ドイツの音楽制作情報誌:Beatが、Facebookページの“いいね!”が20,000を超えたことを記念して、u-heが開発したソフトウェア・インストゥルメント「BeatZille」の無償配布を開始しています。 「BeatZille」は、u-heのFM/PDシンセサイザー「Bazille」(129ドル)のライト・エディション。基本機能はそのままに、各モジュールの数やポリ数が限定されたバージョンです(細かい違いは下の表を参照)。その名のとおりBeat誌のために開発されたスペシャル・バージョンと言っていいでしょう。 「BeatZille」と「Bazille」の違い 2基のデジタル・オシレーターを備える「BeatZille」は、FMとPD、2種類の音源方式に対応。アナログ・タイプのマルチモード・フィルターやLFO、2基のエンベロープ・ジェネレーターなども搭載し、それらをモジュラー・シンセのように
![独Beat誌、u-heが開発したFM/PDモジュラー・シンセ「BeatZille」を無償配布中! Mac/Windows両対応、VST/AU/AAXをサポート](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2efc61d249e9b662d4f7dc7b2cd0c73d9ba0a91f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ficon.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2F13133-thumbnail.jpg)