ひとつの仕事を続けるのは簡単ではない。特にスーパーのような「単調な仕事ならなおさら」と思うだろう。しかし米国にはスーパーのお客さんを愛し、45年間誇りをもって働き続け、95歳で退職した女性がいる。 「クッキー、お試しになりませんか?」と笑顔で買い物客にすすめるジェニー・ブルレットさんは95歳。今年の10月28日に退職した。45年前の1968年に米ディスカウントスーパーの「ターゲット」に就職し、1973年に今の支店にうつってきてからは、レジ係から試食サービスまで全て経験した。 「ターゲット」は、雑貨、おもちゃ、衣料品を主に取り扱う人気のディスカウントスーパー。1902年に母体がミネソタ州ミネアポリスで設立され、現在の店舗数は1800店以上。3種類のターゲットがあり、ブルレットさんが働く「スーパーターゲット」では食料品も販売する。 米TV局CBSミネソタのインタビューの中で、とても95歳とは思
「入浴の女王」にして江戸風俗のご意見番たる故・杉浦日向子先生によりますと、江戸はパラダイスだったらしいですな。 関連情報を含む記事はこちら 100万の人口が暮らす一大都市の江戸の経済は大変発展してい…「入浴の女王」にして江戸風俗のご意見番たる故・杉浦日向子先生によりますと、江戸はパラダイスだったらしいですな。 関連情報を含む記事はこちら 100万の人口が暮らす一大都市の江戸の経済は大変発展していたそうで、ですが誰も彼もが馬車馬のように働いて江戸民総生産をあげていたわけじゃないんです。まったく逆。働かねぇっつったら江戸のこんちくしょうどもほど働かない面々はいなかった。 職人なんかだと、2週間働くと1ヵ月食べていかれた。だからときどき働いて、あとはだらだら朝から「ゆうや」(銭湯)なんかへいっちゃ2階のなごみ場で将棋なんか打って暮らしている。 2週間でも働きゃいい方。長屋でゴロゴロ何
「精神力や集中力は自分次第で何とでもなる」という実験結果 10月26日 05時00分 コメント コメントする Photo by Richard Lawrence Cohen. 締切前、納期前、試験前...。とにかくパッツパツに忙しくて、何十時間も根つめて働いたり、勉強したりしていると、「たまには休憩した方がいいよ」と言われると思います。ちょっとコーヒーを飲んだり、お菓子を食べたり、テレビを見てみたりして、適当に息抜きをして、また仕事に戻るのは、リフレッシュできて良さそうですが、実はそうでもないようです。 スタンフォード大学の心理学者によると、リフレッシュするのは脳にはもちろん良いことだそうです。ですが、精神力というのは、疲れた作業を続けると減っていくようなものではなく、精神力というものに対する考え方や、信念によって左右されるものなのだそうです。 つまり、精神力は物理的に限りあるものだと
息子が落ちた会社に抗議するモンスターペアレント 9月29日 11時15分 コメント コメントする 就職活動の場にまでモンスターペアレントが現れていると「現代ビジネス [講談社]」が報じている。紹介されていた事例を幾つか取り上げると、 ・企業説明会に、体調不良の娘に代わって母親が参加しようとする。強引に参加し、周りの就活生よりも熱心に質問していた ・息子が落ちた会社に母親が抗議の電話をし、その会社の商品は二度と買わないと捨て台詞を吐いた ・就活を優先させるため、父親が息子に代わってゼミのレポートを書いてあげた ・父親が就活本を買ってあげている ・面接会場のドアに耳をつけて、中の様子をうかがっている母親らしき人物がいた ・議員を通して圧力をかけてくる などのモンスターペアレントが存在しているようだ。これにネットでは、「ダメ親子がたーくさん。情けない」「ある程度協力してあげることはいい
「円高を恐れるな」日本は75円まで対応可能 9月01日 23時06分 コメント コメントする 先週、円が急騰し、一時83円台をつけた。テレビや新聞は「これは一大事」とばかり、円高を早急に是正せよと訴えつづけている。報道を見た多くの人は「輸出立国のニッポンは大変なことになる」と思ったことだろう。しかし、これはメディアのミスリード。 本当は日本にとって円高はいいことずくめなのだ。 「日本の新聞・テレビの論調は間違っています。円高のどこが悪いのか。通貨安で困っても、通貨高で困ることはありません。これだけ大量に金融緩和しているのに円は相変わらず世界最強のまま。これってきわめて幸福なことなんです」 と語るのは雑誌『AERA』で辛口コラム「ここだけの話」を連載し、毎日3万人が訪れる人気ブログを運営している経済評論家「ぐっちー」さんだ。 「通貨が安いと悲惨ですよ。給料は上がらないのに物価だけが上
「円高はチャンス」金融資産1000万円以上の51% 8月23日 10時25分 コメント コメントする 日本のマス富裕層は、円高傾向を外貨建て資産に投資するチャンスと考えていることが、HSBCが実施した第4回マス富裕層の投資意識調査結果でわかった。 これは、金融資産1000万円以上のマス富裕層416人に対して行われた調査で、その51%が「外貨資産を持つなら、円高の今がチャンスだと思う」と回答した。金融資産に占める外貨建て資産の割合は平均23%で、28%にまで引き上げたいと考えているという。 現在保有する外貨建て資産の内訳は、外貨預金・外貨MMFが43%、外債、仕組み債、外国債券ファンドが17%など。 さらに今後、関心のある通貨としては米ドル。豪ドル、ユーロ、中国・人民元などが続いた。 ■YUCASEE(ゆかしメディア)で人気の記事 1.iPhoneアプリ長者は15歳の灘中生 2.新潟
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く