも50近い国や地域からと、バラエティーも豊かだ。コロナ禍に見舞われたこの数年も、増加傾向は変わらないという。なぜ彼らはこの町に惹きつけられるのか。現地を取材した。(取材・文:竹田聡一郎/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)※記事内の人データは2021年11月1日、人物の年齢、肩書などは12月1日現在のもの 「Para prevenir las infecciones, desinfecte bien las manos y los dedos. Use siempre mascarilla. Alto al corona!」 この10月、神奈川県県央北部・愛川町内の防災行政無線ではスペイン語が響いた。 「毎日しっかりと手や指を消毒しましょう。マスクも忘れないでね。STOP!コロナ」 日
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