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2009年10月20日のブックマーク (2件)

  • 「日本は既に後戻りできない地点を通過してしまっている」辣腕ヘッジファンド・マネージャーが日本の金利の急騰を予言 - 外国株ひろば

    「日は既に後戻りできない地点を通過してしまっている」 辣腕ヘッジファンド・マネージャー、デビッド・アインホーンがバリュー投資家のカンファレンスで日の金利の急騰を予言 今、アメリカの若手ヘッジファンド・マネージャーで「一番切れる男」と目されているデビッド・アインホーンが今日、ニューヨークで開かれた大きな投資カンファレンスで日の金利はいつか急上昇すると予言しました。以下はマーケット・ウォッチからの抄訳です。 出典:マーケット・ウォッチ 月曜日のカンファレンスでデビッド・アインホーンは自分のヘッジファンド、グリーンライト・キャピタルの投資ポジションに新しいアイデアを加えたと公言した。それは日ならびにその他先進国の金利が将来急騰することに賭けるオプションを購入したということだ。これによってグリーンライト・キャピタルは金利上昇した場合、大きな利益を得ることになる。このオプションは大手銀行との

    「日本は既に後戻りできない地点を通過してしまっている」辣腕ヘッジファンド・マネージャーが日本の金利の急騰を予言 - 外国株ひろば
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/10/20
    家計部門が高齢化で貯蓄を取り崩し始めると、財政赤字をファイナンスする主体が無くなる。それを市場が織り込み始めると、長期金利は急騰する。 4~5年のレンジで急騰が起きることを想定とのこと。
  • 自民の円安政策を「転換する」:日経ビジネスオンライン

    ガイトナー米財務長官との会談での発言が「円高容認」と伝わり、為替相場が揺れた。「全くの誤解」と言いながらも、内需振興と円安誘導は矛盾すると指摘する。藤井裕久・財務相に、直接「真意」を聞いた。 民主党がマニフェスト(政権公約)を実行に移すと、産業界にはどれほどのインパクトが広がるのか。製造業派遣の禁止、CO2(二酸化炭素)の排出量25%削減、高速道路の無料化…。肝いりの政策には業界構造を根底から覆す“劇薬”も混じる。ヒト・モノ・カネの流れを変えそうな6つの注目政策の影響度を探ってみた。 問 20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)の開幕前の9月24日に行われたティモシー・ガイトナー米財務長官との会談で円高容認とも受け取れる発言をしたとマスコミが伝えました。 答 為替が今、何で動いているかを見極めないといけません。一部マスコミは「財務大臣の発言によって為替が動いた」とか言っている。あれは全

    自民の円安政策を「転換する」:日経ビジネスオンライン
    guerrillaichigo
    guerrillaichigo 2009/10/20
    グローバリゼーションの時代に円高にして仕事を国外に追い出し、資産価格を下げ、税収減で財政赤字を拡大し、長期金利急騰時のダメージ(政府の財政破綻)を拡大する政策。やれやれ...。