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2021年11月24日のブックマーク (2件)

  • QUICをゆっくり解説(12):確認応答(ACK) | IIJ Engineers Blog

    Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 この連載も12回目を迎え、トランスポート層の魔境であるロス検知と輻輳制御に踏み入る時期が来たようです。私はこの分野の専門家ではないため、表面的な説明になってしまうと思うのですが、ご容赦ください。今回は、ロス検知と輻輳制御の前哨戦として、QUICの確認応答について説明します。 TCPのACK ご存知のようにTCPでは、アプリケーションデータが送信者の送った順番どおりに再構成され、受信者のアプリケーションに渡されます。アプリケーションデータのそれぞれのバイトには、シーケンス番号(通し番号)がつきます。 先頭のシーケンス番号は安全性のために、3-Wayハンドシェイクの際に、乱数的に値が決まります。ここでは、仮想的に先頭のシーケンス番号を0と

    QUICをゆっくり解説(12):確認応答(ACK) | IIJ Engineers Blog
  • 人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所

    「シューマイ」は、“世界をテックリードする日エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日エンジニアのレベルの底上げを目指すコミュニティです。今回は、普段CTOやリードエンジニアクラスとして活躍している方々が、SaaSについて熱く語りました。株式会社SmartHRの芹澤氏は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」開発における技術的な工夫について発表しました。 人事労務が「集まって・蓄まって・活用できる」クラウド人事労務ソフト「SmartHR」 芹澤雅人氏(以下、芹澤):それでは始めます。「クラウド人事労務ソフトウェア開発の勘所」というところですね。株式会社SmartHRのCTOを務めています芹澤から発表します。どうぞよろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。改めまして、芹澤と申します。株式会社SmartHRという会社で、「SmartHR」というサービスを作っています。私自身は

    人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所
    griefworker
    griefworker 2021/11/24
    BiTemporal Data Model, Attribute-Based Access Control