いよいよ、ヤバくなってきたかもしれません。 親がボケつつあります。 これは、誰にとっても他人事の話ではありません。 私自身だって、あと数年、数十年でボケるかも知れない。 ボケてしまえば前後不覚。 支離滅裂な事を言ったり、暴れたり、漏らしたり、いろいろな騒動を巻き起こすことになります。 それでも人は生きてゆかねばならないのでしょうかね。 母親(通称ばあさん)のボケ具合をこれはヤバいなと感じたのは、前回、実家へ顔を出した時の事でした。 前回の記事を読んでいただければ、ボケの厄介さ、怖さ、ボケた本人の苦悩や葛藤も含めて、なんとなくご理解いただけると思います。 そりゃ、死にたくもなりますわ。 gattolibero.hatenablog.com ただね、私も、今このブログを読んでいるあなたも、将来ボケない保証はないんですよね。 ちなみに、うちのばあさんは、まだマシな方だと思います。 割と会話が成り
By slgckgc 科学やテクノロジーの進化によって、あらゆるスポーツでアスリートのトレーニング方法が激変しています。バスケットボールに関して言えば、研究によってシュートが成功しやすい「理想的なシュート条件」がすでに判明しており、そのシュートをコンスタントに打つための専用トレーニングマシン「Noah(ノア)」が開発され、NBAを始めアメリカの大学リーグの強豪校で導入されています。 This Machine Knows Shooting Better Than Steph Curry - Bloomberg http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-06-08/this-robot-knows-shooting-better-than-steph-curry 材料科学の元・教授でベンチャーキャピタリストだったアラン・マーティ氏は2001年に、当
タッパー氏:クリントン氏が大統領になったら、エリア51(極秘戦闘機が開発されているネバダ州の空軍基地。UFOの研究が行われていると考えられている)をどうするつもりなのでしょうか。アメリカ政府は、宇宙人について何か知っているのでしょうか? ポデスタ氏:クリントン前国務長官が大統領になれば、彼女はアメリカ連邦政府の持つ、全てのUFO記録の開示を要求するでしょう。 タッパー氏:あなたは以前、ホワイトハウスで大統領首席補佐官でしたが、これらの文書を見たことがありますか? ポデスタ氏:ビル・クリントン元大統領は、エリア51についての情報の開示を要求していました。未確認飛行物体について一体何が行われているのか。人々が疑問に思うのは当然です。アメリカ政府は、この疑問に対して、もっと適切な回答ができるし、アメリカ国民も真実に向き合うことができると思います。政府は徹底的な調査をし、その情報を開示すべきです。
いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気
欧米の新聞社では、死亡記事部を設けて日頃から著名人についての経歴などの情報を収集し、各著名人ごとに死亡記事の準備稿を作成してその死去に備えているのが一般的とのことで、当然死亡記事を専門に書く記者も存在するそうです。死亡記事の多くは、死因や享年などの具体的な情報だけを列挙した無味乾燥なものではなく、その人の人生を振り返り簡潔かつ文学的にまとめた職人芸のようなもので、時には「作品」と呼びたいような読み応えのある死亡記事も登場します。 死亡記事部に配属された記者は、毎日のように死亡記事を執筆し数え切れないほどの人の死を見つめることにより物の見方や人生に対するスタンスも変わってくるのではないかと思われますが、配属3年半で800以上の死亡記事を執筆してきたボストン・グローブ紙の死亡記事専門記者Bryan Marquard氏によって、仕事を通じて得た人生の心得6つが明かされています。 詳細は以下から。
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