テックフレンドリー化が進むいま、テクノロジーが危険から身を守ってくれる時代になりました。 横行するデートレイプ薬を使った性犯罪女性にとって、決して他人事にはできない性犯罪。 とくにアメリカを始めとする海外では、バーやクラブで、女性のグラスに薬をこっそり入れて眠らせて、レイプに持ち込む、という卑怯な性犯罪が起こっています。 薬自体は無色・無臭なため、飲み物に入れられてもなかなか気が付くことができません。 カナダのピーターバラでは、2005年に19歳の女性が、バーのカウンターで薬の混入したアルコールを口にし、目が覚めたときにはレイプされたあとだった、という事件が発生。 同じような事件は後を絶たず、パーティやクラブでデートレイプ薬が頻繁に使用されているのが現状です。 テクノロジー×ファッションの防犯アイテム そんな危険なデートレイプ薬を検出してくれるのが、「Undercover Colors」の
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