デフレに過剰適応した牛丼屋が潰れ、日本人が平均的により美味いものを食べるようになるなら、それでいいじゃないか、どうしてそんな当たり前の感覚を失ってしまったんだろうか。
![斉藤 淳 「1/6新刊発売(SB新書)」💙💛 on Twitter: "デフレに過剰適応した牛丼屋が潰れ、日本人が平均的により美味いものを食べるようになるなら、それでいいじゃないか、どうしてそんな当たり前の感覚を失ってしまったんだろうか。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff94ddbf33c6eee5583c55ea747702aabcdf67ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1507708125386014728%2FJJh1JTJj.jpg)
53歳 おっさん社長の日記このブログはもう8年ぐらい前から書いております。タイトルも入れ替えて、月に数回書いていきたいと思います。コメントは放置でしたが今後は書くようにしたいと思います。 おはようございます。 今朝は、良い天気ですね。昨日は遅くまで話をしていましたが、ちょっと自分の情けなさが心にしみます。まあ、こんな事もありますよね。 とにかく、やるしか無いので頑張ります。 さて、今日は面白い記事の第2弾です。 皆さん、こんな言葉をご存知でしょうか? 税収弾性率 これは、何かと言えば、経済成長してGDP(国民総生産)が伸びると、税収はどれだけ増えるのかという係数です。 知っている人はおわかりだと思いますが、知らない人には何のことか解らないと思います。 それを非常に乱暴に言えば、こんな風になります。 我々の所得が1増えたら、税収がどれだけ上がるか?と言う指数です。 つまり、例えばある会社の所
人口を増やす政策というのは賃下げ政策なのであって、仮に人口を増やしても賃金が下がらないのであれば、人口が増えるほど労働者本位制の如くマネーも増え、同時に生産も無限に増え成長しまくれるので直ぐ様移民を受け入れるべき。
賃金を上げろと言ってる人が少子化対策も同時に訴えるのはちと矛盾してる。
2024.06 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 » 2024.08 今日は最初に、派遣の話、その後で警備バイトの話をしたい。この二つは、仕事の質という点で違いがあるが、ともに現状よりも大幅に賃金を上げる必要がある点においては同じである。 正社員に比べて時給換算で半分以下の派遣を、賃金上げのモチベーションを与えないまま延々雇い続けている企業というのは、たいてい、先細りの企業だと思う。誰が始めた事業かわからず、利益も上がっていないが、事業を止める決心もつかず、とりあえずこの仕事を維持しなければならない、という、ほとんどとばっちりを受けているような被害者感覚で、派遣の費用を予算に組み込んでいる現場が多いはずだ。彼等にとっては派遣のコストを抑えることは義務であり、それによって効率が悪くなろうが構わないのだ。どうせ、見込
安倍政権のブレーンって結構ヤバいかもなぁ~と確信させたのが今回の安保法制の件かもしれん。金融緩和の時も輪転機グルグル言うてたときにヤバいなぁ~とは感じたけどね・・・。
共通通貨を導入さえしなければ生じたはずのない緊張と対立をユーロはヨーロッパにもたらした。これは、経済的に多様な国家集団に単一通貨を強要したことの必然的な結末だ。調和に満ちたヨーロッパを形作るという政治目標も実現できなかった。 http://t.co/HONVELcyxa FAR
単一通貨を共有しつつも、財政政策を共有していなければ、危機に直面した国は緊縮財政を実施するしかない。だがその結果、GDPはさらに大幅に縮小し、債務が増えていく。これがまさしく、最近のヨーロッパで起きていることだ。 http://t.co/FIdy3v69o4 FAR
リフレ派経済学者たちが陥ってる財務省陰謀論もなかなかすごいものがある。
「賃金上昇が見通せない中で物価だけ上がってしまうと、それは消費者にとって期待すべき事態ではなく、懸念すべき事態である」との指摘 -- (ゼミナール)どうなる物価目標(9) 賃金上昇が購買力決める :日本経済新聞 http://t.co/cWx1mEQeS7
MITのアンドリュー・ローが「The Gordon Gekko Effect: The Role of Culture in the Financial Industry」というNBER論文を書いている(ungated版)。 以下はその要旨。 Culture is a potent force in shaping individual and group behavior, yet it has received scant attention in the context of financial risk management and the recent financial crisis. I present a brief overview of the role of culture according to psychologists, sociologists, and e
というNBER論文が上がっている(SSRNでungated版が読める)。原題は「The Long-Term Effects of Hedge Fund Activism」で、著者はLucian A. Bebchuk(ハーバード大)、Alon Brav(デューク大)、Wei Jiang(コロンビア大)。 以下はその要旨。 We test the empirical validity of a claim that has been playing a central role in debates on corporate governance—the claim that interventions by activist hedge funds have a negative effect on the long-term shareholder value and corporate
昨日紹介したポール・ローマーの主張を、Dietz Vollrathが成長理論の前提のトリレンマという形で整理し、ローマーが激賞している。 Vollrathが提示した3つの前提は以下の通り。 生産は競合投入財の規模について収穫一定である 非競合投入財は生産の幾分かを受け取る 競合財は限界生産物に等しい生産を受け取る これを基にVollrathは、ローマー、および、ここで紹介した議論のうちマクグラタン=プレスコット、ルーカス(2009)、ボルドリン=レヴァインの主張を以下のように整理している。 ローマーは、1と2は正しく、従って3は正しくない、と主張する。 Vollrathが6/5エントリで提示した思考実験では、ある日突然もう一つの地球が出現することを想定した。その場合、生産は単純に2倍になる。従って1は正しい。 非競合財は明らかに存在するし、その中には報酬を得るものも明らかに存在する。従って
2015-06-15 QQE強制終了まであと2年 日本銀行の量的緩和について、とんでもない誤解をしている記事を見つけてしまいました。 日銀が国債を買い続けられなくなる日はいつやってくる? | ハーバービジネスオンラインhbol.jp 日銀の国債等の買い入れの原資は、銀行の“余資”(=預金―貸出金)だそうです。 銀行は家計や企業から集めたカネ(預金)を貸出に回している 日銀は銀行の預金と貸出の差額(預貸ギャップ)を吸い上げて国債を買い入れている なので、余資が尽きたところで、QQEは強制終了になるわけです。 もちろん、因果関係はまったく異なります。預金は銀行の貸出や有価証券買い入れによって創造されるものであり、同様に日銀当座預金は日銀の国債等の買入れによって創造されるものです。 この誤解は相当根深いようです。 日銀当座預金の「資金源」は私たちの銀行預金 - Think outside the
クルーグマンは日本に「おカネをもっと刷」れと言っています。 gendai.ismedia.jp 日本には十分な国内資産があるため、ギリシャのようにデフォルトの懸念にさらされることはありません。それより重要なのはおカネをもっと刷って、デフレから完全に脱却することなのです。 超過準備とインフレ率を比較してみます。超過準備増加がインフレ率を引き上げる関係は見られるでしょうか。 www.businessinsider.com www.businessinsider.com But Krugman also believes in monetary policy -- he was an advocate of aggressive QE -- while Koo thinks that monetary policy (especially now) is useless. 量的緩和の効果について
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