税収に占める消費税の割合から考えると、もう十分に北欧並みに消費税とってるんだよな。でも、福祉や教育など社会保障の手当はお寒い☃ これ低福祉高負担っていうんじゃ・・・ https://t.co/hCarUsujKR
望月慎(望月夜) @motidukinoyoru 牙さんとよく議論になるポイントだけど、「一般市民に財政問題をどう説明するか」というのを私なりに整理してみる。 経済について基本的にはそんなによく知らない人に対して、私自身がどう説明したかの実体験に基づいている。 2017-12-31 08:38:26 望月慎(望月夜) @motidukinoyoru 正攻法は、金融財政システムの概論から入るパターン。 ↓ まず、政府が国債を発行し、それを支出する場合、そのために必要なベースマネーは中央銀行があらかじめ用意している。 そもそも、中央銀行は、国債を購入することでベースマネーを発行している。...... 2017-12-31 08:40:20 望月慎(望月夜) @motidukinoyoru それはつまり、中央銀行と政府は一体となり、財政赤字を通じて通貨を発行しているということを意味する。 通貨は
内閣官房参与 浜田宏一イェール大学教授が、物価目標に拘泥する中央銀行の姿勢に疑問を呈している。 物価上昇は人々の生活を苦しめる面もあり、物価目標だけでなく悲惨指数なども重視すべきと説いている。 普通の人の福祉の話になれば、物価目標達成は必ずしも最善の選択肢ではない。 ・・・ 目標に満たないインフレを2%に引き上げることは人々の生活を貧しくする。 継続的に貯蓄の価値を減少させることで、人々の繁栄を損なう。 浜田教授は、物価目標が「普通の人々」にとって災難となりうることをProject Syndicateで認めている。 教授が「貯蓄」と書いたのは、「普通の人々」の少額預金や年金などであろう。 預金・債券の利回りを押し下げる金融緩和でインフレを上昇させれば、そうした資産の実質ベースの価値は減少する。 結果、「普通の人々」を貧しくすると指摘している。 付け加えるなら、賃金が十分に上がらないための実
暮れの新幹線。相当の混雑なので指定車両に移ってみた。ここも満席だったが、 ふと見ると、座席に小さなバスケットが置いてあり中に小犬。隣に若い女性が座っていた。 早速「ここ空いてますか」と尋ねてみた。すると、その女性は、「指定席券を買ってあります」と答えた。 私は虚を突かれた思いがした。 改めて車内を見渡すと、多くの立っている大人の中、母親の隣で3歳ぐらいの男の子が座っている座席もある。 あれも指定切符を買ってあるのだろう。 仕方なくいっぱいの自由席に戻ると、ここにも学童前と思われる子が親の隣に座っていた。 懲りもせずにまた「ここ空いてますか」と尋ねると、母親は仕方なさそうに子どもをひざの上に乗せ、 席を空けた。私はその座席で居心地の悪さを感じながら、 この新幹線の中での三景をどう考えたらいいのか自問した。
居酒屋タッチパネル誤注文 2人の前にビール7杯ちゃんと来た 「私はスマートフォンもパソコンも持たない主義だから、タッチパネル注文の店は嫌ですね。操作もおぼつかないし、店側の都合で客に負担を強いるシステムにはどうも馴染めません」 そうボヤくのは国際日本文化研究センター教授・井上章一氏(62)だ。チェーン居酒屋を中心にタッチパネル端末による“セルフ注文”が普及してきたが、中高年の評判はよくない。 「タッチパネルは店の都合を優先した“お店ファースト”のシステムでしょう。そういう雰囲気は好きになれないね」(58歳・男性) 大声で店員を呼ばずに済む、オーダー間違いがないといったメリットはあるのだろうが、操作には戸惑いばかりだ。 「焼き物」「一品料理」といったジャンルでページが異なり、メニューのようにパラパラめくれないから注文したい料理がどこにあるかわかりづらい。 http://news.livedo
「毎月勤労統計でみる労働経済の動き(2017年9月確報)」に、数字のみ追加します。コメントは9月分確報に対するのものです。 常用雇用の増加率(%)月全体フルタイムパートタイム16年5月2.01.53.16月2.01.62.87月2.01.92.48月2.22.12.69月2.21.73.310月2.21.82.811月2.22.02.812月2.21.92.917年1月2.32.32.217年2月2.4〔2.4〕2.0〔2.4〕3.2〔2.3〕17年3月2.4〔2.4〕2.2〔2.6〕2.7〔1.8〕17年4月2.6〔2.5〕2.6〔2.9〕2.7〔1.8〕17年5月2.7〔2.6〕2.6〔2.9〕3.3〔2.2〕17年6月2.6〔2.6〕2.5〔2.6〕2.9〔2.8〕17年7月2.7〔2.8〕2.7〔2.8〕2.6〔2.4〕17年8月2.5〔2.5〕2.5〔2.8〕2.6〔1.9〕17
Nick Roweが、中銀は景気が落ち込むと金利を一時的に自然利子率以下に引き下げるが、景気が回復すれば金利を正常化する、という考え方に異を唱えている。 Here's an alternative way of viewing the world: something (the financial crisis) happened that caused the natural rate to fall suddenly. The recession happened because the natural rate fell more quickly than the Bank of Canada cut the actual rate, so the actual rate was above the natural rate. Now that the economy has rec
12/26の11月消費者物価で、「財」の季節調整値が前月比+1.3にもなっていたのを見たときは、商業動態の小売業が実質でプラスになるか心配だったが、名目前月比は+1.9と物価上昇を超える大きな伸びとなった。物価は、運輸や外食の力で「サービス」でも上昇しており、いまやデフレは脱却していると言って差し支えあるまい。消費は停滞を脱し切れずにいるものの、景気の「実感」では、いわば供給側の景気ウォッチャーは9月に50超えを果たしており、あとは消費者態度指数である。この50超えが成れば、日本経済の復活は完了だ。 …… 内閣府がデフレ脱却の目安とする4つの指標、消費者物価、GDPデフレーター、単位労働コスト、GDPギャップは、7-9月期には、いずれもプラスになっているので、既にデフレを脱却しているとも言えるが、消費者物価には、円安と原油高の影響があり、それら抜きでも上がっているかの見極めも必要だ。そこで
また、ウルフさんが良いものを書いてくれたね。一つひとつ思い当たることが多いよ。収奪は限界まで行って破綻するものなんだな。利益を上げるために、若者を安く使えば、少子化を招き、長期的に人的資源が不足して、経営が持続できなくなる。でも、限界まで行ってしまうのが人間だ。「健全な危機感」といった生易しいものでは済まない。乳幼児への大規模な再分配が必要だと自覚するのに、あと何年かかるのか。 12/22に11月消費者物価が公表になり、物価上昇の兆しが見えてきたね。サービス価格が上向いてきた様子を下図(赤線)で示しておくよ。高度成長期では、税収が揚がると、インフレもものかは、経済に還元していた。だから、平等社会、皆婚社会が実現した。今は、政府債務が大きいから、財政赤字に回そうかとなる。まあ、常識的だが、そうした、ちょっとした常識の違いが経済のパフォーマンスを分けることになる。 (図) (今日までの日経)
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にゅんがMMTで主張してる直接的な雇用を行う財政政策って、実は田中さんが昔から主張してる財政支出の方法でもあるんだよね。人間だから好き嫌いあるのは仕方ないけどさ。その辺自分は当事者じゃないのでよく見える。
減税はないよりましだとは思うんだけど、ちょっとやそっとの減税でどうにかなる日本の現状ではない希ガスの...
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