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寿司職人を大量に育てて皆が安く美味しくまともな寿司を食べられるようにすると物的には豊か。しかし消費者は労働者でもあるのでまともな寿司を握ってるのにロクな賃金を貰えない状況を貧しいと感じる。 供給側から見れば貨幣生産性が高いほうが都合が良く需要側から見れば物的生産性が高い方がよい。
望月慎(望月夜) @motidukinoyoru 信用貨幣と計算貨幣について改めて整理しておこう。 主流派的見解では、まずニュメレール財(実物的価値があり、それに基づいて各財と対応し、決済に用いられる財)が何かしら設定され、欲望の二重一致の必要性を回避するために当該財が交換用通貨として用いられ、後付けで信用経済が出来たとされる。 2017-03-19 10:10:19 望月慎(望月夜) @motidukinoyoru ニュメレール財が設定されて通貨経済が勃興したなら、それ以前の形態として、十分な規模の物々交換経済が観測されていなければならない。 しかし実際には、原始的な経済であっても、通貨はしばしば先行して存在したのであり、物々交換経済から通貨経済への連綿とした移行の例はない。 2017-03-19 10:12:21
「リフレ派の影響力」 おもしろかったw ちょっち笑ったw https://t.co/69QgKlsxJ7
遺伝子マッチングによる優生交配とか提案した大阪万博検討会、委員名簿を眺めてひっくりかえる。 山中伸弥に瀬名秀明!あんたらなにやっとんの! 「こういうの現代じゃマジあかんやつやで思いついても言うたら負け」って素人のおじいちゃんに教… https://t.co/4mytuZmJHi
シムズ理論を巡り、「ちょうど良い放漫財政なんてできるのか」といった議論で賑わっているが、実際、日本が足元で放漫をしているのか、緊縮をしているのかについては、まったく、お留守だ。3/18公表の日銀・資金循環によれば、バブル期以来の財政再建を達成した模様である。これだけ緊縮しているのだから、財政破綻を心配したり、なぜ内需が不振なのかと悩んだりすることもなかろう。タコツボから頭をもたげ、経済の全体を眺めれば、容易に分かることである。 ……… 財政再建を声高に叫ぶ人は、財政しか見ていない。知見の出元になっている財政当局は、担当することがすべてだからだ。しかし、政府全体では、社会保障基金、要は公的年金だが、これが黒字を出しているので、赤字幅は、かなり縮小する。10-12月期の資金循環で、一般政府の資金過不足を見ると、年換算額のGDP比は-2.0%である。この水準は、リーマン・ショック直前を超え、おそ
今日の日経経済教室はシムズの直弟子塩路先生のFTPL解説記事: 転機の財政金融政策(中)財政インフレ論にリスクも 民間の信認成功のカギに 塩路悦朗・一橋大学教授 :日本経済新聞 https://t.co/lW9ZFnnxwW
一つの会社に所属している会社員の時には気づきにくかったが、世の中には有能な人々が数多くいる。 一流の技術者。 一流のマーケターであり、ライターの彼女。 別の彼は、データ分析を専門とする。 人工知能の専門家。 保険とファイナンスのプロ。 彼らはフリーランス、経営者、会社員としてそれぞれ活躍している。 一見バラバラの経歴と所属ながら、彼らは「知識労働者」という共通点がある。自らの知識と手腕によって成果を出すことで、組織やプロジェクトに貢献している。 そして、彼らの考え方は驚くほど共通項がある。彼らが「働きたい」という会社は様々なのだが、「絶対にこの会社では働きたくない」ということはほぼ共通しているのだ。 有能な知識労働者に嫌われてしまう企業は、一流の人達を惹きつけることができない企業であり、衰退する会社だ。 奇しくもピーター・ドラッカーは1972年に既にこの状況を予言していた。※1 彼ら(知識
「他者」を特定することで、国も社会も集団も連帯する。忍び寄る非自由主義の脅威を食い止めるには、われわれは他者化の必要性が存在しないふりをするのではなく、その必要性にいかに対処するかを考える必要がある。https://t.co/H00fZyYFRk FAR
2017年03月18日18:00 「蓮舫が1億円寄付、これが証拠の振込用紙だ!」 ツイッターで拡散のネタ画像が面白すぎると話題に カテゴリネットウォッチコラム・話題 Comment( 51 ) 転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1489820066/ 1: 張り手(岐阜県)@\(^o^)/[ニダ]:2017/03/18(土) 15:54:26.19 ID:tmFvekwr0.net上念 司 @smith796000 すでに私のところには民進党の蓮舫代表から1億円の寄付をもらったという通報が何件も舞い込んでいます。もし蓮舫代表が寄付してないというなら、寄付してないことを証明してもらわないと困ります。他にも蓮舫代表から寄付をもらったというひとは連絡して下さい!振込用紙が証拠になりますw https://twitter.com/smi
院出るころには27か28歳か? それこそ糞みたいな会社にしか入れないだろ 若い内に糞みたいな会社にでも入ってから、頑張って転職をするべきだったな
ボルドーのNBER論文をもう一丁(ungated版)。以下は「The Operation and Demise of the Bretton Woods System; 1958 to 1971」の要旨。 This chapter revisits the history of the origins, operation and demise of the Bretton Woods International Monetary System. The Bretton Woods system was created by the !944 Articles of Agreement to design a new international monetary order for the post war at a global conference organized by the U
というNBER論文をマイケル・ボルドーらが書いている(ungated版)。原題は「Partial Fiscalization: Some Lessons on Europe's Unfinished Business」で、著者はMichael Bordo(ラトガーズ大)、Harold James(プリンストン大)。 以下はその要旨。 The recent Eurozone crisis of 2010-2013 has brought to the fore the argument that a successful monetary union needs to be combined with a fiscal union. The history of the U.S. monetary/fiscal union is often given as a template for E
「The Investment CAPM」というNBER論文が上がっている(ungated版)。著者はLu Zhang(オハイオ州立大)。 以下はその要旨。 A new class of Capital Asset Pricing Models (CAPM) arises from the first principle of real investment for individual firms. Conceptually as "causal"' as the consumption CAPM, yet empirically more tractable, the investment CAPM emerges as a leading asset pricing paradigm. Firms do a good job in aligning investment polici
トルコのエルドアン大統領が、ヨーロッパ乗っ取りのために在欧トルコ人に5人以上の子供を産むことを呼び掛けています。 www.telegraph.co.uk Turkey’s president urged “his brothers and sisters in Europe” to begin a baby boom in their new countries. “Have not just three but five children,” he told his flag-waving audience. “The place in which you are living and working is now your homeland and new motherland. トルコ国内では「3人以上」を推奨していましたが、 www.theguardian.com “Rejecti
エコノミストの安達誠司氏が「現代ビジネス」で、(1)FTPLは1990年代後半にゼロ金利制約下のインフレ説明用に誕生した、(2)拡張的なモデルまで考えればFTPLは量的緩和無効の根拠にならない、(3)理論的には政府支出の拡大と金融引き締めが無いと破綻しないと色々と勘違いしたかうがった話をしており、(4)FTPLを「机上の空論」としている人々の根拠についても把握できていないようなので指摘しておきたい。 1. 1980年代から高インフレの説明用に作られた FTPLが出てきた経緯についてだが、『1990年代の終盤から2000年代前半にかけて、当初は、主にアメリカのマクロ経済学者の間で「理論的な可能性」として議論されたもの』と言うのは、大きな誤解がある。Sims (1993)の先行研究紹介を読むと、Sargent and Wallace (1981)、Leeper (1991)などを挙げているわけ
非主流派経済学と言えばマルクス経済学を想像する人が多いと思うが、最近はMMT:Modern Monetary Theoryと言うものが出てきた。数理モデルや計量分析に頼らず、文化人類学の知見を断片的に取り入れて教条的な議論を展開しているようなのだが*1、その信奉者が民間貯蓄で国債はファイナンスされていないので、民間貯蓄が少なくなっても財政破綻しないと言い出している。高齢化で貯蓄が減少して国債消化が不可能になると言うマクロ経済学者の警鐘に納得がいかないらしい。名目上は破綻しないのはそうであろうが、高インフレを招く理屈はあるので、その論理を整理してみよう。 1. ストックの貯蓄がゼロでも国債は市中消化しうる まず、MMT信者の発想を整理したい。x円の政府支出とx円の国債発行を行なったときのマネタリーベースの推移だけを見ると、国債発行が貯蓄を増やすように思えてくるので、民間貯蓄が少なくなっても財
シムズ理論の死角:財政再建にフリー・ランチは無い 小黒一正 (法政大学 教授) 2017.03.13 財政再建の観点から政府は2020年度までに国と地方を合わせた基礎的財政収支(税収と政策経費の差額)の黒字化を目指しているが,先般(2017年1月25日),内閣府は経済財政諮問会議において,中長期の経済財政に関する試算(いわゆる「中長期試算」)の改訂版を公表した。この試算によると,2019年10月の消費増税や高成長を見込んでも,2020年度の基礎的財政収支は8.3兆円の赤字で,昨年7月の前回試算より2.8兆円も拡大することが明らかとなった。 これは「高い成長で税収を増やし財政再建を進める現政権のシナリオが既に崩壊」したことを意味するが,この関係で,今年の通常国会における首相の施政方針演説から,過去に存在した「2020年度に基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標」の言葉が消えたことが一時話題
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