3年くらいかけて、ようやく「システムを作らせる技術」を出版することができた。 今週7/22が発売日だ。せっかくのオリンピック休暇なので、涼しいカフェでも行って読書に勤しんでみませんか! 僕は毎回違うテーマ、違う切り口で本を書いているのだが、仕事をしながら書いているので、それほどハイペースではない。だから毎回、執筆プロジェクトに着手する時には「本当にこれを書きたいのか?」「自分たちしか書けない本なのか?」「世の中にどういう貢献ができるのか?」をかなり考えて、テーマを選ぶ。 以下にこの本の「はじめに」を転載する。これを読めば、上記の問いへの解になっているだろう。 ※本書を読んで気に入り、「他の人にも勧めたいな」と思った人がいらしたら、まずは白川からの大感謝光線を一身に浴び、後にこの記事のURLをシェアしてみてください。 ****************** ★「システムを作る技術」ではなく「作
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