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森直人さんが「もどきの部屋」で、「教育と職業・政治 再論」というタイトルの研究会について「とりとめなく」語っていますが、その中で、 http://d.hatena.ne.jp/morinaoto/20121020/p1 ・・・だから教育学者としての広田はずっと同じことを主張していて、それは「子どもに可能な限り選択肢を提示しろ」ということだと思う。その選択肢が貧しくなったときが危険なときなんだ。・・・ 教育は子どもの選択肢を可能な限り狭めないものとして――もし望めるなら選択肢を増やしてやるものとして――構想されなければならない。すごい正統派教育学者の発想である。そして、そんな彼の眼に職業教育は子どもの可能性を一点に――ある特定の職業に、そしてある特定の職業「のみ」に――「限定」するものに映るから、「職業教育主義」には批判的なスタンスを崩さない。「特定の職業」のことしか考えなくなるし、「職業の
これでなお、リフレ派はリフレという一点でのみ共通するのだから・・・などと戯言を並べ立てる人々が跡を絶たないのだから、呆れてものが言えないというか・・・。 http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259508938687533056 倉山「白川さんって何故恥をかかないんですか?国際会議で」 田中「中国が日銀のバックにいるんですよ。日銀理論を中国とタイアップしているようなものですから。IMF世銀会議を中国がボイコットしていなければ、そこで見られたものは中国と日銀のタッグだったかもしれません」 http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259520795569709057 倉山「マフィア国家中国共産党の資金源が日銀で~」 田中(うなずいて)「そうです」 倉山「全部日本人から巻き上げて日本人が怒ってない」 田中「20
10/19の日経ビジネス・オンラインに載った飯田泰之先生のインタビュー記事を読ませてもらった。飯田先生の主張には、筆者も賛同できるものが多い。例えば、日本は2%程度の成長は可能であり、それによって財政再建は可能だという点や、相続税増税の必要性、資産所得課税の強化などである。 ところが、飯田先生も、年金制度の積立方式への移行論者なんだね。なぜ、こうなってしまうのか…。まあ、鈴木亘先生や小黒一正先生の本ばかり読んでいるのでは、そうなるのも仕方がない。権丈善一先生の本でも読んで、年金学説史を知ってもらえれば、見方が変わると思うのだが。そんなわけで、今日も年金財政の「説得論集」です。 ……… 少子化が進んで、親世代よりも、それを支える子世代が少なくなれば、賦課方式の制度に無理が生じるというのは、そのとおりである。どういう無理なのかと言うと、少子化を起こした人は、支える子供を持たないので、彼らの年金
※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 前記事からの続き。逐次的にツッコミを入れていく。 >橋下は会場の雰囲気が熱を帯びてきた頃合いを見計らって、新党のロゴマークを発表した。大型スクリーンに映し出されたマークはグリーン地に日本列島の地図が白抜きされ、そこに黒と赤で「維新」と書かれただけのシンプルというより、凡庸なデザインだった。 「シンプル」なのか「凡庸」なのかは、単に筆者である佐野眞一の主観的印象に過ぎない。それを、あえて「凡庸」という言葉で表現することで、橋下を、橋下の発言以外の角度から卑下しようとしている意図だけが透けて見える。 >「さあこれから、日本国中で大戦(おおいくさ)が始まりますよ」 >新党の結成宣言というより、テキヤの口上だった。その口ぶりを聞いて、昭和末期のバブル時代に一大ブームを巻き起こした細木数
さまざまなことを「流さずに」考えてみよう。"slow-thinking"から"steady-thinking"へ 昨日の記事でも、 この表紙の構成から見ても、上と同じことが読み取れる。すなわち、この「ハシシタ」なる記事を、 1 少なくとも週刊朝日編集部はその内容を理解し、 2 その内容を ・今号の目玉だ! と位置づけ、 3 広告で、最前面にその記事を押し出した、ということになる。この「外形的事実」は、後でどれだけ朝日新聞出版および朝日新聞が謝罪しようが、全く変わることがない。 と明記したが、週刊朝日編集部は、「おわびの声明」を出し、「ハシシタ」なる記事の連載を次号から中止する、と発表した。 【橋下氏VS朝日】週刊朝日編集長が謝罪コメント「次号で『おわび』を掲載」(産経 2012.10.18 21:06) 日本維新の会代表で大阪市長の橋下徹氏の出自に関する報道について、週刊朝日を発行する朝日
騒動になっていた週刊朝日の橋下徹大阪市長の血脈に関する記事だが、謝罪、打ち切りの方向で決着したようだ。しかし、週刊朝日の記事には追求すべき点が残っているように感じる。 まず、タイトルの「ハシシタ」が何を意図したものかは説明する必要があるであろう。かつて部落民に「ハシシタ」が多かったからであろうが、橋下氏が部落民であるような印象をつける事にどのような意図があったか説明すべきだ。 次に、橋下氏の血脈に公共性があるのか否かを説明すべきであろう。記事に以下のような説明がついている。 彼(橋下氏)の本性をあぶりだすため、ノンフィクション作家・佐野眞一氏と本誌は、彼の血脈をたどる取材を始めた。 橋下氏の本性には公共性があると思うが、橋下氏の親類の情報が本性につながるようには思えない。 麻生元総理のように親族が地方の企業グループを経営していたりすれば、その利益を代弁する恐れもあるであろう。安部元総理のよ
ちょっと調子もよくなかったし、なんかしゃべるような感じでもなかったわけである。だがせっかく無理して足を運んだことでもあるし、少しだけ感じたことを記しておく。 「教育と職業・政治 再論」という発題なのだが、いったいぜんたい「職業教育」と「政治教育」がどうして対抗関係、みたくなっているのか、いくら考えてみてもよくわからない。しかも「再論」とか言われて、いつ論じたことになっていたのか、と思って読み直すと昨年の研究会で教育と職業の関連性と教育と政治の関係性とが焦点になったからだと書いてある。でもそれは濱口桂一郎と小玉重夫を呼んだからだろうとしか思えないわけだが、しかしこの二つがなぜか交差する二軸みたく扱われることとなった。 一つ気になったのは、この二軸でできる四象限に各論者をプロットした報告があって、広田照幸もそこに位置づけられたりしてまあそれはどうでもよいのだが、『陸軍将校の教育社会史』という本
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