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2009年5月5日のブックマーク (3件)

  • 海外に出た方がいいと説得する方法

    「日はもうダメだ論と日の優秀な人材」と「日をもっとダメな国だと思い危機感を煽りましょう」で、「日はもう立ち直れない」 だから「海外で働こう」という分析についての考えを書いてきました。元となる記事は大きな注目を集めたようで、J-CASTニュースに掲載され、ヤフーニュースへ転載されていました。多くの人がこの話題に関心をもって、意見を表明しているのは興味深いです→J-CASTニュース : 「日はもう立ち直れない」 だから「海外で働こう」に賛否両論。 現在日の状況が過去と比べて悪いわけではないという根拠から、「日はもうダメだ論」には反論を加えてきました。交通網、通信網、流通網、水道設備などが整備され、真面目で優秀な人材が周りにいる状況で、もうダメだと言われても甘えにしか聞こえないんですよね。フランスにはヨーロッパ諸国や旧植民地から優秀な学生がやってきますが、日より上に挙げた物に恵ま

    海外に出た方がいいと説得する方法
  • アゴラ : 日本の未来を楽観する - 矢澤豊

    カテゴリ 日の未来を楽観する - 矢澤豊 なにやら「お先真っ暗派」のオンパレードです。先日の池田さんのブログ・エントリー、「希望を捨てる勇気」も引金になっているようです。 古人曰く、当の「占い」とは、突拍子もない未来のことを言い当てることではなく、現在すでに目の前で起こっているのに誰も気がついていない事を、当事者にこっそり教えてあげる事、だとか。 それにしても、ブログ界を散見するに、気の早いご仁たちは日の未来を、「良くて低成長・高文化・メシが旨いフランス型、悪くて乱発国債の債務に喘ぐアルゼンチン型、最悪の場合は軍国主義の復活」などと論じていますが、それこそ下手な占い師のようです。 尾籠な例えで恐縮ですが、私は個人的に今の日の問題の根は、日の社会が「便秘」状態におちいっている事だと思っています。古い価値観と、それにとらわれた人材が代謝されず、次世代の抬頭を妨げているのです。 以前

    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/05/05
    「いまガマンしていれば...」という言葉を信じ、その価値観に準じた人生設計をしてきたのです。いま、こうしたエリート諸君は、システムそのものが破綻してしまう前に勝ち逃げをきめこもうとしているのです。
  • シリコンバレーは僕にとって何であり得るのか(ベンチャー的な意味で) - ミームの死骸を待ちながら

    先の日曜日、早稲田にてシリコンバレーカンファレンス(SVC)2009の報告会が開催された。今年SVCに参加した人は100人超。うち35人程度が集合し、思ったことなどを共有し合った。 僕は今年参加していないが、来年の春(つまり修士卒業直前)の参加を検討しているため、ちょっと覗きに行ってきたわけだ。 まぁシリコンバレーに行ってしまう人の集まりだからみんな熱いだろうと想定し、今回僕は、あえて冷めた視点で見てみようと決めて臨んだ。その結果考えたことなどを、メモと共に記す。 SVCって何だ? 現場にぶっ込むことのインパクト 日米ベンチャー比較 談義メモ 考えたこと シリコンバレーは僕にとって何であり得るのか ちなみに最初に。この報告会全体の流れは、まず自己紹介があって、後に 1.全体ディスカッション 「シリコンバレーカンファレンスとは何だったのか振り返る」 プロジェクターで写真や印象に残った言葉、シ

    シリコンバレーは僕にとって何であり得るのか(ベンチャー的な意味で) - ミームの死骸を待ちながら
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/05/05
    シリコンバレー...、出張で向こうの連中と働いたことがあるが、働き方がすがすがしくていいねえ。(固定費が小さい) 若くて独身の頃だったら行きたいなあ。 今でも生きたいけど。