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以前、アメリカの大学で教えている時に財政の話になった。「日本の財政が破綻するという本が巷にあふれているのだけど」と言ったところ、受講生の一人が「中央銀行がお札を刷れば良いだけの話では?円高基調だしなおさら。」と発言。東大にはそうい… https://t.co/IzHEKNnHfO
従業員の採用を急いでいる立場なので、転職サイトのデータベースを閲覧する機会があった。就職氷河期と呼ばれる世代の、現在の年収や役職が手に取るように分かる。自分は悔しくて涙が出そうになった。経済政策をしくじったせいで、この世代は本当に、悪い待遇で働き続けているんだよ。
リーマン・ショックの頃はアメリカ暮らしだったのだけど、景気刺激のために$1500ほどの小切手が連邦政府から届いた記憶がある。なりふり構わず政策を動員して景気の底割れを防ぐという気迫が伝わってきたのだけど、さて日本政府はどうしてくれるか。
こういうのをどんどんやれば良い。必要があれば企業名を関した冠講座にしたり、教室に看板やバナーを配置したり。 >企業が大学の基礎研究に寄付して、それを税額控除 http://t.co/Uur9hwnDfn
デフレに過剰適応した牛丼屋が潰れ、日本人が平均的により美味いものを食べるようになるなら、それでいいじゃないか、どうしてそんな当たり前の感覚を失ってしまったんだろうか。
円高局面で「資源を買えば良いじゃない」とか抜かしていた評論家は、円安局面では「日本国内で働く場をもっと増やせば良いじゃない」などとは決して言わないんだよねー、不思議なことに。
NHKニュースは円安でツナ缶値上げ報道。あー、そうですか。ツナ缶が雇用よりも大事ですかw
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