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2018年3月27日のブックマーク (3件)

  • 将棋界では、現実が創作を超えていく……白鳥士郎が『りゅうおうのおしごと!』で描いた棋士の異質な思考回路 - ぐるなび みんなのごはん

    ((C)白鳥士郎・SBクリエイティブ/りゅうおうのおしごと!製作委員会) 「竜王」 この言葉を聞いてすぐに頭に思い浮かぶのは、2017年に永世七冠を獲得した羽生善治竜王、そして永世竜王の資格を有している渡辺明棋王だろう。 2人が激闘を繰り広げた2017年の勝負を振り返るまでもなく、将棋界七大タイトルのうちで最も権威あるタイトルの1つである。 優勝賞金は将棋界最高となる4,320万円。さらに、2017年に藤井聡太六段(当時四段)が竜王戦ランキング戦6組初戦で加藤一二三九段戦に勝利してから、竜王戦戦1回戦で増田康宏四段に勝利するまで、公式戦29連勝を達成したことで、将棋ファンでなくてもその名前に馴染みがあるのではないか。 では、「りゅうおう」と記されたら、どうだろう? これでピンときた方は、将棋ファンよりも、アニメ好きな人が多いかもしれない。 実は、前回配信した中村太地王座の記事でのやり取り

    将棋界では、現実が創作を超えていく……白鳥士郎が『りゅうおうのおしごと!』で描いた棋士の異質な思考回路 - ぐるなび みんなのごはん
  • シンプルなチケット方式サポートシステムが欲しい

    長い間パッケージベンダーで働いているので、サポートと切っても切れない関係なのだが、自分が求めているようなチケット方式のサポートツールをまったく見かけないので、作るしか無いのかと途方にくれている。 ちなみに、こんな感じのが欲しいというのはすでに体験済み。 それは Vultr のサポートツール。Vultr はかなり価格が安いクラウドサービスで、愛用している。ここのサポートツールがかなり理想で、シンプルかつとても使いやすい。 Vultr のサポート画面チケットを作成する時、通常のサポートなのか、課金関連のサポートなのかを問い合わせられるようになっている。素晴らしい。 None となってるのはどのクラウドインスタンスのサポートを要求するか指定できるようになっている。 そして件名と内容、さらに添付ファイル。あとはチケットをオープンするだけだ。そうすると Vultr 側に通知される。返信が来ればメール

    シンプルなチケット方式サポートシステムが欲しい
  • 分散ロックという名の過ち - Software Transactional Memo

     TL;DR; 「分散ロック」が分散システムの設計図に登場した時 だいたいその設計は間違っていて当に必要なものはトランザクションだ 並行システムを実装する際にロックを用いるのはとても自然なことだ。 僕も普段はロックフリー系のアルゴリズムに詳しいと言われがちだが知識量でいったら実はロック系の方が多く蓄えているかも知れない。 分散システムは並行システムであることが多いので、その中にロックが登場するのはとても自然な発想である。 よく「分散」「並行」「並列」の言葉の定義がごっちゃになっているケースがあり、この記事の主題にしたいわけではないので深くは言及しないが、分散システムは環境などの要因で突如として参加者が音信不通になったり復活したりする点で並行システムと大きく異なる。 並行システムと同じノリで分散システムを設計しようとした際に陥る頻出の過ちが「分散ロック」である。そのアイデアはとても簡単で

    分散ロックという名の過ち - Software Transactional Memo
    griefworker
    griefworker 2018/03/27
    “冪等リトライのパターンに落としこんでしまうのが一番合理的で単純なのでその方向に知恵を絞って上手く行くことが多い”