2027年度にJR東京駅前に高さ日本一となる、およそ390メートルの超高層ビルが開業する予定です。現地で工事が進む大規模な再開発事業の詳細が、17日発表されました。 不動産大手の三菱地所などは、JR東京駅の北側にある常盤橋の周辺、3.1ヘクタールの敷地で大規模な再開発を進めています。 会社は17日、事業の詳細を発表し、2027年度の開業を目指す再開発地区の名前を「TOKYO TORCH」とします。 新たに建設されるビルは、高さおよそ390メートルの地上63階建てで、ホテルや大規模なホールのほか、高さ350メートル余りのところに展望施設を作ります。 完成すると大阪市にある高さ300メートルの「あべのハルカス」や、東京 港区に「森ビル」が建設中で2023年に完成予定の高さ330メートルのビルを超えて、日本で最も高いビルになります。 また新型コロナウイルスの感染拡大で、屋外スペースのニーズが高ま
Utsumi Keiichi twitter:@pictist picto@mx35.tiki.ne.jp (09/12)『団地ブック』第7号に俳句を寄稿しました (09/12)スマートシティとキノコとブッダ (08/10)岡山駅の不思議な「葡萄の塔」 (08/08)さよなら緩速濾過池(三野浄水場) (07/31)天満屋岡山本店8号避難階段 (06/17)岡崎隼人『だから殺し屋は小説を書けない。』 (06/12)平井貯木場跡と岡山ガス揚炭施設跡 (06/09)西大寺鑑賞/橋と水路編 (05/25)西大寺鑑賞3 (05/24)西大寺鑑賞2 (05/22)岡山市のオールド鉄蓋 (05/01)街角のオールド公会堂3 (04/28)「パルメット」コレクション (04/28)岡山の半鐘杭 (04/17)街角のオールド公会堂2 (03/22)「都市鑑賞的ブックトーク」の記録 (03/05)『シュロ3
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:本当のラジオ体操発祥の地はどこなのか 突然、企画が決まった デイリーポータルZでは企画を進める際に担当編集の方と「この企画ならこうやっていったらいいかも」など、話し合って進めることが多い。 だが、今回の企画は突然決まった。このインタビューで。 江ノ島さんが感激してDMを送った~北向ハナウタさんインタビュー 北向さんの記事を私が書くことになった。タイトルが休日の夕方にやっているテレビ番組みたい。 インタビューの時は笑っていたが、実際にやることになったときには震えた。そして、どんなことをするのか、なにをやるのか、教えてもらえないまま当日をむかえてしまった。不安すぎてあまり寝れなかった。寝返りを50回はしたと思う。
なんていうか東京って街ごとに性格があってさ 新宿と渋谷と銀座と秋葉原とお台場行くのでは全然目的も違ってくるじゃん なんなら街ごとどころか新宿東口と西口みたいな「駅の出口」ごとに目的変わったりするじゃん でも地方は違う イオンで全て解決する 車で30分も走ればすべてが揃うイオンがある (そもそも子持ちにはいつでも自由に使える車があるってことが楽すぎる) イオンを中心に家電量販店や飲食店も乱立しているので、脳死でとりあえずイオンに向かっとけば大抵の用事はこなせる 服買うなら新宿行って、電化製品買うなら秋葉原行って、バッグ買うなら銀座行って、飯食うなら渋谷行って、子供と遊ぶならお台場行ってとか考える必要ない まあそれだけ選択肢があるってことなんだけど、現代人の欲望や可処分所得、時間対して東京はオーバースペックなんだよ つーか実際上記の予定って本来新宿だけでだいたい片付くんだよな でもそれぞれに特
「渋谷スクランブル交差点」のオープンセットを利用した「足利スクランブルシティスタジオ」(足利市五十部町)が開設された。 「足利スクランブルシティスタジオ」の視覚障害者誘導用ブロック。破損や汚れも再現 同セットは2019年、足利競馬場跡地に建設され、映画やドラマなど複数の映像作品の撮影に使われた。年内に解体予定だったが利用を希望する声も多く、足利市は制作会社などとの協議の末、存続を決めた。 同スタジオは映像美術会社「ヌーヴェルヴァーグ」(東京都世田谷区)が開設。1.5ヘクタール(1万5000平方メートル)の敷地に繁華街のスクランブル交差点を再現した実用サイズの撮影スタジオで、改札や道路標識のほか、道路脇の落書きまで精巧に表現。同社は、交通量が多く撮影が困難なスクランブル交差点の描写が手軽にできるため、国内外の作品で多くの制作者に活用されることを期待している。同スタジオは6月30日から使われ、
7月28日、渋谷・宮下公園に新たな商業施設「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」が、新型コロナウイルスの影響による延期を経て、ようやくオープンする。 同公園は、「ホームレス(野宿者)排除」をめぐる歴史の地でもあり、街の多様性について物議を醸してきたことでも知られる。過去の経緯やそこで積み残された課題は、その後どうなったのか。 ルイ・ヴィトンの巨大な看板が掲げられた「宮下公園」。足を踏み入れようとすると、手のアルコール除菌を求められた。警備員によるチェックを受けて検温をし、エスカレーターを上りながらふと後ろを振り返ると、渋谷のスクランブルスクエアが、鈍く光って見えた。 7月28日にオープンしたミヤシタパークは、JR渋谷駅から原宿駅に向かう山手線沿いに位置する、旧・宮下公園の跡地にある。公園・駐車場・商業施設・ホテルが一体となった複合商業施設だ。 開業はもともと東京オリンピック・パ
新型コロナウイルスの影響で、外食業界が大きな打撃を受けている。4月7日には7都道府県を対象に緊急事態宣言が発令され、飲食店には営業時間の短縮が要請された。加えて「ステイホーム」の呼びかけでリモートワークを導入する企業が急増し、都心部の人口は激減。オフィス街周辺にあった飲食店は、完全に干上がってしまった。5月25日に緊急事態宣言は解除されたものの、人の戻りは少なく、変わらず厳しい状態が続いている。 そんな「飲食店冬の時代」に、都心で働く人達の胃袋を満たし続けてきた立ち食いそば業界は、どう立ち向かっていくのか。2大チェーンである「江戸切りそば ゆで太郎」を運営するゆで太郎システムの池田智昭社長と、「名代富士そば」を運営するダイタンホールディングスの丹有樹社長が、コロナ下での立ち食いそばの現在と未来を語り合った。 2月27日を境に景色が変わった まずは、コロナの売上に対する影響は、いつから、そし
原美術館で最後の展覧会。「光―呼吸 時をすくう5人」展が開催へ2021年1月での閉館を予定している原美術館が、その最後の展覧会である「光―呼吸 時をすくう5人」展を9月19日にスタートさせる。本展では、今井智己、城戸保、佐藤時啓の写真作品などに加え、同館のコレクションから佐藤雅晴のアニメーションとリー・キットのインスタレーションが展示される。会期は2021年1月11日まで。 佐藤時啓 光-呼吸 2020 ピグメントプリント (C) Tokihiro Sato 建物の老朽化に伴い2021年1月での閉館を予定している原美術館。その最後の展覧会である「光―呼吸 時をすくう5人」展が、9月19日より開催される。 新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るうなか、日々のささやかな出来事や感情を記憶する間もなく2020年が過ぎ去ってしまう。こうした慌ただしさにおいて、視界から外れるものに着目して心に
多くのメディアで取り上げられて話題となった『盗めるアート展』は、2020年7月10日24時に開催を控え、会場のセイムギャラリー(same gallery)入り口に規制線が張られ、周囲には多くの人々が詰め掛けていた。しかし、予想以上の人が殺到して予定より30分ほど早く規制線が解かれ、その瞬間にギャラリー内に人が殺到、一瞬とも言える速さで全作品が盗まれてしまったことは、すでに報じられているところだ。 ギャラリー前に集まりだす人々 公式サイトによれば、この展示のコンセプトは、「盗んでよいものとして作品が展示されるとき、アーティストはどのような作品を展示するのか? 鑑賞者と作品の関係性はどうなるのか? 芸術作品に常にまとわりつく、ギャラリーや美術館という守られた展示空間との既存の関係性が壊された空間で、現代における芸術作品のありようを違った角度から捉え直す機会となったら幸いです」というものであった
ベステイトのプレスリリース 東京と福岡でホテル事業を展開する株式会社ベステイトが銭湯カフェをオープン!名店で修業を積んだバリスタが淹れるコーヒーと農園直送の果物で作る自家製アイスクリームの特別な「マリアージュ」をお楽しみください。 ◆「快哉湯(かいさいゆ)」とは 快哉湯 〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目17-11 1928年に建築された快哉湯は、人が集まり語らうまちの銭湯として世代を超えて愛されながら営業を続けてきました。古き良き銭湯ならではの番台や富士山のペンキ絵、「とられぬ前の御用心」と書かれた脱衣所の注意書きを見ると、銭湯として賑わっていた当時の様子が目に浮かびます。 しかし2016年11月、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも銭湯としての営業は幕を閉じることになりました。「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ、「rebon Kai
第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展(2019)の⽇本館展⽰「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」の帰国展がアーティゾン美術館で開催される。 ヴェネチア・ビエンナーレは1895年よりイタリアのヴェネチアの各所を会場とし、2年に1度開催される現代美術の国際展。ヴェネチア・ビエンナーレの日本館は、石橋財団の創設者・石橋正二郎の建設寄贈によって1956年に開館し、歴史的につながりを持っている。 2019年の第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展の日本館展示「Cosmo-Eggs|宇宙の卵」(国際交流基金主催)は、服部浩之がキュレーターを務め、下道基行、安野太郎、石倉敏明、能作文徳の4名が参加。服部を中心として、美術家、作曲家、人類学者、建築家という4つの異なる専門分野のアーティストたちが協働し、人間同士や人間と非人間の「共存」「共生」をテーマに構成された。 本展は、昨年のヴェネチアでの展示
2020年06月13日09:18 55億円詐欺舞台!西五反田の『海喜館』の解体状況(2020.6.12) 昨日の昼休みに撮影してきた解体工事中の「海喜館」です。積水ハウスが地面師グループに架空取引で土地購入代金55億5000万円をだまし取られた事件の舞台です。ちなみに解体工事の事業主は積水ハウスではなく正式に土地を取得した旭化成不動産レジデンスです。 少し遡って5月27日時点です。このときは建物は解体されていますがまだ塀などは残っていました。 さらに遡って4月3日時点です。この頃は解体工事が始まったばかりでした。 それでは昨日6月12日に撮影した解体工事中の「海喜館」です。建物の解体は終わり数日前からは塀の解体工事も行われ、今は仮囲いの設置が始まっていました。 仮囲いは中を覗けないくらいの高さがあります。 西五反田本町会防災資機材倉庫は解体されずに残っていますが、その隣の隙間は敷地の一部の
これは、あなたのために書いている。 春から大学生や社会人になって、新しい環境にドキドキして。 大変なことが起こっている世の中で、将来や収入に不安を感じて。 家族や友人のいない都会で、漠然と寂しくなって。 そんなあなたのために、書いている。 ちなみにわたしは、このどれにも当てはまらないが「明日の運転免許試験の練習のために路上教習を受けに行ったら、縦列駐車に20回以上失敗して“もう勘でいきましょう”と教官から冷静に言われ、ヘトヘトに疲れきり、自由が丘の裏路地の階段でうなだれていた」せいか、そんなあなたに見えてしまったらしい。 はじまりのお姉さんたち 「すみません。いまから友だちの集まりっていうか、ちょっとしたホームパーティがあるんですけど、バースデーケーキ買えるところ探してるんです〜〜〜!このあたりで美味しいケーキ屋さん知りませんか?」 顔をあげたら、きれいなお姉さんが二人いた。 まず知らん人
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