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ブックマーク / ninjinkun.hatenablog.com (6)

  • 再考: アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary

    自分が開発しているLaunchableのWebアプリがローンチされて1年半ほどになる。このWebアプリにはReduxのような状態管理ライブラリを入れないまま開発してきたのだが、今のところ困らずに開発できている。そういえば昔自分は状態管理について何か考えていたような…とブログを掘り起こしてみた。 ninjinkun.hatenablog.com このエントリは2016年にネイティブアプリを対象にして書かれているが、この後自分は2018年ごろにWebフロントエンドに軸足を移し、ネイティブアプリ開発から離れた。なのでこのエントリはWebフロントエンドエンジニア2022年に再考した話になる。 結論としては、当時自分が管理したかった状態のほとんどは現在ApolloClientのキャッシュによって解決されている。 繰り返しになるが、自分が開発しているLaunchableのWebフロントエンドには状態

    再考: アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary
    griefworker
    griefworker 2022/09/21
    Webアプリというより、Web APIのクライアントアプリで適用できそう。
  • アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary

    このエントリーは読者としてスマートフォンアプリ開発者とWebフロントエンドエンジニアを想定して書いています。 CROSS2016に出るので、最近の自分の考えを整理しておく。 最近ReduxSwift実装であるReSwiftを使って開発している。使った感想なども最後の部分に書いたけれど、このエントリーの題はアプリの状態管理の話。 アプリは大きなシングルトン iOS、Android共にアプリを実装しようと思うと大抵シングルトンが必要になる。各ViewController内をまたがってデータを共有したいというユースケースが多いからだ。例えば ユーザーのログイン情報を集約するUserManager コンテンツへのいいね情報を集めるLikesManager ブックマーク情報を集めるBookmarkManager などなど。もちろんアプリの内容によってこれらの顔ぶれは違ってくると思うけれど、大抵U

    アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary
  • iOSアプリケーション開発のコードレビューで気をつけていること - ninjinkun's diary

    日常的なコードレビューで気をつけていることリストです。GitHub会議(仮)で発表しようと思っていたのですが、日程の都合で参加できないので、書きためておいたメモを公開します。またどこかで発表するかもしれません。 AutoLayoutにできないか AutoLayout化した方がすっきりしそうならAutoLayout化する AutoLayout化できそうなものでやっていないものは、なぜコードで実装したか質問する 例えばUITableViewCell ちゃんと理由があれば別に良い。コードの方が良いことも多い UIAppearanceで解決できないか 各クラスの中にスタイルの指定が入るより、UIAppearanceでスタイル指定を分離して別クラスに書く方がデザイナーも弄りやすくて良い 3.5インチ端末が考慮されているか レイアウトが決め打ちだとここで問題が出ることが多い 着信ステータスバーが考慮さ

    iOSアプリケーション開発のコードレビューで気をつけていること - ninjinkun's diary
  • 未読数バッジの実装 - ninjinkun's diary

    アプリの未読数バッジを実装していてこんがらかってきたので、自分の方針をメモしておきます。バッジを消してるつもりなのに消えないとか、また復活していたりするとイライラしますよね。 いつ消すか 通知欄を見た瞬間に消える タイムラインの投稿、自分へのいいね等 大抵のものはこちらでOK 未読の部分まで読んだら消える チャット等のメッセージ 重要なお知らせ アイコンのバッジは種類に関わらず起動時には消す その後新しい通知が来るまで復活しないように Pushのみで数字を更新する場合は起動時に0にするだけ Push以外でアイコンバッジを更新することがあれば、最後にバッジを消した際の通知オブジェクトIDもしくは未読数を記録するという面倒な方法で実現する 複数クライアントがある場合は他のクライアントにもPushを送って0クリアしてあげると良さそう。あまりやってるのは見ないけど どこまで読んだかを記憶する 最後

    未読数バッジの実装 - ninjinkun's diary
  • Facebook iOSアプリのようにスクロール時にフルスクリーン表示を行うiOSライブラリを作りました - ninjinkun's diary

    明けましておめでとうございます。神トラ2クリアしました。 Facebook iOS Appのように、一覧をスクロールした際にUINavigationBarやUIToolbarを隠してフルスクリーン表示をするためのライブラリを作りました。 https://github.com/ninjinkun/NJKScrollFullScreen スクロールをフックしてフルスクリーン化をdelegateで通知する部分と、フルスクリーン時の動きを定義する部分を分離した設計になっています。 同じようにフルスクリーン化を行うYIFullScreenScrollというライブラリがあったのですが、UINavigationBarの移動などフルスクリーンの動きの部分が一体になっており、Facebook appぽい挙動にカスタマイズし辛かったので、動きを分離した設計のライブラリを別に作ることにしました。all-in-o

    Facebook iOSアプリのようにスクロール時にフルスクリーン表示を行うiOSライブラリを作りました - ninjinkun's diary
  • iOS6から使えるアプリの状態復元UIStateRestoration - ninjinkun's diary

    iOSアプリを起動する際、ユーザが最後に開いた画面を表示できると利便性は高まります。しかしバックグラウンドに移ったアプリは、メモリが逼迫してくると強制的に終了させられて、最初からやり直しです。この終了状態から、あたかも直前まで動いていたかのように状態を復元するUIStateRestorationがiOS6から導入されました。 追加の実装は必要ですが、自前でやるよりは楽に状態の保存と復元が可能になります。 以下の内容は最新のiOSアプリケーションプログラミングガイド(既に日語訳出てる!)を参照しながら実装してみたものなので、詳細を知りたければそちらを参照するのがおすすめです。 はじめに この機能で保存、復元されるものは以下の通りです。 ViewControllerとViewController Container UINavigationViewControllerのスタックも復元 Vie

    iOS6から使えるアプリの状態復元UIStateRestoration - ninjinkun's diary
    griefworker
    griefworker 2012/10/20
    iOS6から使えるUIStateRestorationでアプリの状態を復元できる。
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