イギリス・南西部に住むマーク・ウッズさんの愛犬・ウォルナットは、18歳の老犬であり重い病に苦しんでいました。 ウッズさんは、そんなウォルナットを楽にしてあげたくて、身を切る思いで安楽死を決断。そして、最期に楽しい思い出を残してあげたいと、Facebookにてこう呼びかけたのです。 「とっても悲しいことだけれど、ウォルナットの安楽死が11/12に行われることになりました。 9時30分から、ウォルナットが大好きなポーズビーチで、”最期の散歩”をしたいと思っています。 犬を愛する人、犬を飼っている人、友人たち……どうかみんなで、ウォルナットを祝福し、一緒に散歩をしてやってくれませんか? 彼は18年もの間、私たちを愛し続けてくれ、そして今、永遠の眠りにつこうとしています。 土曜日に、皆さんとお会いできることを楽しみにしています」 ウッズさんの投稿はたくさんの共感を呼び、瞬く間にシェアされていきまし