YATAI UNITの発想はとても簡単なものでした。 僕が大分県で活動している際に、暮らしている町内やその周りの町外の人との交流の場がないことに気づいたのが発端で、当初は「空き家を借りよう!」と息巻いて、色んな人に空き家が無いか聞いて回りました。物件探しに奔走した町唯一の商店街 というのも、活動しているエリアが人口:15,000人ぐらいの小さな町だったので、不動産屋さんに聞いても基本的に「空き家を探して、大家さんに直接聞いてください」という状況だったので、ただひたすら良い感じの空き物件を探して、近隣で聞き込みをして、大家さんを探して交渉するということを繰り返してました。見るからに自然豊かな町の全貌 結果、貸してくれる人は全く見つからなかったのですが、そういったことを何軒か繰り返していると、貸したくない理由が分かってきました。 この3つの問題をどうしたものかなと途方に暮れていた時に、ふとある
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