どこだかでわかりやすいテキストとして紹介されていたので入手しました。 ミクロ経済学の基礎 作者: 矢野誠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/04/05メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る 独学で進めておりますと、パレート最適など、基礎とも言える概念がなかなか理解できず、いろいろなテキストをひっくり返すことを繰り返しております。 この「ミクロ経済学の基礎」でランプサムタックス(定額税)の定義がようやく理解できました。 「ランプサム方式(一括方式)の課税とは、課税対象となる経済主体の支払う税額がその経済主体の経済活動の選択に依存しないような税額」ランプサムタックスが実現するためには政府が「完全な情報」を保有していて、各人に正しく課税できるという前提が必要なので、これは不可能— すらたろうさん (@sura_taro) 2013年3月
![読書ノート「ミクロ経済学の基礎」(その1) - すらすら経済学を学ぶ日記。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0bbfc247008e5a827962ba7f44d4407d81b2fc2/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41YPNA7X4TL.jpg)