この発言、地方が東京へ人口を供給しているのだから、東京は地方の言うことを聞けとも言えるよなぁ。まぁずっと都心にいる人なんてこういうもんでしょ。 https://t.co/737R4WRNLZ
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かつて(1980年代に)イギリスの首相を務めたマーガレット・サッチャー氏(故人)は、かずかずの名言(迷言?)を残しました。 「他の代替案はない。」(There is no alternative. 略してTINA) 「くやしかったらがんばりなさい。」 「社会というものなどない。」 (その他は省略します。) 「他の代替案」というのは、彼女の推進する「新自由主義政策」で、「くやしかったらがんばりなさい」というのは、これからは何でも「自助」でゆくから、貧しいひとは一生懸命頑張って豊かになりなさい、といった意味ですjが、そもそも社会では、スタートラインに大きな格差があるのだから、誰でも頑張れば大金持ち(資産家)になれるわけではありません。 このうち「社会というものなどない」(There is no such thing as society.) というのは、社会科学者なら少々考えさせられる言葉です
アメリカとイギリスの若者の間で、新しい動きがはっきりしてきました。 それは、新自由主義(ネオリベラル)政策と決別し、新たな社会主義を模索する動きです。 そもそも1980年頃まで、世界経済は現在とはかなり異なる状態にありました。 いわゆる「資本主義の黄金時代」(golden age of capitalism)といわれる時代にあって、経済の成長率もかなり高かったわけですが、それ以上に特徴的だったのは、労働生産性の上昇とともに、それに比例して、あるいはそれ以上に人々の雇用者報酬(賃金)が引き上げられていったことです。 そのため、最近日本でも注目されたサエズ、ピケッティの研究が示すように、戦中から戦後にかけて大幅に縮小した所得格差がふたたび拡大することはありませんでした。そして、この時代に大衆消費社会が到来し、中間階層といわれる階層が出現しました。 ところが、1979年のイギリスの総選挙、それに
先々月(8月)の22日に白内障の手術を受けてから、約5週間。やっと眼科の先生から仕事復帰の 許可がおり、運転免許証更新の際の視力検査もかるがると通過。世界がはっきりと見えるようにな りました。 このブログは、書きかけのものが多く、為替相場、EU、英国のEUからの離脱(Brexit)など、中途 半端のまま終わっているものが多々ありますが、その理由は、書きながら調べ、調べながら書いて いるので、また途中でウチナーグチ(沖縄語)やアイヌ語、日本古代史(近年のDND分析によるも のなどと含む)、趣味的な事柄に関する本や(場合によっては)専門的な論文などを読みだすもの だから、なかなか先に進まないという事情もあります。 それに昨年からは、「九条の会」の活動もあり、さらに日米欧の軍産複合体研究のことも加わり、 忙しくなりました。 さて、昨日(10月1日)の東京新聞からいくかをピックアップします。 1面
D左右衛門先生、日本の政府支出が少ないのは、デフレだから説を唱えているらしい。因果関係、逆じゃね?
日銀の日本株買い支えは、結局のところ角を矯めて牛を殺すことになるよね。
たまにRTされてくるリフレ派かつ反緊縮の人は突っ込んだら負けな気がするほど支離滅裂だ。付き合っている経済学徒さんには頭が下がる。
「消費税を引きさげたり、原油価格を引き上げたりすれば効果がでる」というのであれば、もうそっちの政策の効果であって、リフレ政策があっても無くても関係ないと思われます。 https://t.co/gQTrfHlfxw
ラッカー・リッチモンド連銀総裁~「先制的な利上げはインフレ安定に極めて重要」、「金利は現在、少なくとも1.5%になっているべきだ」、「現在の政策金利は極端に低い」 (Bloomberg)
yhakase Hiro @ yhakase あだ名はハカセ→パカセ→バカセ。為替・債券を中心とした社内アナリストです。国際情勢、技術ネタ、元物理屋(高エネ)さん、原発関係、火山・地震分析※つぶやきは個人の見解です。上澄みをFBに底だまりをこちらに流します。 Tennis, Finance, Economics, Physics, Neuclear Plant
人口は73万人増加しています。その大部分を65歳から69歳でしまています。この年齢層は1947年から52年生まれですから団塊の世代が含まれています。労働力人口も34満員増えていて、65歳から69歳層がほとんどを占めています。生産年齢人口での増加が、39万人でしたから、やや少ない程度です。働いている人、就業者も34万人増えています。雇用者は40万人増えています。そのうち正規はさすがに少なく6万人増加、非正規は24万人増加です。合計との差は役員です。 完全失業者は1万人減っています。 生産年齢人口とは異なり、非労働力人口も40万人増えています。65歳から69歳は増えた人口の6割が労働力人口ということです。家事は17万人、その他は23万人増加です。 労働力率も就業率も0.5%ポイント上昇しています。完全失業率は変化なしです。 この年代には二つの特徴があります。第一に就業者や雇用者の増加のほとんど
2008年9月15日のリーマンブラザーズ破たんから8年余りが過ぎました。 労働力調査の8月分が発表されました。2008年8月は労働市場の需給がだいぶ改善し、少し明るい気分になっていたのを覚えています。 8月の男性の年齢階級別就業率(%)年齢1997年2008年2016年97年との差08 年との差
人口は72万人減っています。では、労働力人口もそれなりに減っているのかというとそんなことはありません。39万人も増えています。働いている人、就業者はさらに大きく増えています。52万人増加です。雇用者は42万人増えています。そのうち正規は19万人増加、非正規は31万人増加です。ざっと言えば採用者の数が退職者の数をこれだけ上回っているということです。つまり採用数はこれよりもかなり多いはずです。大量採用が行わています。つまり、多くの企業さ採用に成功しているということです。 採用できていない企業の経営者は、人口が減ったのだからわが社が採用できないのは仕方がないと考えていてはいけません。それは間違いです。他社は採用できているのに、なぜ、わが社は採用できないのかという疑問を持つべきなのです。 完全失業者は13万人減っています。 人口が減り、そのうち労働力人口が増えているのですから、非労働力人口は減少し
人口は70万人減っています。では、ル動力人口もそれなりに減っているのかというとそんなことはありません。22万人も増えています。働いている人、就業者はさらに大きく増えています。42万人増加です。雇用者も同じ人数だけ増えています。そのうち正規は21万人増加、非正規は25万人増加です。完全失業者は21万人減っています。 人口が減り、そのうち労働力人口が増えているのですから、非労働力人口は減少しています。92万人減少です。うち通学が31万人減少です。アルバイトを始めているのでしょう。家事も43万人減っています。パートやフルタイムで働く人が増えたのでしょう。その他は18万人減少ですが、減少率は最も高くなっています。 労働力率は1%ポイント上昇、就業率は1.2%ポイント上昇、完全失業率は0.4%ポイント低下です。 人口は減っても働きたい人、働いている人は増えています。さらに1%ポイント労働力率が上がる
マクロ経済学が権威への盲従によって歪められた、というポール・ローマーの主張を受けて、サイエンスライターのマーク・ブキャナンが、物理学でも過去に同じことが起きていた、として、量子力学においてニールス・ボーアの解釈に皆が従った、という事例を挙げている(H/T Mostly Economics)。ジョン・ベルがその呪いを解くまで、物理学者は自らの分野の根本にある問題をボーアに従うことで無視してきた、とブキャナンは言う。呪いが解けた1990年頃以降は、物理学者はそれまでタブーとなっていた研究にどんどん乗り出していった、との由。 その上で、以下のように論じている。 One difference between the episodes in physics and economics: Physics was fortunate in that the theoretical impasse did
昨日シンガーを取り上げた勢いで、以前紹介したシンガーのプロファイル記事から、重度の障碍を持った女性*1とシンガーとの交流を描いた部分を引用してみる。実は当該記事ではこの部分に最も感銘を受けたのだが、少し調べてみると、8/7エントリの注に記したように、日本の「奇跡の詩人」に対するのと同様の疑惑が彼女に対して掛けられている*2ことを知って訳す気が失せていた。ただ、もしこの内容が事実ならば今回の事件にも示唆に富んだ話となるように思われるので、以下に紹介しておく。ちなみに記事中の場所としては、8/8エントリの2つ目の引用部と、8/7エントリの2つ目の引用部の間に位置する。 Anne McDonald lives in an airy Federal-style home in one of Melbourne's many suburban neighborhoods. The building,
こちらのtogetterを目にして、海外では相模原事件とピーター・シンガーを結び付けた議論はされているのだろうか、とぐぐってみたところ、シンガー自身が豪州ABCのQ&Aという番組でこの問題について追及された際のやり取りを取り上げたデイリーメール記事が見つかった。以下はそこからの引用。 After 19 people were massacred at a disabled care facility in Japan, disabilities advocate Kath Duncan asked Mr Singer whether his views inspired such violence. Ms Duncan only got part way through her question before Mr Singer cut her off to ask, 'And you t
というのはやや意訳に過ぎるかもしれないが、サマーズが火曜日にダラス連銀主催のフォーラムで講演し、FRBの金融政策のスタンスに対し以下の4点の修正を求めたという。 中立金利が今やゼロに近く、見通せる限りの将来にわたって2%以下にとどまる可能性が高いことを認めること。 中立金利は下がりこそすれ上がる根拠は見当たらない。 市場予測よりも遥かに引き締め気味の金利予測を行い、市場にその予測が無視され、結局市場が正しかった、ということを繰り返した結果、自らの信認を傷付けたことを認めること。 昨年12月の利上げが無ければ、生産もインフレ率も失業率も、FRBの現在ならびに将来の目標にもっと近付いていたはず。 失業率が低下した景気拡大期の末期にはインフレ率が2%を少し超えることを容認する――どうせ次の景気後退期にはインフレ率は下がるのだから――という姿勢を明確にし、インフレ目標が対称的なものであるという理念
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