ブックマーク / president.jp (7)

  • 完全に"詰んだ"「貧困高齢者」が爆増する 職なし貯蓄なし年金なしの三重苦

    「高齢者は裕福だ」というイメージはもう間違いだ。高齢者が裕福だったのは「団塊の世代」の以前まで。50歳代では5割近くが「国民年金未納」となっており、この先「無年金」や「低年金」のまま退職することになる。10年後には「職なし貯蓄なし年金なし」という三重苦の高齢者が大量発生することになる――。 情報通信関係に勤務し、昨年定年を迎えたA氏。40代後半から始まった給与の減額は60歳の定年時まで続き、年収はピーク時の半分まで減少した。5年間の定年延長も選択できたが、業務内容はほぼ同様で給与は退職時の半分と会社側に言われ、「自分で仕事を探そう」と、退職の道へ踏み切った。 見込み違いだったのは、会社の業績が悪化していた時期に退職金制度の変更が行われたため、考えていたよりも退職金がはるかに少なかったこと。それでも何かしら仕事に就けば老後の生活はなんとかなると思っていたが、職業安定所や就職媒体、知人のツテな

    完全に"詰んだ"「貧困高齢者」が爆増する 職なし貯蓄なし年金なしの三重苦
    gunihton
    gunihton 2017/07/25
    こういうのシンクタンクとかがとっくに指摘して対策していても良さそうなもんだけど(逆にそうでないなら政府の存在意味って何か)無策に見えるのはなんでなのか
  • 「会社の辞め方」で分かる活躍する人材の条件

    好印象を与える「会社の辞め方」とは 私どもが、ある企業の依頼を受けて条件を満たす人物を推薦し、めでたくスカウトが成功したとします。その際に非常に大切になってくるのが、勤めていた会社の辞め方、よくいわれるところの「引き際」です。これを間違うと、後々、禍根を残すことになりかねません。そこで辞める会社にも、新しい勤務先にも好印象を与え、働きやすい環境にするための出処進退を考えてみましょう。 1つは「タイミング」。当該会計年度の途中で抜けると無用の摩擦が生じます。とりわけ上位役職者になるとなおさらです。その会計年度の業績に目途がつき、翌年度の経営体制と人事が見えてからがいいと思います。私から見ても、そうした配慮ができる人が最終的にはヘッドハンティングによる転職でも成功します。やはり、お世話になった会社ですから、退職する会社のことも考える。それも人間的に大事な資質です。 2つ目は、任侠の世界ではあり

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    gunihton
    gunihton 2016/11/18
    誠意は欲しいやね
  • メールでの「報告・連絡」評価が上がる言い回し文例集

    文章を書くのが苦手だ。メールの表現に悩み、時間がかかる。マナーに厳しい取引先がいる……。一般的な書き方を知れば、面倒は減る。今回、ニーズ別に、フレーズと文例を集めた。日ビジネスメール協会の平野友朗さんと「ビジネス表現の基」を確認しよう。 「要するに」を上司は求めている ビジネス上の報告・連絡では、早さと正確さに加えて、上司が一目で状況を把握できるように、文面を工夫することが大切です。 まずは多方面に散らばっている情報を要約します。このとき、すべての情報を羅列して報告する人がいますが、上策とはいえません。なぜなら、細々した情報から経緯を読み取るには時間が必要だからです。報告の受け手は、それよりも「要するに……」を求めています。そのうえで、今後必要な対策についても簡潔に提案できるといいでしょう。 異動・退職に際して取引先へ送る各種の「おしらせ」も報告の一種です。こちらは、わかりやすさよりも

    メールでの「報告・連絡」評価が上がる言い回し文例集
    gunihton
    gunihton 2016/07/22
    苦手ですねん
  • 「なぜかお金に恵まれる人」の秘密

    私は、お金に不自由しないという意味で、年収3000万円、資産1億円を“幸せな小金持ち”と定義しています。けっこう高いと感じる人もいるでしょうが、それだけあれば、海外旅行にも自由に行けるし、小さな別荘を手に入れられます。 そのためにはビジネスマンとして成功し、お金に恵まれなければなりません。1日の大半を会社で過ごす社員は、ある意味で企業に属することで時間のリース契約をしているわけです。だから、その残りが自分の時間になります。 つまり、ビジネスマンには2つの選択肢があり、成功を勝ち取るには、いずれかの時間を有効に活用するしかありません。とはいえ、現実的には会社にいる時間を充実させ、自分の将来を切り拓いていくということになるでしょう。 しかし、サラリーマンの場合、10年間働いても、給料が10倍ということにはなりません。なぜなら、その年功でノウハウが増す仕事ではないからです。勤続20年だとしても、

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    gunihton
    gunihton 2016/01/25
  • 「普通の年収」の人こそ、富裕層の本流

    富裕層流は「60代」。若い時代は貧乏だった 最近、僕のところには「富裕層になるには質素倹約に励むよりも、収入を上げることを重視して稼いだほうが早いのではないのか」という趣旨の意見が届くようになりました。 もちろん収入と支出の差が運用の原資になるわけですから、収入を上げるか、支出を下げるか、もしくはその両方かの3パターンしかないわけです。 では、富裕層になった人は収入を上げるほうを重視して短期間で富裕層になったのでしょうか。答えは、否であります。実際には、圧倒的多数の人は時間をかけて富裕層になっています。 なぜ、そう言えるのか。表の数字を見てください。 メリルリンチ・グローバル・ウエルスマネジメントとキャップジェミニによるワールド・ウエルス・レポート2011は、日人の富裕層人口の年齢別内訳は以下の通りに報告しています。 (このレポートでは、富裕層とは主な居住用不動産、収集品、消費財、お

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    gunihton
    gunihton 2016/01/20
  • 世界のセレブはなぜ、タバコを吸うか

    吸わないのは中途半端なヤツら 少し古い話になるが、たばこ特別税は旧国鉄が民営化されてJRになる際の負債28兆円を償還するために誕生した。税率は一般のタバコで1000につき850円。つまり1につき1円程度を喫煙者から徴収し、国鉄の借金は返済されている。今のJRは、喫煙者に対して感謝の気持ちを忘れていないだろうか。 JR東海の新幹線では、昔はあった喫煙席を廃止。グリーン車3両につき喫煙ルームが2つ隣接している。普通車は10両に4つ。自由席は3両にたった1つだ。JR東日に至っては、全車両禁煙である。最近では駅のホームの喫煙スペースも端に追いやられている気がする。この風潮に私は大きな違和感を抱く。 喫煙率が年々ここまで下がっているのに肺がんが急増しているのを考えれば、タバコを肺がんの原因とするのは間違いだ。喫煙者の医療費と非喫煙者の医療費を比較しても明らかに喫煙者の医療費が少ない(誌201

    世界のセレブはなぜ、タバコを吸うか
    gunihton
    gunihton 2015/10/23
    タバコモクモクかぁ
  • なぜ、医者は自分では受けない治療を施すのか

    医者は自分では絶対に避けるような多大な困難をともなう治療を患者に施術することがある。私たちは病気になって焦る前に考えておかなければならないことがあった。 なぜ、医者は自分では受けない治療を施すか 緩和ケア診療所「いっぽ」医師 萬田緑平氏● 1964年生まれ。群馬大学医学部卒業。群馬大学附属病院第一外科に所属。2008年、緩和ケア診療所・いっぽの医師となる。 医者も人間ですから、必ず病気になります。当然、がんに罹る可能性もあります。 しかし多くの医者は、自分が病気になったとき「やらないほうがいい治療法」があること、そしてその多さを認識しているはずです。 もちろん患者さんの年齢やがんの種類、ステージなどケース・バイ・ケースでしょうが、治癒の見込みがきわめて困難な場合、患者が医者自身ならば抗がん剤治療を行わないケースが多いのではないか。ぼくもそうですし、医者仲間とも、「抗がん剤治療は勘弁してほし

    なぜ、医者は自分では受けない治療を施すのか
    gunihton
    gunihton 2015/05/05
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