2016年7月4日のブックマーク (2件)

  • 6歳の女の子が「きれいな格好」と「貧しそうな格好」で道端に立つと…大人はどうする?

    「外見によって、子どもが大人から受ける扱いはどのように変化するのか?」とある社会実験の結果に、なんとも考えさせられる、という声が集まっています。 この実験を行ったのはユニセフ。ジョージア国の首都・トビリシにて、6歳の子役の女の子・アナノちゃんに協力してもらいました。 まずは、キレイな格好で路上に立ったアナノちゃん。 街行く大人たちは、アナノちゃんに近寄り「何歳なの?」「近くに住んでるの?」「迷子なの?」と話しかけます。 子どもがひとりで立っているのを見て、みんな心配になっている様子です。 次に、アナノちゃんの顔や体にススのような汚れをつけ、貧しい服装で同じく路上に立ってもらうと…(貧しい格好になるのは38秒あたりから) 街行く人たちの態度は一変します。 先ほどのように心配して近寄ってくる人は、誰ひとりとしていなくなってしまいました。 実験は進みます。 次はレストランにて。先ほどと同じように

    6歳の女の子が「きれいな格好」と「貧しそうな格好」で道端に立つと…大人はどうする?
  • 迷路を動かして宝物を集めろ!30周年の長寿ゲーム「ラビリンス(Labylinth)」 - 親子ボードゲームで楽しく学ぶ。

    ボードゲームテレビゲームと大きく違う特徴のひとつに、ゲームの寿命があります。 一昔前のテレビゲームが普通に遊ばれることはないですが、技術革新が小さいボードゲームは、名作であれば形も変えずいつまでも遊ばれることになります。 そんな息の長いボードゲームのひとつ、動く迷路「ラビリンス(Labylinth)」です。最初に登場したのは、今から30年前の1986年。毎年数百もの新作が発売される中で、これまでずっと生き残っていきたゲームです。 動く迷路での宝探し 内容物 大き目の箱のなかには、以下のものが入っています。ボードはなかなかしっかりした感じ。 ・迷路ボード ・迷路タイル33枚 ・宝物カード24枚 ・駒4つ 準備 宝物カードを均等に配り、手元で裏向きに重ねておきます。好きな色の駒を選び、四隅のスタート地点に配置します。 迷路ボードの空きスペースに、迷路タイルを裏を向けた状態で置いていきます。全

    迷路を動かして宝物を集めろ!30周年の長寿ゲーム「ラビリンス(Labylinth)」 - 親子ボードゲームで楽しく学ぶ。