タグ

2021年3月31日のブックマーク (2件)

  • 日本人起業家が大型M&A後に描く次のビジョン「今35歳。あと2、3周は何かにチャレンジしたい」

    Treasure Dataは、2011年に芳川裕誠氏、太田一樹氏、古橋貞之氏の3名がシリコンバレーで創業したビッグデータ分析企業。2018年8月、ソフトバンクグループ傘下のコンピュータチップ設計企業ARMが、約6億ドル(約660億円)で同社を買収したニュースは記憶に新しい。Treasure Dataの元CTOで現取締役の太田一樹氏に、学生時代から創業までの経緯や、グローバルスタートアップとして成長するプロセス、ARMとのM&Aの裏側などについて聞いた。(前編:日人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり) ※インタビューシリーズ「シリコンバレーから日を考える」では、櫛田健児氏(スタンフォード大学ジャパン・プログラム リサーチスカラー)がシリコンバレーの企業・スペシャリストにインタビューし、日の未来・可能性について掘り下げます。 <目次> ・一番大きな

    日本人起業家が大型M&A後に描く次のビジョン「今35歳。あと2、3周は何かにチャレンジしたい」
  • 日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり

    大学時代に日屈指の技術系スタートアップCTOを経験。25歳で日から飛び出して、シリコンバレーで起業した ――まず太田さんがシリコンバレーで起業するまでの経緯を聞かせてください。 高校生の時に初めて携帯電話を買ってもらいました。その携帯がiアプリといって、Javaのプログラムが動作する端末でした。そこで近くの書店でプログラミングのを買って、簡単なシューティングゲームを作りました。 すると、それが40万件以上ダウンロードされたんです。塾の帰りなど、隣にいる人が自分の作ったゲームをプレイしているのを見て驚きました。それが最初のコンピュータ、インターネットの原体験で、そこからプログラミングにのめり込んでいきました。 太田 一樹(Treasure Data 共同創業者 取締役) 1985年生まれ。東京大学大学院情報理工学研究科修士課程修了。学部課程在学中の2006年、自然言語処理と検索エンジン

    日本人CTOがシリコンバレーで25歳で起業し、660億円で買収されるまでの道のり