Rails 4.2から導入されたweb-consoleについて試してみたのでメモ。なお、試したバージョンは'2.0.0.beta3'。Rails 4.2.beta1だと、2.0.0.beta2がGemfileに記載されているが、2.0.0.beta2はルーティングエラー時にエラーになるバグがあるのでbeta3で。 ### web-consoleとは Rails 4.2のMajor Featuresの一つ。 デフォルトエラーページ用のデバッギングツールで、ブラウザ上からインタラクティブにconsoleの操作が出来る。 [github上の画像引用](https://github.com/rails/web-console)。 エラーが起きた箇所で操作が出来るだけではなく、traceを選択する事で、選択した箇所での値の確認も出来る。[Better Errors](https://github.c
![Railsのweb-consoleについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/55f03ed52121ccba67a50df62ff22be8c8d7fca6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2F64.media.tumblr.com%2F5e75cac4fa9fe17fff86f1e5895598e5%2Ftumblr_inline_pg0ic1rEoZ1qjoow5_1280.gif)