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economyに関するgruza03のブックマーク (6)

  • 読書ノート「ミクロ経済学の基礎」(その1) - すらすら経済学を学ぶ日記。

    どこだかでわかりやすいテキストとして紹介されていたので入手しました。 ミクロ経済学の基礎 作者: 矢野誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/04/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る 独学で進めておりますと、パレート最適など、基礎とも言える概念がなかなか理解できず、いろいろなテキストをひっくり返すことを繰り返しております。 この「ミクロ経済学の基礎」でランプサムタックス(定額税)の定義がようやく理解できました。 「ランプサム方式(一括方式)の課税とは、課税対象となる経済主体の支払う税額がその経済主体の経済活動の選択に依存しないような税額」ランプサムタックスが実現するためには政府が「完全な情報」を保有していて、各人に正しく課税できるという前提が必要なので、これは不可能— すらたろうさん (@sura_taro) 2013年3月

    読書ノート「ミクロ経済学の基礎」(その1) - すらすら経済学を学ぶ日記。
  • 吉川洋著『デフレーション』を読む | Group J&E

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    吉川洋著『デフレーション』を読む | Group J&E
    gruza03
    gruza03 2013/02/21
    確かに、この指摘はわれわれの生活実感に合う。日銀がいくら金融緩和策をとり、お札をばらまこうが、中小企業や個人には回ってこない。中小企業にとっては、現在の人件費を支払うだけでも精一杯だ。
  • 経済学ってやっぱりまだ発展途上なんだと思う ― 『デフレーション―“日本の慢性病”の全貌を解明する』 吉川洋 著 - 濫読乱写日記

    それにしても、やっぱり、この2ヶ月ほどの日経平均の上昇が「アベノミクスによる日経済復活の序章」なのか、それとも「なんとなく安倍さんのお陰で景気もよくなりそう」という期待値に基づいた「ミニバブル」なのかどうか、というのは、よく分らない。 メディアや専門家の意見も、分かれているように見える。 そこで、前回のエントリーでは、「アベノミクス万歳」な「リフレ派」のを取り上げてみたわけだが、今回は、違った立場のを読んでみたわけだ。 デフレーション―“日の慢性病"の全貌を解明する 作者: 吉川洋出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2013/01/19メディア: 単行購入: 3人 クリック: 71回この商品を含むブログ (14件) を見る(↑上の画像や写真はamazonにリンクしています) 著者は東京大学大学院経済学研究科の教授・・・だからといって、このはあくまでも一般向けの概説書

    経済学ってやっぱりまだ発展途上なんだと思う ― 『デフレーション―“日本の慢性病”の全貌を解明する』 吉川洋 著 - 濫読乱写日記
    gruza03
    gruza03 2013/02/21
    なんというか、喩えは悪いかもしれないが、「日銀が全て悪い」という議論は、「○○人が全て悪い」みたいな陰謀論的発想のギリギリ一歩手前、という感じもするし。
  • アベノミクスで給料はあがるのか ― 『日本人はなぜ貧乏になったか?』村上尚己著 - 濫読乱写日記

    日経のサイトによれば、先週金曜日の日経平均株価の終値は1万1,153円16銭、NY外為市場の円ドル相場は1ドル=92円65〜75銭で取引を終えたのだそうな。 さらに調べてみると、昨年12月14日、すなわち、例の総選挙直前の数値をみると、日経平均終値が9,737円56銭、円ドル相場は83円47銭というから、とりあえず、安倍政権が動き出し、「アベノミクス」のおかげで、日の経済は少しでも望ましいほうに動き始めた・・・と、いろんな人が思っているらしい。 いや、実際に動き出しているのかはよく分らない。っていうか、これらの数値はあくまでも「期待値」だろう。 まだ「こういうことやりまっせ」といって少しずつ動き始めただけの段階で、たとえば「実際、経済がこれだけ成長しましたぜ」なんて数字はそんな出てきちゃいないわけだし。 経済評論家(?)の某M永卓郎氏が、某サイトで 野田佳彦前総理が解散を決めて、安倍総理

    アベノミクスで給料はあがるのか ― 『日本人はなぜ貧乏になったか?』村上尚己著 - 濫読乱写日記
    gruza03
    gruza03 2013/02/21
    そう、なんとなく、この本、日本市場を凄く「単一」に見すぎていて、海外との相互の関係性が(外国為替という視点を除くと)、やや希薄なんじゃないかな?という印象を持った。
  • 国民負担率と財政赤字(対国民所得比):財務省

    . 平成10年度の財政赤字を含む国民負担率は、国鉄長期債務及び国有林野累積債務の一般会計承継に係る財政赤字を除いたベースが47.7%、これを含むベースが55.0%である。平成15年度の財政赤字を含む国民負担率は、四公団債務の一般会計承継に係る財政赤字を除いたベースが46.8%、これを含むベースが47.2%である。平成17年度の財政赤字を含む国民負担率は、道路関係四公団の民営化に伴う資産・負債承継の影響を除いたベースが44.6%、これを含むベースが47.1%である。平成18年度の財政赤字を含む国民負担率は、財政融資資金特別会計から国債整理基金特別会計への繰入れに係る財政赤字を除いたベースが43.5%、これを含むベースが40.3%である。

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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