スーパーマリオに夢中になったあの頃
けっこう長いから、メチャ暇なときにジュースでも飲みながら読んでね! 〜この記事に出てくる人〜 【みくのしん】ブロス編集部員。本が苦手。もとより文字を読むのが苦手。なのに編集部員。不思議である。 【JUNERAY】この記事を書いているライター。学生時代、友達が『恋空』しか読まないギャルばかりだったので、「あいつは本を読む奴だ」とやや異端視されていた。 この間、岡田悠さんの記事で本屋ダンジョンしてらしたじゃないですか。 やったやった! ジュンク堂渋谷店さんでね! 楽しかったな〜あれ。 その企画の延長で、ジュンク堂池袋店さんにオモコロライターの選書棚を作っていただけることになって。 わたしも参加して、推しの本を選ばせていただいたんですよ。 【📚積読を恐れるな!オモコロライター選書フェア開催📚】 オモコロライター@omocoroの5名方々に、人生に影響を与えた本を選んでいただきました💨 岡田
この記事は、本が読めないWEBライターが初めて芥川龍之介の本を読むだけの記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライターなのに本が読めない。文字そのものが苦手なので自分が書いた記事を読み返すこともしない。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 今日、みくのしんが読むのは芥川龍之介の『トロッコ』 中学生の教科書に採用されているので、読んだことがある人も多いかもしれませんね。 みくのしんに見せたところ、「タイトルは聞き覚えがある!」「トロッコっていいよね!」「ドンキーコングのトロッコステージ好きだった!」と言っていたので、きっと最後まで読んでくれることでしょう。 ▼編集部注 予め申し上げておきますが、この記事はとても長いです。 普通に「トロッコ」を読むより長いです。何卒ご了承ください。 みくのしんは「芥川龍之介」って知ってる? 一回だけ観たことある。「ALWAYS 三丁目の夕日」に出て
国立新美術館に「向きが間違ったまま展示されている作品」があるという情報を手に入れたので、美術館で間違い探しをしてきました。 ある日、オモコロ編集部に一通のメールが届いた。 メールの送り主は絵画教室ルカノーズ代表の三杉レンジさん。 以前『【挑戦】美術のプロを唸らせろ! 初心者だらけの「現代アート展」!』という記事などでお世話になった画家・美術作家だ。 内容は以下である。 メールよると、なんと国立新美術館に「間違った向きのまま展示されている作品」があるというのだ。 国立新美術館。2021年の来場数は日本の美術館で2番目に多い。そして建物の面積約49,830平方メートルで日本最大。 そんな美術館で「間違った向きのまま展示されている作品」があるとしたら、かなりすごいことなのでは……? ということで早速、三杉さんに連絡をとり、詳しい話を伺ってみることにした。(左上は筆者、ヤスミノ) 「向きの間違った
この記事は、今まで本を読んだことがないWEBライターが「走れメロス」を読破する記事です。 <この記事に出てくる人> WEBライター。本を読んだ経験はゼロ。漫画ならいっぱいある。 友達。みくのしんが本を読む手伝いをする。 本を読むということで 終始、不安そうなみくのしん 緊張するわ〜。予防接種の待合室みたい みくのしんは今まで何か本を読んだことはないの? う〜ん。学生の頃に友達から「キノの旅」を勧められたことがあるんだけど…… お〜いいじゃん! 短編だから読みやすかったんじゃない? あれってたしか言葉を話すバイク? が出てきたよね? そうそう。エルメスね! 懐かしいな〜! 俺は「バイクがしゃべる」という事実が理解できなくてギブアップしちゃった Oh… ▼シーンやキャラクターの顔や声色など、書いてあることを自分なりに飲み込んで、脳内で想像しないといけない。それを文字を読みながら行うという処理が
こんにちは。映画好きです。 先日、質問するとどこかの誰かが答えてくれて集合知がサクッと集まるサービス「コロモー」にて、下記の質問をしてみました。今月はこれ。 数ヶ月に1回ぐらいのペースでたまに見たくなるこのジャンル。古今東西いろんな胸糞映画を教えてもらいましたので、いくつか見てみました。 先にお伝えしておきますが、新規で見た3本のうち1本は嫌すぎて途中で見るのをやめてしまいました。申し訳ありません…。 ■パピチャ 未来へのランウェイ(2019 / アルジェリア) 【あらすじ】 90年代アルジェリア。大学生のネジュマは服飾デザイナーとして自分の店を出す夢を持っていたが、イスラム過激派が台頭し女性は真っ黒の装束ヒジャブ着用を強要され不当な扱いを受ける。ネジュマは女性としてのアイデンティティを確立させるため、「抵抗」を意味する伝統布ハイクを使ったファッションショーを開催しようとする。しかしその道
コロナ禍もなかなか終わりが見えない中、飲食店の利用にも制限がありファーストフードの持ち帰りの利用など増えているのではないでしょうか。今回はそんなファーストフード店のお話。 皆さんもKFC、マクドナルド、吉野家などと並び日本のメジャーなファーストフード店としてミスタードーナツ(以下ミスド)を挙げても違和感はないかと思います。周りにもやたらファンが多いミスド、その魅力は日本人の好みに合わせて展開される様々な商品ラインナップなのかなと思っています。 元々はアメリカで生まれたミスドは日本全国で店舗数975(21年4月時点)、ドーナツに限らず飲茶や中華、ホットドッグといったランチメニューへ商品を拡大、多くの競合にも負けずに日本のファーストフードチェーンとしての地位を確立したと言っても過言ではありません。そんなアメリカ生まれのミスドですが、すでにアメリカにはチェーン店が一切存在しないという事実はあまり
原語だとダジャレだけど直訳するとダジャレにならない…そんなときに作られる「吹替版ダジャレ」の謎に迫ります。 こんにちは、ライターの加味條です。 皆さんは、洋画や海外ドラマの吹替版を見ていて、こんなシーンに出会ったことはないでしょうか? この例のダジャレはちょっとあれですが、実際の洋画や海外ドラマにはたくさんのウィットに富んだジョーク・ダジャレが登場します。 しかし、ここで一つの疑問が浮かびます。 日本語では言葉遊びが成立していますが、当然ながらそもそものオリジナル版は英語で作られています。 そのため英語のジョークをそのまま日本語に訳したのでは、意味が分からないものになってしまうはずです。 しかし、実際の吹替版では日本語のダジャレが成立している……。 つまり吹替版制作時に、 ①もともとは英語でダジャレになっていた箇所を、 ↓ ②日本語に直訳したのではダジャレが成立しないから、 ↓ ③別の日本
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