私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか

dlitさんのエントリを切欠にして自分の黒歴史やら遍歴やらを晒すというのが流行っているようなので便乗してみる。 メモ：サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える（改題）（２） - ばらこの日記 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: Interdisciplinary サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful A Translator Like Croton Leaves | わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 人に黒歴史あり - ばらこの日記 ◆小学生の頃 lets_skepticさんやmachida77さんの経緯と良く似てい

[yamagatamyclus]

｢学研の科学｣に｢地球の水は彗星から来た｣と言うのがあり、純真な小学生だった私は｢科学｣を買っていない友人たちにそれはそれは一生懸命吹聴･啓蒙(主観的に)したものだ。一生忘れないぞ、学研。

[kananaka]

『ツッコミ根性を刺激する疑似科学ネタに何度かツッコミ記事を書きつつ今に至る』揶揄程度ならツッコミ根性だけで走れても、第三者にもわかる形に提示し続けるのは根性だけでは無理だとつくづく思う今日この頃。

[rosechild]

黒影さんのブログが再開されたのをこのシリーズの功績のように勘違いしたいけど我慢する。で、id:T-3donさんはいつ？

[machida77]

やはり特定世代にとっての学研はトンデモの根源の一つ。『科学』の超能力者の記事なんて完全に取材側が共犯者でないとありえない記事まであった。

[felis_azuri]

『産経新聞があのとき血迷うことがなければ、ニセ科学批判者としての黒影の誕生はなかったかもしれない』、産経新聞さんありがとうｗかな？

[kamezo]

これが最新かな。みんなオカルトが好きだった？／以前、似たようなことを書いた気がして探してみた。http://bit.ly/r614MF 似てないか。

[dlit]

黒影さんの場合。黒影さんのところはニセ科学以外の科学関連の記事も面白くて、そういうブログを運営したいのだけれどなかなかうまくいかない。

[h-hirai]

そういえば、私もニセ科学批判関連に初めて触れたのは黒影さんからだな。ドーキンス読むきっかけになったのもそう。

[Asay]

学研好きだったせいか「まんがサイエンス」と「いる・いないのひみつ」のポジションは同列だった少年時代を思い出した。黒影さんがきっかけでニセ科学批判関連を読み出したので感謝しております。

[You-me]

まさか黒影さんを育てたのが産経新聞だったとは…（大間違い

[agrisearch]

2011/7/18 別冊宝島や「トンデモ本」シリーズはよく読んだ。

[kei_mi]

どうも小学校の時、ハヤカワor創元に行くか、学研に行くかの分かれ道があるのかも

[suginoy]

「ニセ科学批判者としての黒影が今存在するのは、別にそうなろうという確固とした意思があったわけではなく、わりと偶然や巡り合わせの妙による部分が大きいのだ」

[tdam]

産経もたまにはいい仕事をするやん。

[chochonmage]

と学会のトンデモ発信者に対する冷笑スタンスが好きである。

[mobanama]

"ガードナーの「奇妙な論理」…かといってそれで懐疑主義に開眼したというわけでもなかったが"ワシもw。88年「水の記憶」事件のときにはホメオパシなんて単語も覚えてなかったしw。

[salmo]

ガードナーは高校時代に読んでたと思う。その後、セーガンやファインマンを読んだかな。久々の更新で興味深いものが読めた。

[k-takahashi]

『意外に思われるかもしれないが、ニセ科学批判者としての黒影が今存在するのは、別にそうなろうという確固とした意思があったわけではなく、わりと偶然や巡り合わせの妙による部分が大きいのだ』

[gauqui]

とりあえず久しぶりの更新が嬉しい

[doramao]

幼少期との決別が早いなぁ。

[shidehira]

「別冊宝島シリーズを見つけて片端から読んでいた」個人的にどのあたりか気になる。「３３４｣ということは97年ころなんで・・・

[ublftbo]

黒影さんの例

[T-3don]

電光石火でブクマ