山崎 雅弘 @mas__yamazaki 仕事柄、海外旅行時に歴史関係の本を買うために現地の本屋へ入ることが多いが「世界から嫌われる●●」「もうすぐ崩壊する●●経済」などと隣国や周辺国を貶す本を平積みにしている光景は見た記憶がない。この手の本がよく売れ、出版社が「売れるから」と出すような国は、少なくとも「美し」くはない。 2014-01-04 11:42:46 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「世界から嫌われる●●」「もうすぐ崩壊する●●経済」という文章を見て、●●の部分に自国が入る可能性を考えてみる人と、自動的に隣国や周辺国の名前をそこに入れるよう思考を習慣づけてしまった人では、現実の見え方も違うのだろうと思う。後者が国内で多数派になった時、恐らく●●は自国となる。 2014-01-04 11:43:51 山崎 雅弘 @mas__yamazaki 「国際感覚の欠如」と言われても
氏は1934年(昭和9年)6月18日 うまれ。 この前 本日、横山光輝先生急逝から10年。語られざる巨人は、さらに語られるべし。 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20140415/p2 「鉄人忌(仮称)」〜横山光輝先生(04年4月15日没)逝去から10年 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/655284 というふうなまとめをした時に、没年と同じ年に10年区切りを記念できるのだと気付いたのです。 自分はその「鉄人忌(仮称)」であれこれやったのでもう出がらし状態。 ほかの人に語るのは任せるし、数日前に告知記事をしたのは、イラスト界隈の人たちに準備期間が必要かなー、と思ったので(笑)。
きのうは書けなかったけど、W杯がこの季節に開催されるときはナンシー関のことを思い出す。あっ、その後三つ目のワールドカップ(ドイツ、南ア、今回)=12年ってことは「十三回忌」か。 「もしあの人間がもう少し長く生きていたら…」と言われる数では、ナンシー関と織田信長とジークフリート・キルヒアイスがゆるぎない3強だといわれる(俺調べ)。 というのは、確か本当に急逝前の、直前の原稿のどこかで「今回のワールドカップでは、日本が<ひとつの雰囲気>になってしまいそうだ。自分はそこから疎開する」(…かなりゆがんでいるような気がするが大意)というようなことを書いてたのだよ。 疎開という言葉を使ってたかなあ。 あったとして物理的という意味か、精神的なという意味か。 ナンシー関 ワールドカップ で探してみると…ずばり該当の文章はないようだが。 しかし、こんな宝石箱のようなページがあった。 ナンシー関 ワールドカッ
またサッカーW杯の話になってしまうのだが、サポーターと呼ばれる視聴者がいろんな所に群れながら“テレビ”を見ていた。W杯を「テレビ番組」と考えれば、今どきこんなまぬけなことはない。しかし、W杯は「テレビ番組」ではなく「出来事」だということなのだと思う。出来事の渦中にいたい、“列島サポーター熱狂!”なんていうスポーツ紙の見出しそのままの風景になって“出来事”を我が事のように語りたい(思いたい)わけだ。 この“出来事”にしたいしてやろう感は「とくダネ」が抜きん出ていましたね。 そろそろ違うことやってるだろうとチャンネルを合わせても合わせても、ひたすらW杯ネタやってました。 あれだな。ドラマを「ロンバケ現象」だの「ラブジェネ現象」と言いたがるのは、テレビドラマを“出来事”にしたわけだな。そのうちドラマの最終回を一緒に見る、なんて事もあるかもしれない。お台場の空きスペースにスクリーンでも張ってさ、ま
きっかけはホットエントリ。 ステーキレストランあさくま「店長には、研修で従業員を怒鳴る練習をさせます」 : [2ch]お料理速報 http://oryouri.2chblog.jp/archives/8411589.html @oryourisokuhoさんから んで、僕がつけたブクマが gryphon お客はアームロックの練習しないといかんがな。 なぜそうなるかは説明を(略)。分かる人だけ以下、ついてきなさい。 孤独のグルメ 【新装版】 作者:久住 昌之扶桑社Amazonだが!! 自分も「アームロックの練習」と書いてふと気付いたんだが、あれだけ人口に膾炙してる(正確にはネット人口のごく一部に膾炙している)「井之頭五郎流のアームロック」だが、アレをできる人間がどれほどいるのか。 自分もいちおー、世界にほこるセンセイ・ジゴローの教えのブラックベルトだし、というかここは格闘技ブログだった(笑)
昨年から観たいみたい言い続けてきた韓国映画*1「ミスターGO!」(原題:Mr.GO)を、渋谷シネマライズで観てきました。3D映画として作られたのに2D吹き替え版のみの公開で、宣伝もろくにしてないので客席はガラガラ。吹き替えはあんまり褒められた出来ではなかったので、皆さまはDVDやブルーレイを待つほうがいいかもしれません。しかしいくら配給のギャガがヘボでも「ゴリラがホームランを打つ映画」が「雪の女王が歌う映画」に興行で負けるなんて、オレの感覚ではちょっと信じられない話だ。以下感想、ネタバレあり。 どうしてこれが韓国にできて日本ではできなかったのか、国内の映画製作者の皆さんには地団駄踏んで悔しがっていただきたいところだ。悔しさを全然感じない人は、向いてないから辞めていいと思う。 (★4) 冒頭のフェイクドキュメンタリー部分は大量の情報を駆け足で消化するためのもので、駆け足のドサクサにまぎれて映
ステーキレストランあさくま「店長には、研修で従業員を怒鳴る練習をさせます」 2014年06月12日12:30 カテゴリニュース仕事・労働 1: リバースパワースラム(芋)@\(^o^)/ 2014/06/11(水) 18:54:26.74 ID:O+mVttPG0.net BE:597584361-PLT(13345) ポイント特典 sssp://img.2ch.sc/ico/folder1_04.gif 「店長とは本社の方針を伝えるだけではなく、人を使って店の目標なりをやり遂げる仕事なんだね。『あさくま』の店長は真面目で一生懸命働くんだけど、現場のスタッフを巻き込んで何か新しいことをやるといったことができなかった。そこで『店長育成塾』を始めた。名古屋に20~25人、東京に12~13人の店長を集め、会社の方針説明などは必要最小限にとどめ、あとは怒鳴る練習・褒める練習・伝える練習などのトレー
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