ええ!?まさか!菊池誠先生のような人がそんな言動をするはずがありませんし、仮にしていたとしたらファクトを最重要視する疑似科学・ニセ科学批判者からフルボッコにされてるはずじゃないですか!…という皮肉込みのtweetでございました。 https://t.co/CiOQwP36rS
![董卓(不燃ごみ) on Twitter: "ええ!?まさか!菊池誠先生のような人がそんな言動をするはずがありませんし、仮にしていたとしたらファクトを最重要視する疑似科学・ニセ科学批判者からフルボッコにされてるはずじゃないですか!…という皮肉込みのtweetでございました。 https://t.co/CiOQwP36rS"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16e7986b43a50ae3b6749a26b113c60a7d6a1d06/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F596758094568239104%2Fx9gEgCdr.jpg)
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)が、地球の全土壌の水分量を測る観測衛星「SMAP」の打ち上げ準備を進めている。 SMAPは「Soil Moisture Active Passive」の略。現地時間の1月29日午前6時20分、カリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地から打ち上げが予定されている。 SMAPが宇宙で展開する回転メッシュアンテナは直径6メートルと過去最大の大きさ。打ち上げ時には30センチ×120センチの大きさに折りたためるようにした。 打ち上げ後はマイクロ波を使った2台の機材で2日ごとに地球の土壌の表層5センチの水分量を計測する。この情報をもとに土壌水分地図を作成し、干ばつの早期警戒警報に役立てる計画。 干ばつの発生を予測できれば、農家が取水計画を変更したり、作物の植え付け時期を遅らせたりといった対策を取ることが可能になる。こうした予想は現在、農家の経験に頼っているのが現状だ
スズメ8 @Hornet_B あのね、酵素ジュースね。これ、すすめる雑誌には言いたいこと山ほどあるけど、あんまり、だまされた人をバカにするようなきつい言い方もだめよ。そりゃ、酵素ジュースの酵素なんてもの、ほんとに考えてみれば、おかしいよ。おかしいけど、そこそこ大手の記者が書いちゃってるんだよね。 2013-10-03 18:42:08 スズメ8 @Hornet_B あのね、酵素酵素って言うけど、そもそも酵素ってなんのこと?なにから取れるなにを指して酵素って呼んでる?なんとなく、そのへんの菌がだいたい体にいいもの作ってくれるんじゃないかと期待してるなら、そりゃ残念ながら、あんまり期待せんほうがええわ。 2013-10-03 18:44:05
「フカシギの数え方」同じところを2度通らない道順の数 Total number of routes that do not pass by the same place twice 日本科学未来館3階「未来をつくる」常設展示メディアラボの第11期展覧会『フカシギの数え方』で扱っている、組み合わせ爆発の例です。 左上のSTARTから右下のGOALまで「同じところを2度通らない道順は何通りあるか」、16×16の場合まで読み上げます。 This is an example about combinatorial explosion. This movie shows that total number of routes from START to GOAL, do not pass by the same place twice. --------- 会期: 平成24年8月1日(水) ~
「フカシギの数え方」おねえさんといっしょ!みんなで数えてみよう! ※LINEスタンプ「フカシギお姉さんと仲間たち」をリリースしました。※ "The Art of 10^64 -Understanding Vastness-" Time with class! Let's count! LINE sticker "Combinatorial Explosion!" has been launched! http://line.me/S/sticker/1143771 「フカシギの数え方」で紹介している、組み合わせ爆発の例です。 「それでもね。私はみんなに「組み合わせ爆発のすごさ」を教えたいの!止めないで!」 お姉さんと子どもたちが実際に数え上げる大変さを伝えます。 This is an example about combinatorial explosion. "I want to de
研究や技術開発の世界は、一番乗りを狙う競争の世界です。この世界では、最初に発見・発明したものに最大の栄誉と利益が与えられます。そのため、情報のやり取りに関しては、非常にナーバスになる機会が多いと言えます。 そんな中、こんな記事を見かけました。 whitemountfield's blog: Twitterで学生が研究内容を暴露している件について 「ツイッターなどの不特定多数が目に付くネット環境において、自分がやっている研究内容・研究方法について話している学生さんがいる」というのが、この記事の内容です。この記事に例として取り上げられている学生さんは、おそらくは研究経験があまりない学部生(もしくは修士)の方なのではないかと推測します。このような人たちの中には、「どこまでなら話してよくて、どこからは話してはいけないか」が実感できていない事が多いです。 これは、自分の研究についての内容の中身が十分
【脳研究 – reviews&issues&ニセ科学問題】 Brain Training Game Improves Executive Functions and Processing Speed in the Elderly: A Randomized Controlled Trial (Nouchi R, Taki Y, Takeuchi H, Hashizume H, Akitsuki Y, Shigemune Y, Sekiguchi A, Kotozaki Y, Tsukiura T, Yomogida Y, Kawashima R, PLoS One. 2011;7(1):e29676) <当blog関連記事> 「脳トレ」に効果なし:英国での大規模な疫学的調査がもたらした結論と今後の展望 「『脳トレ』に効果なし」論文その後の反響:個人的には査読付き論文ベースでの学術的議論が展
dlitさんのエントリを切欠にして自分の黒歴史やら遍歴やらを晒すというのが流行っているようなので便乗してみる。 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: Interdisciplinary サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful A Translator Like Croton Leaves | わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 人に黒歴史あり - ばらこの日記 ◆小学生の頃 lets_skepticさんやmachida77さんの経緯と良く似てい
dlitさんの「メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海」に始まり、ばらこさんの「サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記」、TAKESANの「或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記): Interdisciplinary」、どらねこさんの「サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌」を受けて、僕の遍歴も公開します。 小学生まで 超常現象関連については、ごくごく普通の子供でした。なんとなく信じていたというだけで、とりたててなんだかんだはありませんでした。このころプログラムを始めたのが論理的思考の形成には役立ったかもしれません。 中学生の頃 木曜スペシャルでやっていた矢追純一氏のUFOスペシャルにはまっていました。UFOの話
ばらこさんのエントリー⇒サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 3)もし、自分が過去にトンデモな情報を信じていたとか、信じるだけでなくて他の人にも自信満々発信していたとか(私です)そういうことがあれば、そのプロセスをできる範囲で言語化し公開する。それは必ず同じ轍を踏む人が立ち戻る際の参考になる。だまされる人が減れば「だまされる人を減らす」ために費やされているエネルギーをもっと生産的な方向に振り向けることができる。 この部分について、私自身を例にして記述します。今まで何度か書いてきましたが、時系列に沿ってまとめて書いてみましょう。 特に普遍性も無く、そのまま他者の参考になるものでもありませんが、トンデモ的言説に親和的であった人間の変遷の事例として見てもらえれば良いかと思います。 ※ここで「トンデモ」とは、オカルトや超能力、ニセ科学的な言説の総称
最近の震災・原発関連の報道、とくに「専門家たちの意見」をtwitterなどで見るたびに、僕はどんどん混乱していくのです。 これは、どれが正しいのだろうか?って。 以下は、以前別の場所で書いたものを一部改変しています。 『「科学的」って何だ!』(松井孝典・南伸坊共著/ちくまプリマー新書)より。 (「科学」についての松井孝典さん(惑星科学者・東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)と南伸坊さん(イラストレーター)の対談をまとめた新書の一部です) 南伸坊:「科学にも限界がある」ということが、昔から言われていますよね。「限界がある」というアナウンスのほうが大きくなって、「現代の科学では解明できない」ってオカルト派得意のフレーズがあります。「そうだよ、科学では解明できない不思議なことってあるんだ」っていう。だからスピリチュアルとかがはやるのは、人々の科学者への対抗心みたいな心理があって、「科学ではわ
使用・放出については、工業分野では総量や方法に法規制がかかっているので、 「いまだ規制が行われていない」とするのは間違った記述ではないかと思われるのですが、どうでしょう?--以上の署名のないコメントは、211.10.121.195(会話/Whois)さんが 2004年11月29日 (月) 03:00 (UTC) に投稿したものです。返信[返信] ダムでもDHMO排出の規制が行われていますね。適当に検索してみると、天ケ瀬ダム管理条例の12、13条あたりが該当しそう。こういうジョークはスキがないようにしないと揚げ足取られてしまうので、削った方がいいかと。--Charon 2004年12月11日 (土) 11:26 (UTC)返信[返信] ここに書いてあることって、本当ですか? 美浜発電所については、ぼくは、ニュースでは、管の故障により、放射線が降り注いだ。としか聞いていませんよ。後、犯罪者のす
DHMOの分子模型。 DHMO(ディー・エイチ・エム・オー、英: dihydrogen monoxide)とは、化学式 H2O で表される水素と酸素の化合物であり、日本語で表現すれば一酸化二水素、すなわち水そのものを、IUPAC命名法により言い換えたものである。 これは水であることを敢えて分かりにくくして危険な化学物質であるかのように錯覚させるため、元素の構成に基づく化合物名として表現したものである。科学論文などでこの表現が使われることはまずなく、心理実験や科学ジョーク[1]のひとつとして使われる。 概要[編集] DHMOのジョークが初めて登場したのは、Durand Express(英語版)紙が1983年に掲載したエイプリルフール記事であったという。その中では、DHMOは「水道管で発見された」「気化ガスを吸い込むと水ぶくれができる」[注釈 1]というシンプルな説明のみがなされ、記事の末尾に
各専門家のコメントは、その時点の情報に基づいています。 SMCで扱うトピックには、科学的な論争が継続中の問題も含まれます。 新規データの発表や議論の推移によって、専門家の意見が変化することもありえます。 記事の引用は自由ですが、末尾の注意書きもご覧下さい。 記事のご利用にあたって マスメディア、ウェブを問わず、科学の問題を社会で議論するために継続して メディアを利用して活動されているジャーナリストの方、本情報をぜひご利用下さい。 「サイエンス・アラート」「ホット・トピック」のコンセプトに関してはコチラをご覧下さい。 記事の更新や各種SMCからのお知らせをメール配信しています。 サイエンス・メディア・センターでは、このような情報をメールで直接お送りいたします。ご希望の方は、下記リンクからご登録ください。(登録は手動のため、反映に時間がかかります。また、上記下線条件に鑑み、広義の「ジャーナリス
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